■旅ぐるめ■ドライブde温泉blog

温泉紹介サイト「ドライブde温泉」の別館です
旅先で出会った美味しいものを写真で記録

角間温泉 共同浴場

2015-05-30 | 温泉

渋温泉に宿泊した翌朝、のんびり10時にチェックアウトして川向こうに位置する「角間温泉」に向かいました

共同浴場の大湯向かいにある商店で入浴をお願いします

すると、
「本日はパイプ交換で日帰り入浴出来ません」
の張り紙が・・・

残念ですが、今日は湯小屋だけを拝んで次回のお楽しみとしました

■商店とつきあたりに大湯


■滝の湯


■新田の湯




ドライブ途中の田園風景





今回はラテdeドライブです♪


渋温泉の夜

2015-05-22 | 温泉
渋温泉にチェックインしてからずーっと外湯めぐりをしていて、やっと宿に戻る




夕食は小布施の栗おこわと野菜など簡単に・・・
オクラのお浸しが美味しかった~



食後は夜の温泉街を散策


目的は、、、、

こちらのお宿、金具屋さんのライトアップです



やっぱり素敵ですねぇ~
他の観光客も撮影してました、温泉街の夜の観光スポットですね








宿に戻って


デザートです!




渋温泉 外湯めぐり 3

2015-05-22 | 温泉

五番湯の松の湯まで入って、少し疲れが出てきましたが
宿で休憩したら・・・もう行きたくなくなっちゃう可能性
があったので、頑張って次の温泉へと移動しました。

五番湯から六番湯へは少し距離があります
このお散歩距離がイイ感じに休憩となりました(^^)


■六番湯 目洗の湯







ここは夕方にはかなり人気だった浴場で、写真は三度目のチャレンジの際に撮ったものです




熱めの湯は先客が多くて入れる程度(ありがたい!)
透明でキリリとした湯に白い消しゴムカス状の湯花がワサワサと舞っていました
木造りの湯船も比較的大きく、いつまでも入っていたいような湯でした

浴場の壁は白タイル、ドアや窓枠は木造りと、レトロな雰囲気があり気に入りました



■七番湯 七操の湯










湯巡り途中の私とマンホール



■八番湯 神明滝の湯









反対側から




なんだか可愛い風呂桶たち。。。




マナーはきちんと守りましょう



いよいよ最後の〆である大湯です!
ここの前は何度か通り過ぎましたが、ついに内部に潜入する時がやってきました~





スタンプもばっちりゲットです!



やっぱり渋を代表する大湯だけあって、湯が個性的で良い感じ!
熱湯とぬる湯に分かれています
浴場も広いですし、ここだけは日帰りでも入浴することができる外湯です




宿の夕食時間だったからか、思いのほか空いていました
木造りマニアのツボにハマる浴場で、ぼーっと湯に浸かっている自分、幸せだぁ~

脱衣所には蒸し風呂へのドアもあり、源泉蒸し風呂を楽しむこともできます
高温の源泉をうまく利用した蒸し風呂、効果ありそうです



渋温泉は9つの外湯と各お宿、どこも源泉掛け流しで温泉を利用していて素晴らしい温泉地です



外湯は9つ廻ったので、最後に満願成就を祈念して大湯の向かいにある渋高薬師にお参りです
温泉が人々の信仰と結びついた元祖パワースポットとも言われていて、観光気分も高まります









これで最後の朱印です


境内には真っ白いつつじが満開でしいた


帰りの階段は急で、下駄だったので注意しながら下りていきました


渋温泉 外湯めぐり 2

2015-05-22 | 温泉
渋温泉街を歩いて、外湯巡り開始です!




■一番湯 初湯




朱印
各外湯の入口にあります、早速やってみました


浴場



訪れた時は激熱で、そのままではかけ湯できないほど!


