またまた行ってきました! 上牧温泉 辰巳館
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第一弾 2009.6
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第二弾 2010.12
に引き続き、両親とのラテde3人旅。
コースもほぼ一緒で、帰りの定番となったうどん屋さんと〆のお風呂は「スカイテルメ渋川」
今回は5月下旬ということで、「すいせん祭り」を楽しめました~
リフトに乗りながら眼下に水仙の黄色いカーペット、両親も喜んでくれてツアーガイドの私も嬉しかったです。
6:30 自宅発
7:30 実家発
8:30 関越道 所沢IC
■関越道 赤城高原SA 9:40
前日までの雨がウソのよう、今日は思いっきり良い天気!
これなら今日すいせんを見にいったほうがよさそう・・・と考えながら休憩。
お昼にはまだ早いので、パンを買っていくことにしました。
10:20 水上IC
■ノルンみなかみフラワーガーデン すいせん祭り 10:30
60種50万株の水仙が植えられていて、リフトに乗りながら水仙を眺められます
2011年は4月25日~5月22日まで開催
道沿いには案内看板もあって、迷うことなく会場であるノルンみなかみスキー場に到着しました
駐車場には係員もいて、割引券をもっているか聞かれて「無い」と言うと割引券をくれました
・入口 入園料800円
入り口付近ですれ違った地元の方が、母になにやら言いながら紙を渡しています。。。嬉しいことがありましたよ!
・ゲレンデ全体
最終日2日前ということで終わりかけのゾーンもありますけど、雪のスキー場しか知らない私には水仙の丘がなんとも新鮮に映り、ワクワクしました♪
・ここでちょっと記念撮影(^^;
・春のお花たち
・リフト乗り場
リフトの料金
片道 500円
往復 800円
足の悪い父は、下りもリフトにするか迷いましたが、スタッフのアドバイスを参考にしてゆっくり歩いて下ることにして、片道チケットを購入。
リフトに乗る際もゆっくり座れるようにリフトを止めて頂いたりして、高齢者にも優しい施設やスタッフで、感謝です。
・振り返ってみる
・リフト下のすいせん
乗り場付近はすっかり花が終わっています
途中では白いすいせんがチラホラ
山頂付近では、黄色の水仙がたくさん咲いていて、まるで黄色い絨毯のよう!
・山頂のモニュメント
水仙と遠くの山々がちょっと可愛く見えますね。。。
ここからゲレンデに咲く水仙を見ながら歩いていきます
乗り場付近は見頃は終わってますが、山頂付近はちょうど満開で水仙の香りが風にのって気持ちいい~
途中にあったベンチで、簡単ランチ&休憩しました
リフトを挟んで両側のゲレンデに水仙が植えられていて、ゲレンデ向かって左側がいままでの写真で見頃でした。 リフトを下から歩いて横切り、右側のゲレンデへと進みます。
見る目線によって、また違ったふうに見えません?
・休憩場所
山が綺麗に見えました
水仙も綺麗ですが、木々の新緑もいい感じです
・レストハウス内の花のオブジェ
のんびり歩いて2時間弱、もうチェックインできる時間だったので宿へと向かいましょう!
■上牧温泉 辰巳館 12:40
5月ということで、つつじが鮮やかに咲いています
いつものように、ロビーでチェックインの手続きをします(お茶とおしぼりのサービスあり)
通常のチェックイン時間は14時からなのですが、辰巳館の友の会(辰のおとし子会)に入っているので、追加料金なしでイン12時・アウト12時になります。このプラス2時間の差が宿泊中のんびりとできて気に入っているサービスです。
平日の早い時間でも数組の先客があり、人気の宿ということが伺えます
今回はインターネットプランで3人一室@8000円での利用です。
・部屋(南竜館 10畳)
今回は嬉しい変化がありました。
部屋の鍵が2つ用意されていたのです。男女同室だとお風呂に行くときなど鍵が一つだと待ち合わせなければならなかったり、待ちぼうけになったりと不自由することが多々あります。 こういうサービスはありがたいと思いました。
・夕食(炭火山里料理)
辰巳館の名物である「炭火山里料理」
場所は前回と同じテーブル席の個室風な場所で、周りを気にせずゆっくりと食事を楽しむことができました。
メニュー(皐月のおもてなし)
前菜
炭火焼
岩魚

伊達鶏の手羽中
上州牛・青唐辛子・椎茸
マコモ茸・里芋団子・天豆
事前に注文しておいた「竹酒」840円
お造り
サラダ
冷し鉢 地元野菜のゆずジュレ掛け
薇の田舎煮
鍋物 上州豚つみれ鍋
食事 名物焼きおにぎり
水物 高橋農園のやよいひめいちご&桜アイス
いつものことながらお腹いっぱいになって、三人とも早々に撃沈・・・
布団敷きの際に用意してくれた梅干とのど飴。
こんなちょっとした気遣いも嬉しいものですよね。
上牧温泉の良い湯のレポはつぎのページです。
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2日目につづく
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旅日記 →
ドライブde温泉