親子で目指す竜王位!!

将棋と子供の成長を描いた日々の日記。

数学は急がば回れ?

2020年08月09日 13時11分14秒 | 

 今日は娘が英語の公文公認テストを受けました。中学過程の復習問題で合格すると盾がもらえるそうです。

 昨日はある講習を予定している山形市の会場の下見に行きました。午後から図書館、夕方から夏期講習。娘が夏期講習の間は天童最上川温泉ゆぴあに行きました

 昨日は志望校判定テスト第2号の結果が出ました。相変わらず第1志望校C、第2志望校Bでした。第1志望校には探究と普通があり共にC判定。やはり数学が足を引っ張っています

 

 私から言われるまでもなく、娘自身が自分の弱点を1番分かっています。先週になりますが、数学の問題集などを見たいと言うので、書店に連れて行きました。娘はどれから手を付けたらいいか迷っていました。

 中学校の数学のハイレベル問題は、娘には無理があるようです。散々参っているうちに、小学生用のコーナーの方に目が行きました。そこは昨年まで奮闘していた中学受験用の問題集などがあるコーナーです

 中学受験用の算数問題を見た娘は、やはり「解けない...」とのこと。娘には私立中学受験の算数問題があまり解けないんです。いずれはこういう問題をスラスラ解ける人と競うことになるのですが...

 そこで娘は小学校の算数からやり直すことにしました数学は積上げ教科ですので、遠回りになったとしても分からなければ戻ることも大事なはず。数検や公文式で無理に先に進んでも、足を踏み外すことになり兼ねません。数学は急がば回れかな?

 まずは小学生用の図形の問題集を買ってみました。毎朝少しづつ解いているようです。学校の数学はほぼ満点の娘ですが、小学校の算数に戻って更なる高みを目指すようです地道な努力が大きな力になると信じています

コメント
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