■二番湯 笹の湯









■三番湯 綿の湯













綿の湯は浴場のドアを開けると、温泉の香りがほんわり広がってきました


■四番湯 竹の湯







■五番湯 松の湯









渋温泉 外湯めぐり 1

2015-05-22 | 温泉
渋温泉には9つの外湯があり、宿泊すると外湯めぐりの鍵が借りられて入浴することができます

さらに、巡浴祈願の手ぬぐいを購入(350円)してその手ぬぐいに印を押して祈願するという楽しみ方もあり、当日は平日にも関わらず浴衣姿の観光客が下駄を鳴らして温泉街を歩いていて、良い雰囲気でした。







私はというと、浴衣に着替える前にちょっと場所の確認でも・・・と外に出たのが最後、湯小屋を見たらば入りたい衝動に駆られて次から次へと渡り歩き、結局6時頃まで渋温泉街と湯を楽しんでしまいました。


<渋温泉街のいろいろ>

おさるのマンホール


つばたや旅館の源泉




足湯


お湯かけ道祖神





西山製菓本舗の温泉まんじゅう



一個65円、湯巡り途中に食べてエネルギー補給!

途中には、甘味処もあり、、、


渋湯橋








バス


渋温泉のバス停


天気良すぎて影もクッキリ!


二番湯笹の湯の前にあった蛇口


それでは、湯巡りに行きましょう!



渋温泉 金喜ホテル (宿泊)

2015-05-22 | 温泉
渋温泉で宿泊したのは、金喜ホテル
共同浴場 「4番 竹の湯」の隣に位置します
駐車場は少し離れた川沿いなので、手前の観光案内所で確認してから伺いました






ホテルという名前ですが、旅館的な規模で気軽に滞在することができます
今回は一人で素泊まり利用、4300円プラス入湯税150円での利用

帳場


ロビー


部屋は三階の10畳の部屋です


チェックインすると、もう布団が敷かれていました
すぐにゴロンと出来るので、いいですねぇ~
(実際は横になる暇もなく、早々に外湯巡りに出発しましたが・・・汗)

部屋はこんな感じで、古さは漂ってますが値段を考えれば快適に過ごせます
部屋にトイレがあるのも便利でしたし、三階でもエレベーターがあるので問題なしです
部屋の冷蔵庫は古いけどガンガンに冷えるので、ビールも美味しく湯上がりに最高でした~

テレビ


アメニティー、金庫、トイレ







玄関脇のロビーには、コーヒーセットと電子レンジがあり持ち込み品を温めることができます





館内には大浴場と貸切風呂があり、宿だけでも温泉を楽しめます
入浴時間は15時から翌10時までいつでも入れます

■大浴場


脱衣所


浴場(女湯)






浴場(男湯)



これは女湯には無く、打たせ湯でしょうか?


■貸切風呂
予約不要で、空いていればいつでも利用することができます







ヒノキ造りの浴場は、とても気持ち良かったです

【2012晩秋の上高地】 3-6 二本木温泉 二本木の湯・温泉スタンド

2012-11-20 | 温泉
木曽の温泉はいままで訪れたことが無く、今回初めての”ドライブde温泉”です


あちこちに魅力的な温泉がありますが、今回温泉友達の掲示版で知った「二本木温泉」に訪れてみました。
その理由は・・・





温泉スタンドがあったから!


いままで温泉スタンドなんて見向きもしなかった(失礼!)けど、父が療養生活中でなかなか温泉に連れて行ってあげられなくって、そんな時に思い出したのが「持ち帰り温泉」の存在。
源泉をポリ容器に汲んで自宅の浴槽へ入れて”プチ温泉気分”を味わう…というわけです。

最近は自宅から近い埼玉県のサイボク温泉の温泉スタンドを利用していますが、せっかく温泉旅行に行くのだからいつもと違う温泉に入ってもらいたくて、温泉スタンドのある温泉を一カ所選びました。



木曽の山道を走ると、看板が見えてきます



ちゃんとした案内表示があって、ちょっと安心しながら向かいます


途中でマンホールをゲット



そして到着!



山の紅葉がキレイでした




玄関に飾られた菊も見事ですね


こちらのきそふくしま温泉の湯元「二本木の湯」は炭酸泉のかけ流し、地下約80mから湧き出す源泉です

男女別の内湯のみで、浴槽内は加温していますが湯口からはシュワシュワな冷たい源泉が投入されていて触れることができます
泉質:含二酸化炭素・カルシウム-炭酸水素塩冷鉱泉(低張性弱酸性冷鉱泉)


(パンフレットより)



浴場が狭いためか、「浴場が混雑しているときは広間で休憩して時間をずらしての入浴をおすすめします」的な張り紙もしてありました。 人気の温泉ということがうかがわれます。



休憩所からの景色






温泉スタンドの利用は施設の受付でコインを購入するシステムです



20リットルで20円

「安いっ!」


自宅が近ければ毎日通いたいよぉ~~


良く温まる極上の温泉でした、来てよかった!


