親子で目指す竜王位!!

将棋と子供の成長を描いた日々の日記。

8月の思い出が

2019年09月24日 23時25分18秒 | 

 22日(日)は午前中に娘を進プラまで送迎して、午後から山形市で進プラの保護者説明会に参加しました。説明会は徐々に緊張感が増してきた感じです。

 23日(月)は娘と図書館と買い物に出かけました買い物は娘の服ですが、東根市内で気に入ったものが見つからず天童イオンに行きました。娘の服選びはとにかく時間がかかるんです。送り迎えはいいのですが、買い物に付き添うのは少し苦手です帰りは天童最上川温泉「ゆぴあ」に入ってきました

 

 先週の20日(金)の授業参観に行った時ですが、娘の教室前にクラス全員の「8月の思い出」というものが張られていました。みんなは海や山に行ったとか、祭りなどで楽しく遊んだことが書かれていました。そんな中、娘は図書館と塾が思い出だったとは...。

思い出?

 どうして娘がこんなことを書いたのか、授業参観中に聞くわけにはいきません。ましてや娘から授業参観で見つけても「手を振ったりしないで!」といつも言われています

 あとで娘に、他に思い出がなかったのか聞いてみました。娘は小学校で「8月の思い出」を書く前に、担任の先生に「思い出はありません」と言ったそうです。担任からは夏休みにあったことなら何でもいいと言われたとか。私と一緒に観たディズニー映画は、思い出に残らなかったのかなたとえ思い出に残ったとしても、「父とディズニー映画をいっぱい観ました」なんて書けるわけないかぁ

 確かに娘の夏休みは、お盆以外ほぼ毎日東根、そして平日は電車で行くことが多かったです。娘にとっては大変な思い出だったのかなと思いましたしかし、「8月の思い出」は楽しかったことを書くことになっていて、娘は図書館と塾が楽しかったそうです。これを聞いて安心しました。でも、夏休み前にディズニーランドに連れて行ったことが、せめてもの救いです

 私自身は、娘を送迎したこと、娘と一緒にディズニー映画(特にアラジン)を観たことが思い出になっています娘が「8月の思い出」に書いた努力が実るよう親子で乗り切って行きたいと思います

コメント
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