南紀に行くと必ず食べるのが「さんま寿司」
熊野灘で採れるさんまを開いて塩漬けし酢に漬けた押し寿司で、熊野灘近辺の郷土料理です。
そのなかでも伝統の作り方にこだわり、さんまの頭が付いたままの姿寿司があると聞いて徐福寿司さんに訪れました。
持ち帰る予定だったので、早朝から営業(作業)している徐福店へ電話で注文しておき、立ち寄りました。
こちらの店舗はお寿司の製造のみで店内飲食はできません(飲食は駅前店へ)
しかし、電話注文すれば持ち帰り販売はOKです。
朝、ドアを開けると酢飯の匂いがする店内。 作りたてでまだ温かいさんま寿司を購入することが出来ました。
■徐福寿司のさんま姿寿司(600円)
特徴は、「頭が付いている」ことと「背開き」の下ろし方。
魚をさばくとき通常は腹側から包丁を入れますが、旨みが一番ある腹を綺麗に残す
背開きの下ろし方で美味しいさんま寿司ができるそうです。
美味しさを追求した、手間隙かかる作り方なんですね。
徐福寿司のさんまは、ゆず風味が強めです。
香りが良く、上品なお味でした。押し寿司なのでボリュームがあります。
柿の葉寿司同様、お店ごとに味が違うので、あちこち食べ比べしてみるのも面白いですね。
(2008.11)
-----------------------------------------
<徐福寿司 徐福店>
場所:和歌山県新宮市徐福1丁目6番24号
電話:0735-22-8893
時間:7:00~
定休:木曜日
※今回私が利用したこちらの店では店内での飲食できません。
お持ち帰りのみ電話注文を受け付けてます
店内で食べたいときはこちら→
<徐福寿司 駅前店>
場所:和歌山県新宮市徐福2丁目1番9号
電話:0735-23-1313
時間:10:00~17:00
定休:木曜日
※持ち帰りもできます
熊野灘で採れるさんまを開いて塩漬けし酢に漬けた押し寿司で、熊野灘近辺の郷土料理です。
そのなかでも伝統の作り方にこだわり、さんまの頭が付いたままの姿寿司があると聞いて徐福寿司さんに訪れました。
持ち帰る予定だったので、早朝から営業(作業)している徐福店へ電話で注文しておき、立ち寄りました。
こちらの店舗はお寿司の製造のみで店内飲食はできません(飲食は駅前店へ)
しかし、電話注文すれば持ち帰り販売はOKです。
朝、ドアを開けると酢飯の匂いがする店内。 作りたてでまだ温かいさんま寿司を購入することが出来ました。
■徐福寿司のさんま姿寿司(600円)
特徴は、「頭が付いている」ことと「背開き」の下ろし方。
魚をさばくとき通常は腹側から包丁を入れますが、旨みが一番ある腹を綺麗に残す
背開きの下ろし方で美味しいさんま寿司ができるそうです。
美味しさを追求した、手間隙かかる作り方なんですね。
徐福寿司のさんまは、ゆず風味が強めです。
香りが良く、上品なお味でした。押し寿司なのでボリュームがあります。
柿の葉寿司同様、お店ごとに味が違うので、あちこち食べ比べしてみるのも面白いですね。
(2008.11)
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<徐福寿司 徐福店>
場所:和歌山県新宮市徐福1丁目6番24号
電話:0735-22-8893
時間:7:00~
定休:木曜日
※今回私が利用したこちらの店では店内での飲食できません。
お持ち帰りのみ電話注文を受け付けてます
店内で食べたいときはこちら→
<徐福寿司 駅前店>
場所:和歌山県新宮市徐福2丁目1番9号
電話:0735-23-1313
時間:10:00~17:00
定休:木曜日
※持ち帰りもできます