二本木の湯の成分が気になる人はクリック!


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二本木の湯
長野県木曽郡木曽町新開6013-1 
0264-27-6150

10:00~19:00(10月~7月)
10:00~20:00(8月~9月)
木曜定休

入浴料金 600円


(訪問2012.11)

【2012晩秋の上高地】 3-1 岡谷温泉ロマネット

2012-11-15 | 温泉
3日目の朝はエスティマも凍る寒さでした




今日の朝風呂は岡谷にある「ロマネット」



朝風呂タイムは
5:30-9:00(受付8:30まで)
250円で利用できます

ソープやドライヤーもあり、ロッカーも鍵付きで利用しやすいです



(2008訪問時)


温泉は茶褐色で熱め、よ~くあったまります
円形の深めの浴槽(ローマ風?!)には常に源泉が溢れ、気持ち良く入浴することができます

(訪問2012.11)



【2012晩秋の上高地】 2-3 上高地温泉ホテル

2012-11-13 | 温泉
上高地には日帰りで入浴できる温泉があるということで、今回は上高地温泉ホテルにお邪魔しました。





日帰り入浴は

7:00~9:00受付、9:30退館
12:30~15:00受付、15:30退館

と、朝風呂タイムがあるのがいいですね!
当初は始発のバスに乗って朝風呂タイムを利用する予定だったんですが、天気や体調面でバスを遅らせ7時台のバスだったので、田代橋に着いたのが9時。 ゆっくりできそうになかったので、午後の時間帯での利用になりました
ちょうどオープンしたばかりで誰もいなかったので撮影させて頂きました


日帰り入浴はホテルの玄関ではなく別の入口からになります
足湯付近に券売機と入口がありました

靴は鍵付きのロッカー、大きなリュックなどは棚が用意されています





浴場前



脱衣所



化粧水・乳液、弱めのドライヤーもあります


浴場

洗い場にはソープ・シャンプーあり


内湯(上高地温泉ホテル2号泉)



露天風呂


左側の樽風呂(上高地温泉ホテル3号泉)


上の石造り浴槽(上高地温泉ホテル2号泉)


右手前の樽風呂(上高地温泉ホテル2号泉)




2号泉は熱めですっきりした感じ、3号泉は微鉄臭がする温めの湯と2つの源泉を味わえます。
タオルだけあればソープ類や化粧水など最低限のアメニティがあるので、立ち寄りやすいと思います。 冷えた体が温まり疲れも取れて、とてもありがたい温泉でした。 上高地訪問の際はぜひまた利用したいです。



・足湯もあります

トレッキングの疲れがとれますね~

(訪問2012.11)

【2012晩秋の上高地】 1-3 坂巻温泉 

2012-11-09 | 温泉
ボリューム満点のソースかつ丼を食べた後は

「坂巻温泉旅館」に日帰り入浴です。



玄関先には源泉が出ていました


そして見上げた山が素晴らしくきれいでした~
紅葉は楽しみにしてたけど、まさか雪景色が見られるとは想像してなかったヨ



・玄関 フロント


フロントで入浴をお願いすると浴場の説明がありました。
内湯と露天風呂が館内別の場所にあるので、それぞれ着替えての移動になります。
まずは露天風呂へ行きましょう!


・露天風呂 女湯
建物からサンダルに履き替えて外に出ます
階段を下がると左手に女湯、奥に進むと男湯の露天風呂があります









浴槽の底は玉砂利です


湯口には飲泉コップもありました


入浴目線はこんな感じ。。。



・露天風呂 男湯




やはり男湯のほうが開放的で眺めも良さそうですね
湯船もひとまわり大きいようです



・内湯


館内2階にあります。 手前にはソファーやテーブル&イスなど、待ち合わせに良さそう。
今回は相方が露天風呂のみでリタイアしたので、車で待ち合わせました。



・女湯


・洗い場 




・浴槽






源泉は熱めで微たまご味&匂いの湯です。
露天風呂では景色を眺めながらのんびりと、内湯では多量の源泉が溢れるフレッシュな状態の湯を味わえてとても満足できた温泉でした。



入浴時間
内湯 11:00~16:00
露天 9:00~16:00

入浴料金 大人500円


(訪問2012.11)

白岩温泉 「白岩荘」

2012-08-01 | 温泉
白岩温泉の小川温泉共同浴場からすぐの場所にある「白岩荘」
こちらに日帰りでお邪魔しました





入口の暖簾


脱衣所


浴場
男女別に内湯のみの浴場です


洗い場


湯口





浴場はシンプルで備品は石鹸のみです
新鮮な湯は体の芯まで染み込む感じで良く温まる
共同浴場のように混雑感は無いので、ゆっくりと湯を味わえたのが良かったです


玄関には手書きの張り紙が・・・



源泉の効果は通年OKですね!



