昨日から代表質問。
民主党・道民連合を代表して、旭川市選出・木村峰行 議員会副会長が質問しました。
今定例会では、経営状態が破綻寸前のHAC(北海道エアシステム)の経営問題が大きなテーマになっています。
その他、泊原発3号機が定検に入った後の電力需給、校務支援システム、5兆8千億円の道債を抱える北海道財政のあり方、などなど
様々な課題について、質疑がなされました。
しかし、答弁はいつもその場しのぎ。
特にHACの経営悪化に対する答弁は、筆頭株主としての危機感が全く感じられませんでした。
今後も特別委員会、一般質問、予算特別委員会の場で審議されていくと思いますが、道としてしっかりとした責任を果たしていかなければ成りません。