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生涯現役!!!

2015-03-28 12:00:59 | 日記
いつもご覧頂き有り難うございます☆



嬉しいニュースを見つけました!

大和ハウスが

65歳以降も継続雇用

大手初の「生涯現役」制を導入するそうです♪



”定年”

の年齢は、事実上”65歳”

実は、まだまだ元気な世代なんですよね

きっと、定年後も働きたい!と

”第2の就職”

を希望している方もいると思います

本来ならば、今までの職歴を活かせる仕事につきたいけど

求人が少なくて、1から新しい事を始める人が多いそうです

「ずっと、今の会社で働いていたい」

「今の業界で得た実績を活かしたい」

と思うのは必然!!!

大和ハウスの「生涯現役」制の導入を期に

今後もどんどん導入していく会社が増えると良いですね☆



(Yahooニュースより)

大和ハウス工業は27日

65歳で定年を迎えた社員が

無期限で働き続けることができる

再雇用制度を設けると発表した


契約は1年ごとに更新するが

一部企業のように

「最長70歳まで」

といった年齢の上限は設けない

定年後の社員の継続雇用に年齢制限を設けない

「生涯現役」

の制度を導入するのは大手企業では初めてとみられる

4月1日から導入する



平成25年4月に高年齢者雇用安定法が改正され

60歳以降の継続雇用が企業に義務付けられたことで

企業の定年は事実上、65歳に伸びた

同社も定年を5年延長して

「65歳定年制」

を導入したり

ベテランが若手社員を育成する制度を設けるなど

高齢者の雇用を重視してきた



同社が導入するのは65歳で定年となった後も

嘱託社員として再雇用する

「アクティブ・エイジング制度」

定年を迎えた人のうち

会社が必要と認め

査定など一定条件を満たした人が対象

後進に技術や経験、人脈を引き継ぐとともに

住宅や建設業界が頭を痛める

人手不足の解消にもつながるとみている



定年を迎えた約30人のうち

4月1日から9人を継続雇用する

週4日勤務で月給は20万円

「年金を合わせると61~65歳と遜色ない水準」

(同社)という

賞与も社員の半額程度を支給する



大手企業では一部の証券会社などが

経験豊富な社員を対象に

65歳以降も継続雇用する動きがあるが

年齢の上限を70歳までと定めているところが多い



<アクティブ・エイジング>

高齢者の増加と人口の構造変化が続く日本と欧州

欧州連合(EU)の統計によると

EUの総人口のうち65歳以上が占める割合は

1990年の13.7%か ら

2010年には17.4%に増加

2060年には約30%になると予測されています

日本の高齢者人口は2010年に総人口の23%を占め

2050年 には39.6%まで増加すると予測されています


このような人口構造の変化により

社会保障制度、雇用政策、年金制度

地域社会サービス、消費傾向など

社会・経済にさまざまな課題が生まれています

同 時にこのような状況は

新しい経済と技術発展に取り組む機会であるとも捉えらます

EUでは2012年を

「アクティブ・エイジングと世代間連帯のヨーロッ パ年

(European Year for Active Ageing and Solidarity between Generations)」

と定め、高齢化社会への対応を促進しています

日本と欧州にとって

「高齢化社会」

は、政策対応するべき議題なんですね!



最後までご覧頂き有り難うございました^^





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