営業時間はこちら




梶山温泉 「天狗之杜」@伊豆

2012-07-31 | 温泉
お次の温泉も仲間に連れて行ってもらった

「天狗之杜」


「てんぐのもり」と読みます。

2010年4月にオープンしたばかりで、建物から看板からどこもピカピカです
”温泉に入れる和食屋さん”というコンセプトだそうで、2011年8月からは宿泊(一泊朝食付き8000円)もできるようになったそうです
日帰りで温泉も利用できるということでランチがてらお邪魔しました




櫓の向こうに源泉タンクが見えます


靴を脱いで上がると、カウンターや座敷のあるお食事処があります
ここで入浴をお願い(してくれたと思う)して、今回は奥の別棟にある貸切風呂へと向かいました。





お腹も空いたけど、まずは温泉よね~

■貸切風呂■


とても洒落た造りです。 今回入ったお部屋はこちら



畳敷きもあり、湯上がりにゴロンとすることも出来ます


季節の生け花もあって、落ち着く空間です


それでは温泉に入りましょう!




洗い場にはソープ類もあり、使いやすいシャワー&カランがひとつ
浴槽ヨコの壁は大きなガラス窓で外の緑を眺めながら入浴できていい感じです!
スペース的にはカップルならゆったりと、3人家族がジャストサイズ、4人大人だと手狭な印象




湯口から熱い湯が・・・


これが本当に熱くて、今回はあまり、、、いやほとんど湯船に入っていられないほどでした。
透明の湯はツル感のある湯で、浴後の発汗&火照りは尋常じゃなかったほど威力のある温泉
夏の暑い時期に訪れたことを後悔するほどで、今度は涼しい時期にぜひまた再訪してみたいと思いました


木造りって、やっぱいいですよねぇ~
まだ新しいから、木の香りがします。癒されますね

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今回は貸切風呂での入浴でしたが、部屋付きではない温泉のみの入浴もできるそうで、食事処のすぐ脇に浴室がありました。こちらは石造りの浴槽でスペース的には貸切風呂より狭いです




■ランチ■

入浴後に頂いたランチがこちら
・本日の魚定食 1500円


・本日の肉定食 1500円


小鉢も付いてどれも美味しく頂きました(^^)
ちなみに、↑の写真の2つを一人で食べたのではなく(当たり前だけど。。。)私が食べたのはお魚の定食だけですよ
魚はカマスでした。こんがりと焼かれて身はふっくらと良い塩加減で美味しかったです



天狗之杜
静岡県伊豆市城726-1
0558-83-4126

入浴300円 貸切風呂700円
(貸切風呂は電話で空きを確認したほうがよいでしょう)

食事処営業時間 11~14、17~23
定休 水曜日、第二・四火曜日

紀州鉄道中伊豆オーナーズビラ

2012-07-25 | 温泉
伊豆湯めぐり中、”別荘地帯にも日帰りで入れる温泉がある”ということで、突撃してみました

「紀州鉄道中伊豆オーナーズビラ」



日帰り入浴の受付はこちらの一階一番手前のお部屋の「フロント」でします
料金を払うと浴場の鍵を借りられます


浴場は敷地内の奥に別棟であります。 案内看板にしたがってずんずんと歩いていくと・・・
レンガ色の建物が浴場棟です(オートロックなので鍵がないと入れません)



建物の地階に、男女別の浴場があります

脱衣所




洗い場


浴槽


湯口・・・ですが、当日は温泉は出てなかったなぁ~


湯は無色透明でちょいツルっとした感じですが、消毒臭はバッチリありました
温泉を楽しむというより、住民の憩いの場なんだなと思いながら入浴
適温なのでゆっくりと湯船に入っていられます
洗い場にはソープ類もありドライヤーもあるので、空いている穴場の温泉で〆る・・・というのもいいかもしれませんね


