親子で目指す竜王位!!

将棋と子供の成長を描いた日々の日記。

将棋教室に行くことに

2020年01月26日 06時48分45秒 | 

 昨日は午前中に娘を進プラに送ってから妻の通院に付き添いました。娘の受験結果について院長先生から「人生最初のつまずきですが、長い目でみると必ず成長につながる。順調に行くことばかりがいいとは限らない」とのこと。今回の受験を踏まえて、娘には人の心の痛みが分かる人に成長してもらいたいと思います

 進プラに娘を迎えに行ったら、午前は高校受験組、午後は東桜組だったそうです。東桜組はパソコンを使った授業があるそうで、娘はパソコンの授業を受けたかったと羨ましがっていました

 

 午後から家族みんなで天童将棋教室に行きました。進プラが午前中になったので娘も将棋教室に行けるようになりました娘は中学校に行ったら将棋を始めると言っていましたが即実行です。娘は「仕方ないなぁ~」とのこと

 娘の棋力は、7級の息子に全く勝てないので9級くらいかなと思っていました。将棋教室では7級と8級に勝たせてもらいました。受験が終わって間もないこの時期に指してくれて感激です

 娘は指し手が分からなくて長考になりがちです。読みの蓄積になるので納得するまで考えてもらいたいと思います。そして、自分の頭で考える力も付けてもらいたいです。

 姿勢が崩れずに指している娘をみていると、今回の受験の成果が出たように思いました以前はよそ見をしたりグラグラでした。少し忍耐力が付いたかな。

 娘は息子が将棋を指しているところをみて、いつもと様子が違うと驚いていました。息子が真面目に指しているのを見ていい刺激になったかもしれません

 娘は将棋入門の本を借りたいというので、帰りに図書館から数冊借りました。読書のつもりで読むそうです。

 今後も将棋教室に通う予定ですが、中学校以降は部活など忙しくなるので通えるかどうか心配です

 将棋教室ではリーグ戦やプロ指導について、新たに規定が設けられておりました。大泉先生始めご指導や受付の先生方など本当に一生懸命です。私は自分のことに頭が一杯になっていて駄目な人間だなと改めて思いました

コメント
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