親子で目指す竜王位!!

将棋と子供の成長を描いた日々の日記。

勉強と部活の両立

2020年07月13日 21時28分27秒 | 

 一昨日の土曜日(11日)は、娘は山形市で行われた「山形東高・南校・西高突破模試」を受験しました。娘は朝5時半に起きて電車で行き、帰りは迎えに行きました。電車は慣れたようです。

 この突破模試は、中学校の制服着用・試験時間なども受験当日と同様に行われました。高校受験の練習にもなりそうです。

 娘は突破模試の自己採点をしたところ、やはり数学の点数が1番悪かったです。英語は簡単だったそうで、1問だけ間違ったと悔しがっていました簡単な問題はみんな高得点なので油断できません。

 昨日の午前中は娘と図書館に行きました。16~17日にある期末テストの試験範囲のうち、終わっていないのは技術と保健体育だけだとか。

図書館に持ち込み

 

 娘は勉強と部活をうまく両立させています。先週の金曜日(10日)に夜連、土曜日にも夜連がありました。土曜日は突破模試から午後5時に帰ってきて、午後6時から8時まで夜連の送り迎えをしました。

 娘は土曜日に朝早くから突破模試、さらに夜連と、さぞかし疲れている思ったのですが、勉強も部活も好きなので疲れていないとのこと忙しい方が楽しいそうです。やはりコロナで休校中は最悪だったとか

 中学校の部活は火曜から木曜だけですが、それとは別にスポ少にも入っており、スポ少で金曜日の夜連、土曜日の朝連・夜連をしています。さらに、土曜日の午後は天童将棋教室に行く予定なのですが...

 娘は可能な限り、部活やスポ少に参加しています。娘には「勉強だけでは駄目」とよく言っています。部活や将棋も頑張ってほしいのですが、将棋はあまり頑張ってくれません娘がどんなに忙しくても、将棋のことを話さない日はありません。勉強と部活を両立するだけでなく、将棋も両立に含めてほしいのですが...

 

 娘は数検準2級の本が欲しいというので、今日買ってあげました。娘は「数検は数学のいい予習になる」とのこと。中学校で1番簡単な科目は数学、全国模試などで1番難しい科目は数学だそうです。数学は受験攻略のキーポイントかな

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする