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メーガン妃のメッセージは「伝わらない」 専門家が最新動画に苦言 その理由とは
メーガン妃のメッセージは「伝わらない」 専門家が最新動画に苦言 その理由とは
メーガン妃は4日、区切りとなる40歳の誕生日にちなんで、新プロジェクト「40×40」を発表。コロナ禍で失職した女性のために「あなたの時間を40分間使って」と支援を呼びかけた。夫妻の財団「アーチウェル」公式ウェブサイト上の特設ページには、SNS拡散用の素材も準備。ところが、英大衆紙の調査によるとシェアは少なく低調なスタートになっているという。その理由を英国人ジャーナリストが推測。「あれでは一般の気持ちに寄り添えない」と苦言を呈し話題になっている。 【写真】メーガン妃の最新動画で映り込んだ室内の様子 豪華絢爛なライフスタイルはチャリティにふさわしくないと専門家 ◇ ◇ ◇
超高級品に囲まれた豪邸から人を助けようと説得されても…
英ニュース専門局スカイニュースのレギュラーコメンテーター、ジョナサン・サチェルドーティ氏は、英大衆紙「デイリー・エクスプレス」の取材にコメント。メーガン妃が発表したビデオメッセージは、コロナ禍で苦しむ女性たちの支援に“ふさわしくない”と断じた。 同氏はまず、動画の撮影場所について「その豪華絢爛なライフスタイルをまったく隠していません」と言及。椅子にかけられた約20万円の「エルメス」ブランケットや子どもの星座ネックレス、巨大なデスクやその上に置かれた大きな水晶など、超高級品に囲まれていることを指摘した。 そして、「それが彼らの望む生活であれば、それはそれでいい」とする一方で、謙虚さや堅実さが見えない豪邸から「40分を使って人を助けよう」と説得されても、その金満なイメージゆえに「恵まれない人を助けましょうというメッセージは伝わらない」と苦言を呈した。 確かにチャリティを“金持ち自慢”のようなロケーションから訴えられても賛同は難しく、場合によってはひんしゅくさえ買ってしまうだろう。 同氏は妃のビデオメッセージが対象にうまくリーチしない理由について、「ハリー(ヘンリー王子の愛称)とメーガン(妃)の場合、言うこととやることが違います。特に“思いやり”という言葉に関した時はそれが明確です。私が思うに多分その理由は、コンサルタントやアドバイザーに言われた通りにしているからではないでしょうか」と推察。動画が夫妻によって十分に考え抜かれたものではないとの見方を示した。
森昌利/Masatoshi Mori
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「何て美しい」 チャールズ皇太子が70年前の写真を公開 イケメンすぎるフィリップ殿下の姿も
エリザベス女王が7月下旬にスコットランドのバルモラル城へ移動するなど、夏季休暇に入っているロイヤルファミリー。多忙を極める公務からひと時離れ、家族と思い思いの時間を過ごしていることだろう。チャールズ皇太子はこのほどカミラ夫人との公式SNSで懐かしい家族写真を公開し、その微笑ましい光景が話題になっている。
【写真】チャールズ皇太子夫妻の公式SNSで公開された70年前の家族写真 フィリップ殿下とエリザベス女王が幼い我が子を見つめる微笑ましい一枚
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70年前の8月に撮影された家族の風景
チャールズ皇太子とカミラ夫人の公式ツイッター(@ClarenceHouse)とインスタグラム(clarencehouse)は現地時間11日、1枚のモノクロ写真を公開した。 投稿に添えられたキャプションによると、写真に収まっているのはエリザベス女王と今年4月に死去したフィリップ殿下、そして長男チャールズ皇太子に長女アン王女の4人。70年前の8月に公邸クラレンス・ハウスの庭で撮影されたとしている。 正確な日付こそ明記されていないが、チャールズ皇太子はこの時2歳9か月、アン王女は1歳を迎えたかどうかという時期になる。皇太子はじっとしていられない様子で、王女は目の前に咲く花に夢中のようだ。そして両親はそんな我が子を優しく見つめる、何とも微笑ましい雰囲気の一枚となっている。 複数メディアがこの写真について報じる中、英雑誌「ハロー」はSNS上に寄せられたファンの反応を紹介。「ラブリーな家族写真」「何て美しい写真なのでしょう」といったコメントが寄せられたと報じている。
Hint-Pot編集部
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メーガンとハリー王子、仲良しだったオバマ元大統領の60歳の誕生日パーティーに招待されなかったのはなぜ?
