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【イタすぎるセレブ達】メーガン妃、王室スタッフを見下し「劣った者」的扱い 故ダイアナ妃とは全く違った


2022年9月27日 14時52分 
Techinsight




新たな暴露本の登場により、メーガン妃による「いじめ」と言われるほどの王室スタッフへの厳しい対応が次々と明らかになっている。

メーガン妃は「故ダイアナ妃のようになりたい」という志を持っていると言われ、結婚当初は「メーガン妃は第二のダイアナ妃になれるのか?」といった見出しが現地タブロイド紙の一面を飾った。

ヘンリー王子も亡き母の面影をメーガン妃に重ねたことが妃に惹かれた理由の一つだという。しかしここにきてメーガン妃の素顔が堰を切ったように王室側から暴露されるなか、王室スタッフに対するメーガン妃とダイアナ妃の振る舞いの歴然とした違いを専門家が指摘した。

王室専門家でポッドキャスト『To Di For Daily』のホストであるキンゼイ・スコフィールド氏(Kinsey Schofield)は、米メディア『Fox News Digital』に次のように語っている。

「ダイアナ妃は王室スタッフの家にプレゼントを持ってお茶を飲みに立ち寄ったりしていたんですよ。スタッフに対して親切と言われていました。」
さらにキンゼイ氏はこう続けた。

「ダイアナ妃はその場を散らかしたことをスタッフに謝ったのです。片付けるのが彼らの仕事であるにもかかわらず、ダイアナ妃はスタッフに『ごめんなさいね』と伝えたんですよ。」

故ダイアナ妃は、息子のヘンリー王子やウィリアム王子(現・皇太子)と一緒に休暇を過ごす際にスタッフの子供達を招待したこともあったそうだ。

それに対し、メーガン妃は王室スタッフを「より劣った者」のように扱ったと言われている。

他にもメーガン妃の衝撃的な行動として、営利団体からの“贈り物”を受け取ることを巡ってスタッフと衝突したことが挙げられる。

どうやら王室スタッフは、メーガン妃にさまざまなルールやエチケットを定めた王室儀礼(royal protocol)に従って、王室は“贈り物”を受け取ることはできないと説明しようとしたようだ。

英紙『The Times』の王室担当記者バレンタイン・ロウ氏の新たな暴露本『Courtiers: The Hidden Power Behind the Crown』によると、「衝突の原因は、いくつかの企業がメーガン妃に送る“贈り物”だった。ケンジントン宮殿には服や宝石、キャンドルなどがひっきりなしに届いていた」という。

ヘンリー王子と結婚する前にハリウッド女優として活躍したメーガン妃は、ファンはもちろんのこと企業からも数多くの“贈り物”を受け取ってきたことだろう。しかしそれは王室のプロトコルに反することになるのだ。

営利団体から送られてきた“贈り物”を王室が受け取れば企業からの便宜を図ることになり、贈られたジュエリーなどを身につけてしまえば企業の広告塔となる。王室という特殊な世界に入るということは、全てにおいて今まで通りにはいかない。

メーガン妃は王室に届く“贈り物”の意味を理解せず、自分に送られてきたものをなぜ受け取れないのかと王室スタッフと衝突していたのだろう。

またキンゼイ氏はこうも指摘する。
「メーガン妃は自分の立場に不安を感じ、宮殿内で相手にされないことへの恐れから過剰な反応をしていたのでしょう。」

キンゼイ氏によると、ある関係者はこのように話していたそうだ。
「メーガン妃は時には怒鳴りながら、王室スタッフに過度に厳しく接して当り散らしていましたよ。メーガン妃は彼らを見下して話し、冷たくあたったのです。」

またメーガン妃が2018年10月にヘンリー王子と共にオーストラリアを訪問した際には、メーガン妃が「これで報酬がもらえないなんて、信じられない!」と言うのを複数のスタッフが一度は耳にしたという。

メーガン妃は無数の見知らぬ人々と握手をしながら歩き回ることを理解せず、報酬がないことでそのような発言をしたようだ。

このことについて米メディア『Fox News Digital』は「ほとんどの王室スタッフの給与が少ないというのに、メーガン妃がこのような言動をするのはふさわしくないことだ」と見解を示しており、キンゼイ氏もこう述べている。

