いつもご覧頂き有り難うございます☆
今日も暑かった和光市ですが
明日は猛暑日の予想です!
35度を超える地域が増えそうなので
しっかり水分補給して
熱中症を予防しましょう☆
さて、「ぽっこりお腹」
にお悩みの方いらっしゃいますか?
腹筋運動やプランクなど
頑張ってるのに効果が出ない・・・
って、よくありますよね
「食べ過ぎかしら?」
「昨日のケーキが・・・」
「運動が足りないのかな?」
と思っている方は一緒に読んでみて下さい
もしかしたら、それは、、、
運動や食事が原因ではないかもしれないそうです
今日見つけた気になるYahooニュースは
<睡眠時間が少ない人ほど、ウエストサイズが大きい>
肥満の一般的な原因として
過食や運動不足がよく挙げられているが
実は、これまであまり注目されてこなかった
“睡眠時間“も肥満と何らかの関連性があるようだ
英リーズ大学のローラ・ハーディー博士を中心とする研究プロジェクトは
2017年7月、科学雑誌『プロスワン』において
睡眠時間と代謝との関連を解明する研究結果を発表し
「睡眠時間が長いほど、ヒトの肥満度を表わす
BMI(ボディマス指数)が低くなり代謝状態がよい」
ことを明らかにした
◇睡眠時間が1時間長くなると、0.9cm細くなる
この研究プロジェクトでは
19歳から65歳までの英国成人1,615名を対象に
睡眠時間と過去4日の食事についてヒアリングしたうえ
血圧と身長、体重、胴囲を測定し、採血を実施
血液検査では、ブドウ糖の代謝に異常が生じる
『2型糖尿病』や肥満といった代謝性疾患と
睡眠時間との臨床的関連性を解明するべく
脂質代謝や甲状腺機能、全身性炎症について詳しく分析した
これらのデータをもとに研究プロジェクトが分析した結果
睡眠時間が長くなるほどBMIと胴囲が減少
1晩6時間睡眠をとる成人は
9時間睡眠の人よりも胴囲が3センチ太かった
睡眠6~9時間の範囲では
睡眠時間が1時間長くなるごとに
BMIの値が0.46低くなり
胴囲は0.9センチ細くなったという
また、睡眠時間が長いほど
“善玉コレステロール“と呼ばれる
『HDLコレステロール』が大きくなり
糖と結合するヘモグロビンの割合を示す
『HbA1C』が小さくなるなど
血液検査からも代謝状態が良好であることがわかった
◇現代人の睡眠不足が肥満の増加に?
世界保健機関(WHO)によると
肥満は世界全体で1980年以来、倍増しており
2014年時点で18歳以上の成人の39%が過体重、13%が肥満の状態だ
その一方で
日本やドイツなどの欧州5カ国で
平均睡眠時間が1960年代より短くなっているほか
米国人の2013年時点の平均睡眠時間が
1942年に比べて約1時間短くなるなど
現代人は睡眠時間が短くなる傾向が見受けられる
「睡眠時間が短い人ほど、肥満や代謝性疾患になりやすい」
というこの研究結果によれば
現代人の睡眠不足が肥満の増加につながっているとも推測できそうだ
ぽっこりお腹が気になりはじめたら
食事や運動だけでなく
睡眠時間を長くするようにすれば
お悩み解消になるかもしれませんね♪
最後までご覧頂き有り難うございました^^
今日も暑かった和光市ですが
明日は猛暑日の予想です!
35度を超える地域が増えそうなので
しっかり水分補給して
熱中症を予防しましょう☆
さて、「ぽっこりお腹」
にお悩みの方いらっしゃいますか?
腹筋運動やプランクなど
頑張ってるのに効果が出ない・・・
って、よくありますよね
「食べ過ぎかしら?」
「昨日のケーキが・・・」
「運動が足りないのかな?」
と思っている方は一緒に読んでみて下さい
もしかしたら、それは、、、
運動や食事が原因ではないかもしれないそうです
今日見つけた気になるYahooニュースは
<睡眠時間が少ない人ほど、ウエストサイズが大きい>
肥満の一般的な原因として
過食や運動不足がよく挙げられているが
実は、これまであまり注目されてこなかった
“睡眠時間“も肥満と何らかの関連性があるようだ
英リーズ大学のローラ・ハーディー博士を中心とする研究プロジェクトは
2017年7月、科学雑誌『プロスワン』において
睡眠時間と代謝との関連を解明する研究結果を発表し
「睡眠時間が長いほど、ヒトの肥満度を表わす
BMI(ボディマス指数)が低くなり代謝状態がよい」
ことを明らかにした
◇睡眠時間が1時間長くなると、0.9cm細くなる
この研究プロジェクトでは
19歳から65歳までの英国成人1,615名を対象に
睡眠時間と過去4日の食事についてヒアリングしたうえ
血圧と身長、体重、胴囲を測定し、採血を実施
血液検査では、ブドウ糖の代謝に異常が生じる
『2型糖尿病』や肥満といった代謝性疾患と
睡眠時間との臨床的関連性を解明するべく
脂質代謝や甲状腺機能、全身性炎症について詳しく分析した
これらのデータをもとに研究プロジェクトが分析した結果
睡眠時間が長くなるほどBMIと胴囲が減少
1晩6時間睡眠をとる成人は
9時間睡眠の人よりも胴囲が3センチ太かった
睡眠6~9時間の範囲では
睡眠時間が1時間長くなるごとに
BMIの値が0.46低くなり
胴囲は0.9センチ細くなったという
また、睡眠時間が長いほど
“善玉コレステロール“と呼ばれる
『HDLコレステロール』が大きくなり
糖と結合するヘモグロビンの割合を示す
『HbA1C』が小さくなるなど
血液検査からも代謝状態が良好であることがわかった
◇現代人の睡眠不足が肥満の増加に?
世界保健機関(WHO)によると
肥満は世界全体で1980年以来、倍増しており
2014年時点で18歳以上の成人の39%が過体重、13%が肥満の状態だ
その一方で
日本やドイツなどの欧州5カ国で
平均睡眠時間が1960年代より短くなっているほか
米国人の2013年時点の平均睡眠時間が
1942年に比べて約1時間短くなるなど
現代人は睡眠時間が短くなる傾向が見受けられる
「睡眠時間が短い人ほど、肥満や代謝性疾患になりやすい」
というこの研究結果によれば
現代人の睡眠不足が肥満の増加につながっているとも推測できそうだ
ぽっこりお腹が気になりはじめたら
食事や運動だけでなく
睡眠時間を長くするようにすれば
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