思っていたよりも温かな夜でした。
昨日は議会を九時半に出発して、バスで五時間半の長旅。
途中、高速道路のパーキングエリア、道の駅を経由しながら、一時半に天塩で昼食。
「天塩しじみ潮ラーメン」「ホッキカレー」を頂きましたが、どちらも美味。
写真を取り忘れてしまいました(苦笑)
昼食後、約30分で目的地・幌延町に到着です。
人口3500人の町にしては立派な役場庁舎です。
初めに、会議室で幌延問題に当初から関わっている協議会のメンバーと意見交換です。
これまでの経緯や現状を伺って、課題を共有しました。
続いてはもう一方の当事者である幌延町長との意見交換。
「 あくまでも地域振興のために研究施設として、深地層研究所を受け入れており、研究所と最終処分場とは別物だ」との見解。
「 核は受け入れない町条例、三者協定も有る限り、最終処分場にはしない」との言質を頂きました。
とは言っても国から「強制的に処分場に」との不安も拭い切れません。
宿泊施設での懇親会でも、道北協議会の皆さんから様々なご意見を頂きました。
これからも国の動きを含め、しっかり注視していきたいと思います。
今日はこれから、研究所の地下に潜ってきます。