クイーン・エリザベス・センターにおけるネルソン・マンデラ生誕100年記念展覧会を訪れたハリー王子とメーガン夫人。(ロンドン、2018年7月17日) photo: Abaca
バラク・オバマ元大統領はプレステージの高い招待客に囲まれて60歳を祝った。が、あるカップルはその場に姿を見せなかった…。ハリー王子とメーガン夫人の名は、招待客リストに載っていなかったらしい。ふたりは、付き合うべきでないカップルになってしまったのか? 【画像】万雷の拍手に迎えられる!60歳になったバラク・オバマ 去る8月7日土曜日、バラク・オバマの60歳の誕生日パーティで、ダンスフロアが盛り上がっていた頃、メーガン夫人とハリー王子は、自宅で寛いでいた。ビヨンセ、スティーヴン・スピルバーグ、ブラッドリー・クーパーといった面々が参加したパーティに、サセックス公爵夫妻は、招待されていなかったようだ。驚くべきこと、というのも、二組は気の合うカップル同士として知られているからだ。「いつもなら、サセックス公爵夫妻の名前は、オバマ家の招待リストには真っ先に記載されているところ」というのは、「テレグラフ」で王家を担当する記者、カミラ・トミニー。両者の間に隙間風が? パンデミックのせいで招待客の数をぐっと絞らなくてはならなかったとはいえ、元大統領は、故意にハリー王子夫妻を犠牲にすることを選んだのかもしれない。
エリザベス女王を優先
「テレグラフ」の記事によれば、ミシェル&オバマ夫妻がサセックス公爵夫妻と距離を置いたとすれば、その理由は、サセックス公夫妻の王家に対する態度が理由だという。ことに、オプラ・ウィンフリーによるインタビューの中で、自分自身の家族であるウィンザー家を攻撃したこと。 「常に家族を第一義にしてきたカップルと、あからさまに自分の家族のメンバーを批判するカップルの間は、確かにうまくいかないでしょう」とカミラ・トミニーは説明している。 「オバマ夫妻は、ハリーが自分の家族を攻撃するのをよく思っていませんでした。彼らにとって、家族は大事なもの。2人は、自分の子どもたちがメディアに向かって発言することを好むようなタイプではありません」 王家のエキスパートによれば、元大統領に近い人物がこう語ったという。一方、王室専門ジャーナリストで「ハリー:ある王子の伝記」の著者のあるアンジェラ・レヴィンは、「ザ・サン」紙上でこう述べている。オバマ夫妻は、エリザベス女王への敬意のために、サセックス公爵夫妻と距離を置こうとしている、と。
リストには名前がない
アンジェラ・レヴィンによると、サセックス公爵夫人は、招待されることを望んでいたという。 「出席できないと言っていた(編集部注:生後2ヶ月のリリベットにつきっきりのため)とはいえ、メーガン妃はオバマ家の素晴らしいパーティに是非とも特別招待客として迎えられたがっていたと聞いています。けれどハリー王子とメーガン妃の名前は最初からリストになかったのです」 オバマ夫妻は2009年に会見したエリザベス女王との関係を優先したようだ。ハリー王子とメーガン妃は、新しい友人を作る必要がありそうだ。
text : Leonie Dutrievoz (madame.lefigaro.fr)
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