「スタッフは王室への尊敬ゆえに働いており、一般的に王室スタッフはとても親切で人を励ます存在となっています。このように(お金のためではなく)少ない給料で働いているスタッフが、残酷な扱いを受けて良いはずがありません。」

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年10月31日付Instagram「More special moments」、2019年9月26日付Instagram「If an international ban on mines can be secured it means,」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)

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イタすぎるセレブ達 2022.09.25 14:23
writer : tinsight-ikumi


王室スタッフに冷酷な態度だったメーガン妃(右)


英王室に関する新たな暴露本で、メーガン妃が現役の王室メンバーだった当時の裏話を王室スタッフが証言している。妃は公務で報酬がないことに文句を言ったり、執拗なスタッフいじめをしていたという。

英紙『The Times』が現地時間23日、同紙の王室担当記者バレンタイン・ロウ氏による新たな暴露本『Courtiers: the Hidden Power Behind the Crown』の一部を抜粋して掲載した。同著は英国で10月に発売予定だ。

ロウ氏による暴露本では、ヘンリー王子が将来、叔父アンドルー王子のように“落ちぶれる”ことを心配していたことに加え、メーガン妃がロイヤルツアーで報酬を得られないことに不満を言ったことや、スタッフいじめをしていたことが綴られている。

メーガン妃はヘンリー王子との初公務として、2018年10月にオーストラリアでロイヤルツアーを行った。

ロウ氏によると、妃は注目されることを楽しんでいたものの、無数の見知らぬ人々と握手をしながら歩き回ることを理解していなかったという。

その際に複数の王室スタッフは、メーガン妃が「これで報酬がもらえないなんて、信じられない!」と言うのを聞いたそうだ。

さらにヘンリー王子と2018年5月に結婚する数か月前には、妃が挙式のプランをめぐって若い女性スタッフに詰め寄っていた。

その女性が「新しいプランの実行は難しい」と伝えると、妃は計画書を叩きつけ「心配しなくていい! もしも他に頼める人がいたら、あなたの代わりにその人に頼むから!」と厳しい言葉を投げつけたそうだ。

これ以外でも妃は何度もスタッフを非難しており、ある公務では報道陣との行き違いで機嫌を損ねたことがあったという。

その時、妃に電話をしたスタッフは「彼女は電話に出ませんでした。恐怖を感じました」と言い、「実に馬鹿げています。震えが止まらないんです」と嘆いたことが記されている。

王室関係者はメーガン妃のこういった態度に対し、「多くの若い女性スタッフが心を破壊された」と明かした。

そのような状況の中で側近が打ちひしがれていると、ウィリアム王子(当時)がやって来て「きみが大丈夫であることを願うよ。本当に素晴らしい仕事をしてくれている」と励ましてくれたそうだ。

この側近は未来の国王の温かな言葉に感涙し、胸のうちを打ち明けたという。

また別の場面では、メーガン妃がディナーの席からスタッフに何度も電話をかけて怒鳴りつけたこともあったそうだ。

このスタッフは「10分ごとに外に出て、彼女とヘンリーに怒られなければならなかった。

彼らは『こんなことするなんて信じられない! 私をがっかりさせるなんて。何を考えているんだ!』って。それが2、3時間続いたんです」と証言している。

(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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イタすぎるセレブ達 2021.03.04 11:48
writer : tinsight-ikumi


「スタッフ2人をいじめて辞職に追い込んだ」と報じられたメーガン妃(画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年10月15日付Instagram「This evening, The Duke and Duchess of Sussex attended the annual #WellChildAwards in London.」』のスクリーンショット)


メーガン妃がケンジントン宮殿で生活していた当時、シニアスタッフが「妃のいじめによって2人のスタッフが辞職した」と宮殿に苦情文を提出していたことを英紙『The Times』が報じた。

妃の広報担当者は同紙に対し「誤解を招くような悪意ある報道に基づく、計算された中傷キャンペーンだ」と激しく反論。その後バッキンガム宮殿は声明で、関連スタッフを集めて調査を開始すると公表した。

英紙『The Times』は現地時間2日、ヘンリー王子とメーガン妃の通信秘書だったジェイソン・クナーフ氏(Jason Knauf)が2018年10月に提出した苦情文の内容について報じた。

