今日の午前中は娘の志望校判定テストがありました。息子はいつものそろばん・図書館でした。送り迎えは私と妻で手分けをしました
午後から天童将棋教室で娘は４勝、息子は３勝１敗でした。息子は４級昇級しそうです。娘は６級に昇級できそうだとか
息子はそろばん・将棋共にほぼ４級昇級を決めましたが、私はあまり喜んでいません息子は普段からそろばんや将棋を自分から努力を全くしていないんです。娘も同じ。習い事や将棋教室の時だけそろばんや将棋をしている感じです。やはり努力なしでは駄目だと思います。
昨年から心を鬼にして息子に厳しく言っています。厳しく言われて息子は泣くことが多いです。私は心の中で泣いていますが、息子は分かっているはずです
妻は厳しく言うことも大事だと言っています
小学校の低学年は幼稚園の延長なので厳しく言ってきませんでしたが、小学３～４年生は大事な時期だと思います。この頃から努力の有無で差が出てくるはず。娘も言うように高学年になってからでは遅いかと思います。
息子は努力不足だと言っていますが、実は私自身が１番努力不足なんです
私は将棋の研究はしないし、詰将棋はたまに解く程度。大会等で一生懸命に考えて指すだけなんです。しかも将棋に限った事ではありません
息子は読書が多くなったせいか、国語の点数が自然と伸びてきました
テストでは文章をよく読んで解答しているそうです。書いている文章は娘よりしっかりしています。そろばんや将棋の昇級はあまり認めていませんが、国語の点数が伸びたことは素直に認めています
