昨日は「北海道新聞社 村田新社長就任パーティー」に出席しました。
さすが、地方紙では全国でも1.2の販売部数を誇る北海道新聞。
北海道の「道新(どうしん)」の役割の大きさを改めて認識すると共に、新社長の下、北海道のために益々発展して欲しいと願っています。
挨拶をする村田 正敏社長
そして、北海道を代表する方々が多数お祝いに駆けつけていました。
中でも、札幌医科大学学長・島本 和明氏に偶然、お会いすることが出来ました。
島本氏は「しまとらさん」の愛称で慕われた、島本 虎三 元・社会党衆議院議員のご子息。
しまとらさんの地盤が旧北海道1区(確か?!)で私の地元共和町も入っていましたので、子供ながらに良く憶えています。
何より、衆議院議員を辞めた後、最後は隣町・仁木町の町長になったことが強く印象に残っています。
そのご子息が、今年札幌医大の学長になったことは、道新さんの紙面で存じ上げていましたし、GWにうちの山岡、はちろ代議士と共に小樽のご実家にお邪魔して、お母様とお会いしておりました。
そんな話しをしながら、地方の医師不足問題も話題に。
特に後志、岩内・余市・倶知安の拠点病院さえも医師不足にあることに頭を悩まされているようでしたし、政治の取り組みも期待されていました。
北海道全体の医師不足問題を含め、これからの医療全体のあり方をしっかり考えていかなければ成りません。