文書はメールで送られ、ケンジントン宮殿内の数名の担当者が確認した。王室内の混乱を説明したいという情報筋が、同紙にアプローチしたという。

クナーフ氏は苦情文で、当時メーガン妃が2人のパーソナルアシスタントを宮殿から追い出し、3人目のスタッフからの信頼を損ねたと綴った。同紙はその内容について、このように伝えた。

「この1年で、公爵夫人が2人のパーソナルアシスタントをいじめて辞職に追い込んだことを、非常に懸念しています。特にXさんに対する扱いは全く容認できるものではありません。

公爵夫人は、目に入る誰かを常に狙っているようです。妃はYさんをいじめて自信を損ねようとしました。

Yさんに対する容認できない態度を目撃した人々からも、次々と報告を受けています。」

このことを知ったヘンリー王子はクナーフ氏と会合を行い、疑惑をこれ以上追及しないように懇願したという。

ヘンリー王子夫妻の弁護人は、このような会議が行われたことを否定している。

ある側近は、メーガン妃が訪問するイベントにメディアが参加することを知らされているかどうかを巡り、妃とスタッフの間で口論が始まるのではと危惧したことを明かしている。

王室の複数の情報筋は『The Times』の取材に応じ、「恐怖を感じました」「震えが止まらなかった」「多くの人々が失意に打ちひしがれていました。

彼らの態度により、若い女性達の心が破壊されたのです」などと告白したほか、別の情報筋が「夫妻のプライベート秘書だったサマンサ・コーヘンさんが、ひどい扱いを受けていた」「ろくなことがなかった」「彼女は理解していない。失敗している」などと明かしたと伝えている。

さらに同紙は、2018年にフィジー共和国で行われた夕食会でメーガン妃はサウジアラビアの事実上の支配者であるムハンマド・ビン・サルマン皇太子(Crown Prince Mohammed bin Salman)から結婚祝いとして贈られたイヤリングを着用していたと主張した。

米情報機関は今年2月、サルマン皇太子がサウジアラビア人ジャーナリストのジャマル・カショギ氏(Jamal Khashoggi)の殺害を承認したとの報告書を公表している。夕食会は殺害があったとされる3週間後に行われており、当時イヤリングは借用したものだと報道されていた。

メーガン妃の広報担当者は、同紙に対し「誤解を招くような悪意ある報道に基づく、計算された中傷キャンペーンだ。サセックス公爵夫人の中傷的な描写がメディアの信頼性を得ているのを見て、我々は落胆している」と反撃し、米時間7日に放送予定のオプラ・ウィンフリーによるメーガン妃とヘンリー王子へのインタビュー特番について言及した。

「サセックス公爵と夫人が近年の経験について率直かつ正直に語る直前に、公爵夫人を密かに傷つけることを目的とする数年前の歪んだ告発が、英国メディアに提出されたのは偶然ではないでしょう。」

同番組は英国で翌日8日にITVで放送されることが決定したが、フィリップ王配の入院が長引いていることから、放送延期を求める声も高まっている。

王室を知る情報筋は『Daily Mail Online』の取材に応じ、「元王室スタッフによる苦情文は、宮殿や王室メンバーによって仕組まれたものではない。彼らは現在、入院中のフィリップ王配の病状に焦点を置いている」と明かした。

この報道を受けてバッキンガム宮殿は英時間3日に声明を発表、「サセックス公爵夫妻の元スタッフの主張を受けて、『The Times』紙に掲載された疑惑を非常に懸念しています」と述べ、この件について調査を始めると伝えた。

「我々の人事チームは、記事に書かれている状況を調べるつもりです。この件に関連するスタッフは離職者も含めて参加してもらい、教訓が得られるかどうかを確認する予定です。」

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年10月15日付Instagram「This evening, The Duke and Duchess of Sussex attended the annual #WellChildAwards in London.」』『CBS 2021年3月1日付Instagram「CBS Presents Oprah with Meghan and Harry: A Primetime Special in one week.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)






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イタすぎるセレブ達 2022.09.28 11:30
writer : tinsight-ikumi


女王亡き後、初めてウェールズを訪問したウィリアム皇太子夫妻(画像は『The Prince and Princess of Wales 2022年9月27日付Instagram「Diolch Anglesey!」』のスクリーンショット)


ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃がエリザベス女王の崩御後、初めて英ウェールズ地方を公式訪問した。現地では、群衆の中にいた4歳の少年が皇太子妃に花束を贈呈するという微笑ましいハプニングがあった。

ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が現地時間27日、英ウェールズ北部にあるアングルシー島の港町ホーリーヘッドに到着した。

エリザベス女王が8日に崩御後、ウィリアム皇太子は“ウェールズ公”、キャサリン皇太子妃には“ウェールズ公妃”の称号が与えられた。2人はウェールズの人々との信頼と尊敬を深めるため、できるだけ早い機会に現地を訪れたのである。

夫妻はこの日、ホーリーヘッドにあるRNLI救命艇ステーションを訪れ、乗組員やボランティア、過去に救命艇に救助された人達と交流した。

続いて地元の中小企業や沿岸警備隊、海士隊などの組織の人達と対面するため、「ホーリーヘッド・マリーン&カフェバー」に歩いて向かった。

夫妻が建物に到着すると多くの群衆から大歓迎を受けたが、その中の1人の少年がピンクのバラの花束を持ち、キャサリン皇太子妃の前に歩いて来たのだ。

英メディア『Daily Mail Online』によると、この少年はテオ・クロンプトン君(Theo Crompton、4)で、皇太子妃に対面した時には大変興奮した様子だったという。

同メディアが掲載した映像では、皇太子妃に花束を渡そうとするテオ君が口を大きく開けて大喜びしている。すると皇太子妃はすぐに少年の前に駆け寄り、しゃがみ込んで花束を受け取った。

その後、ウィリアム皇太子もテオ君の前にしゃがみ込んでしばらくの間、会話を楽しんでいた。テオ君は学校の制服の上にコートを着ていたが、皇太子は制服を指さして何やら話しかけていた。



テオ君の母親レベッカ・クロンプトンさん(Rebecca Crompton、35)は同メディアの取材に「この日は学校に行く途中でしたが、気が変わったのです」と明かしており、一生に一度の機会だと思ってテオ君をここに連れてきたそうだ。

そして「息子は今、未来の国王に会いました。歴史的な訪問だから、私達も来るべきだったのです」とその感動を語った。

なおこの日、キャサリン皇太子妃は黒いトップスとワイドパンツの上に真っ赤なコートを羽織って登場した。

コートは皇太子妃の長年のお気に入りブランド「LK Bennett」による“スペンサー”というアイテムで、ポケットに付いたゴールドメタルが印象的だ。

片手にはロンドンのブランド「Grace Han」の黒いバッグを持ち、耳元にはウェールズのジュエリーブランド「Spells of Love」によるゴールドのイヤリングをつけていた。

ウィリアム皇太子はネイビーブルーのスーツに黒いネクタイを合わせた、シックな装いだった。

夫妻はホーリーヘッドを訪れた後、ウェールズ南部の都市スウォンジーにある聖トーマス教会へと向かった。

画像は『The Prince and Princess of Wales 2022年9月27日付Instagram「Diolch Anglesey!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
















9/26(月) 16:50配信

キャサリン妃のコートドレスの装い


フランスのマクロン大統領夫妻。LBC-Twitter


現地時間で9月19日に執り行われたエリザベス女王の国葬には、世界の要人たちが参列した。女王への敬意を示したそれぞれの喪服姿は、エレガントな気品に満ち溢れていた。


 最も人目を惹いたのはやはり、キャサリン皇太子妃の洗練されたコートドレスの装いだったのではないだろうか。

ヴェールをあしらったツバの広いハットもよく似合っていて、ハッとするほど美しいオーラを放っていた。正直、隣りに居た女優出身でドレスアップには慣れているはずのメーガン妃より数倍も品が良く見えて、ロイヤルファミリーとしての矜持に満ちていたように思う。そして王となったチャールズの奥方、カミラ王妃も、若い頃よりずっと垢抜けた姿を披露。王妃としての威厳を見せていた。

シンプルな丸首ドレスのレティシア王妃


プチプラファッションが得意でファッショニスタとしても人気のスペインのレティシア王妃は、シンプルな丸首のドレスのウエストを細いベルトでマーク。旦那様のフェリペ6世の軍服もキマっていて、お似合いの美男美女カップル。