こちらは男湯


紀州鉄道中伊豆オーナーズビラに住んでいると、この時間帯に入れるみたいです
温泉付きの別荘、憧れるなぁ~



熱川温泉 「高磯の湯」

2012-07-24 | 温泉


海沿いにある露天風呂「高磯の湯」は、公共の日帰り温泉施設です
今回は熱川温泉湯めぐりチケットを利用して入浴しました

道路沿いに受付があります





ここでチケットを渡して、いざ露天風呂へ!
どうやら階段を下りた先にあるらしいので、どんどん矢印に従って進んでいきます

階段を下りると、海がドーンと見えます


この看板、可愛い


すると大きなプールがありました
夏はプールも気持ち良さそう~、だけど今は水が張られていませんでした


プールのさらに先に、コンクリートに囲まれた露天風呂ゾーンがありました!




露天風呂といってもちゃんと男女別になっているので、安心してゆっくりと入ることができます


・脱衣所
ドア付きのこじんまりしたスペースですが、貴重品も安心なコインロッカーもあります
露天風呂だけど安心して着替えられますね


・露天風呂


東屋根もあるので、雨でも露天風呂を楽しめそうです
大きな岩組の浴槽は10人以上入れそう、深めで肩までどっぷりと浸かれます
しかしっ! 湯が熱め(熱川温泉だからね!)なので、長湯できずに出たり入ったりしないとダメ。 湯船に入りながらは海が見えないので、湯船に浸かる→岩の淵に腰掛けて海を眺めてクールダウン→湯船に浸かる・・・って感じでしょうか。



お湯は透明で熱め。 日帰り入浴施設だからあまり湯に期待していなかったんだけど、予想以上に熱川温泉の良さ(温泉らしさ)が出ていて”来て良かったなぁ~”と思いました
午前中の訪問だったので新鮮な湯を味わうことができたのもプラスだったかなぁ。

同行した温泉師匠によると、快晴なら青い海の向こうに大島が見えるそうな・・・
今回はもやってて影も形も見られなかった。自分の普段の行いの悪さを反省しつつ、いつか見てやるぞっ!と心に決めた高磯の湯でした


【マンホール】




【道灌乃湯】
高磯の湯のすぐそばにある道灌乃湯
昔は浴場だったそうで、階段を数段下がった赤い手すりのところに雰囲気ある岩造りの浴槽を見ることができます







伊豆 熱川温泉「カターラ福島屋」

2012-07-18 | 温泉

夕食前の湯めぐり先には、「カターラ福島屋」を選びました
土曜の夕方だったので、事前に電話で確認したらとても丁寧な応対で好感が持てるホテルです




山の中腹に建つ大規模ホテル
急な坂道を息を切らしながら歩いて辿り着くと、オシャレな看板がお出迎えしてくれました



宿泊したホテルから見た「カターラ福島屋」



玄関前にはレトロな車が・・・






フロント

こちらで入浴をお願いし、浴場の説明を受けました
有名だというジャングル風呂は水着着用の混浴。 ほかに男女別の大浴場があります。
今回は水着を持ってなかったので大浴場のみ入ることにしました


ロビー
広くて屋内プールも見渡せます







大浴場に行く途中には、お洒落なバーもありましたよ!



女湯入口


大浴場は男性・女性でフロアが違い、趣も異なるようです
宿泊すると時間帯によって、どちらにも入れるようです


脱衣所



貴重品ロッカー(無料)あり、必要なアメニティーは揃っています


洗い場



内湯





露天風呂








入浴するとこんな感じに、遠くに海も見えました♪




お湯の感想はというと、これが想像以上に良かったです
(大規模ホテルは湯使いがイマイチなことが多いので期待してなかった・・・ので)

私が訪れた時は、露天風呂はボイラー故障の影響で温めだったのですが、内湯はガッツリ熱めで入り心地抜群! 熱川の温泉はやっぱりこうじゃなきゃね~

偶然にもホテルの宿泊客のお食事タイムだったようで、ほぼ独占状態で入浴することができてさらに満足度UPでした

源泉は「下松葉2号泉 熱川・北川24号」
ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉 97.9℃ pH=8.4 成分総計=2.666g/kg


塩素消毒をせず源泉を完全放流式(かけ流し)で利用しているとは、素晴らしいです!
こういう温泉を大切にしてくれる施設は、応援したくなっちゃいます