五番湯の松の湯まで入って、少し疲れが出てきましたが
宿で休憩したら・・・もう行きたくなくなっちゃう可能性
があったので、頑張って次の温泉へと移動しました。
五番湯から六番湯へは少し距離があります
このお散歩距離がイイ感じに休憩となりました(^^)
■六番湯 目洗の湯
ここは夕方にはかなり人気だった浴場で、写真は三度目のチャレンジの際に撮ったものです

熱めの湯は先客が多くて入れる程度(ありがたい!)
透明でキリリとした湯に白い消しゴムカス状の湯花がワサワサと舞っていました
木造りの湯船も比較的大きく、いつまでも入っていたいような湯でした
浴場の壁は白タイル、ドアや窓枠は木造りと、レトロな雰囲気があり気に入りました
■七番湯 七操の湯
湯巡り途中の私とマンホール
■八番湯 神明滝の湯
反対側から
なんだか可愛い風呂桶たち。。。
マナーはきちんと守りましょう
いよいよ最後の〆である大湯です!
ここの前は何度か通り過ぎましたが、ついに内部に潜入する時がやってきました~
スタンプもばっちりゲットです!

やっぱり渋を代表する大湯だけあって、湯が個性的で良い感じ!
熱湯とぬる湯に分かれています
浴場も広いですし、ここだけは日帰りでも入浴することができる外湯です

宿の夕食時間だったからか、思いのほか空いていました
木造りマニアのツボにハマる浴場で、ぼーっと湯に浸かっている自分、幸せだぁ~
脱衣所には蒸し風呂へのドアもあり、源泉蒸し風呂を楽しむこともできます
高温の源泉をうまく利用した蒸し風呂、効果ありそうです

渋温泉は9つの外湯と各お宿、どこも源泉掛け流しで温泉を利用していて素晴らしい温泉地です
外湯は9つ廻ったので、最後に満願成就を祈念して大湯の向かいにある渋高薬師にお参りです
温泉が人々の信仰と結びついた元祖パワースポットとも言われていて、観光気分も高まります
これで最後の朱印です
境内には真っ白いつつじが満開でしいた
帰りの階段は急で、下駄だったので注意しながら下りていきました