シャルレーヌ王妃はブローチがアクセント


モナコ公国のシャルレーヌ公妃はハイネックのブラックドレスにグレーのタイツを合わせて、胸元のブローチをアクセントに。元競泳選手で鍛えた、彼女の抜群のスタイルの良さが際立っていた。 

それにしても、こうして見ていると皆足元はピンヒールなのだが、華奢なピンヒールが似合う、足首の細いこと! 足首が細いことがプリンセスになる条件なのだろうか。

フランスのマクロン大統領夫妻


フランスのマクロン大統領と、24歳年上の妻、ブリジット・マクロン。マクロン大統領はシンプルなブラックのスーツ、ブリジット夫人は黒のコートでフェミニンな着こなしで登場。

バイデン大統領夫妻は手をつないで参列


手を繋いで参列した、アメリカのバイデン大統領と、ファーストレディのジル・バイデン。バイデンはブラックスーツ、ジルは金ボタンのスーツに、帽子の代わりにブラックリボンのヘッドアクセサリーで正装らしさを演出していた。

インスタの人気者、ブルネイのマティーン王子


ブルネイの見目麗しいプリンス、マティーン王子はスポーツで鍛えた胸筋で、堂々たるスーツの着こなしを見せた。マティーン王子はイケメン王子として女性たちの熱い視線を集めるロイヤルで、インスタグラムのフォロワーは現在232万人超えの人気者だ。

 さまざまな国を代表する要人たちが自国の伝統を保ちつつ装った喪服姿は、荘厳な眺め……。後世に語り継がれるに相応しい国葬の慰めとなり、彩りとなったのだ。

文:さかいもゆる

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最終更新:9/26(月) 16:50Pen Online
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共同通信9/29(木)23:43



英国のエリザベス女王(ゲッティ=共同)


 【ロンドン共同】8日に96歳で死去したエリザベス英女王の死因について、英北部スコットランドの行政当局が29日、死亡診断書を公開し、老衰だったと発表した。

死亡時間は8日午後3時10分だった。

 英メディアによると、女王は滞在先のスコットランドにあるバルモラル城で、長男チャールズ国王と長女アン王女に見守られる中、息を引き取った。

健康状態の懸念の連絡を受け女王の元に急いだ孫のウィリアム皇太子とヘンリー王子は死に目に立ち会えなかった。

 19日に首都ロンドンでの国葬を経て、女王のひつぎはロンドン郊外のウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂に埋葬された。













よろず~ニュース9/29(木)11:50



 ジョージ王子

 イギリス王室のジョージ王子(9)は、同級生たちに「気をつけたほうがいいよ」と忠告していたことがあるそうだ。

王室に関する本によると、このやんちゃな発言はジョージ王子が他の生徒とけんかした時に言ったものだという。

 新著『ザ・ニュー・ロイヤルズ』の中で著者のケイティ・ニコル氏は、ジョージ王子について「ジョージ王子は自分がいつか王になることを理解しており、幼いころは学校で友達と喧嘩をすると、『僕のパパは王になるんだ、だから気をつけたほうがいいよ』という決めゼリフで仲間を負かしていたそうです」と語っている。

 ウィリアム皇太子とキャサリン妃の子供たちに対する教育方針ついてニコル氏は、「自分が何者であるか、どのような役割を受け継ぐのかを自覚させながら、子供たち、特にジョージ王子を育てていますが、義務感で重くならないように配慮しているようです」と続けている。

 一方、キャサリン妃は、ウェセックス伯爵エドワード王子とソフィー夫人が、ロイヤルハイネスの敬称(殿下、妃殿下)を付けずに長女レディ・ルイーズ・ウィンザー(18)と長男セヴン子爵ジェームズ(14)を世間の注目を浴びることなく、特権的な立場にありながらも出来るだけ静かな環境で育てたことを称賛しているという。

 ジョージ王子についてはこれまで、王室ライターのロバート・レイシー氏が、「2020年の夏にジョージ王子が7歳の誕生日を迎える頃、両親はこの小さな王子の将来の『奉仕と義務』の人生について、特に詳しく説明したと考えられています」と明かし「父親としてウィリアム皇太子は、息子に『普通の家庭の教育』を施し、王政が『現代にふさわしく、遅れをとらない』ようにすること強く願っているのです」と話していた。

(BANG Media International/よろず〜ニュース)

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