第三次世界大戦を阻止するブログです。
シリア騒乱と修羅の世界情勢
フィンランド外相、イラン産原油輸出の可能性に言及
- フィンランドのハービスト外相
フィンランドのハービスト外相が、「イランに対するフランスの提案には、イラン産原油の日量70万バレルの輸出が含まれる可能性がある」と語りました。
ハービスト外相は3日火曜、英紙フィナンシャルタイムズのインタビューで、「フランスのマクロン大統領が、イランのザリーフ外相をG7サミットの傍ら、会談に招待したことは非常に思い切った勇気ある措置だった」と述べました。
また、「フランスのこのイニシアチブは、ヨーロッパがイランに関して真剣に考えていることを示すものだ」と語りました。
さらに、「イランに対する提案は、150億ドルの融資ラインの供与や、日量70万バレルの原油輸出となる可能性がある」と説明しました。
これに先立ち、報道各社はフランスが米トランプ大統領を説得し、イラン産原油の一部輸入国を制裁の適用除外とするよう働きかけていると報じていました。
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- アメリカでまたも銃による悲劇、少年が家族を射殺
アメリカ・アラバマ州で、14歳の少年が家族5人を射殺しました。
ロイター通信によりますと、3日火曜、米アラバマ州ライムストーン郡の保安官事務所は、同郡エルクモントで2日月曜夜、14歳の少年が自宅で家族5人を射殺したと発表しました。
逮捕された少年は取調べに対し、家族5人を射殺したことを自供しました。
この少年がどこで銃を入手したのかは分かっていません。
全米各地では毎年数千人が銃により死傷していますが、米政府も議会も武器ロビーの影響から国内での銃規制措置を講じないままです。
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