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シリア騒乱と修羅の世界情勢
ヘンリー&メーガンの「2時間カーチェイス」ホテル代をケチったから?
マンハッタンで開催されたイベントに出席した後、パパラッチと「2時間以上のカーチェイス」の末、「大惨事」になりかけたと発表したヘンリー王子とメーガン妃。そもそも、高額なホテル代を節約しようとしたことが、この騒動を招いた可能性があるという。
警察関係者はPageSixに対し、夫妻は当初、故ダイアナ妃が宿泊したこともある「ザ・カーライル」ホテルに滞在する計画だったと明かした。しかし、夫妻が宿泊代の「大幅なディスカウント」を求めたところ、支配人から却下されたため、アッパーイーストサイドにある知人宅に宿泊することになったと語った。
夫妻の動きは?
ヘンリー王子夫妻は16日午後10時ごろ、ウエスト54ストリートにあるイベント会場を後にした後、マンハッタン東部に走る高速道路で、パパラッチを巻くため、1時間ほど車を走らせた。その後、アッパーイーストサイドにある第19管区警察署でタクシーに乗り換え、約10分間走行。再び警察署に戻り、「2ブロック先の家に戻った」と伝えられていた。
夫妻は翌日、広報担当者を通じて、パパラッチが「非常に攻撃的」な態度を取ったと非難。執拗な追跡により、他のドライバーや歩行者、警察官らと「衝突寸前の事態を生む結果になった」と発表した。
これらの主張に対し、ニューヨーク在住者からは「マンハッタンで2時間のカーチェイスなど、ありえない」といった指摘や、滞在先まで車で10分程の距離を、わざわざ高速道路を使って迂回した動機について、「ヘンリー王子は、メーガン妃をダイアナ妃に仕立て上げようとしている」などといった声が上がっていた。
ある警察関係者は、「もし彼らが最初からお金を払ってホテルを予約していれば、このような”危険な”パパラッチによる市中の追跡は起きなかった」と夫妻の落ち度を指摘。「カーライルまで車で戻り、ホテルに入る場面を撮られて終わっただろう」と述べた。
さらに、夫妻がホテル代を浮かせようとしたせいで「一般人の命をも危険にさらした」と非難。「彼らは自分たちが写真を撮られ、尾行されることを受け入れるべきだ」と述べ、人通りの多いニューヨークでは、自身だけでなく、「他者の安全を確保するため、賢明な処置を取る必要がある」と語った。
2人は2021年にニューヨークを訪問した際、カーライルに宿泊した。Netflixのドキュメンタリーの制作や暴露本「スペア」の出版で巨額の契約金を手にした夫妻が、なぜディスカウントを要求する必要があったのだろうか。
ヘンリー王子は、先日開催されたチャールズ英国王の戴冠式に、プライベートジェットではなく、アメリカン航空で英国を訪れた。ネットではこの件を持ち出し、夫妻が資金難に陥っているのではないかと憶測するユーザーも。「警備費用や住宅ローン、スタッフ、訴訟費用などで資金を使い果たした後は、今度は税金を使い込み始めるぞ」と警戒する声も投稿されている。
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2023.05.21
ヘンリー王子とメーガン妃
ヘンリー王子とメーガン妃は先日、「大惨事に近いカーチェイス」に巻き込まれたと報道されているが、それは2人がホテル代をしぶったことも原因の一つなのではないかとPage Sixが報じている。
報道によると、ヘンリー王子とメーガン妃は今回のニューヨーク訪問のため、故ダイアナ妃のお気に入りのホテルである「ザ・カーライル(The Carlyle)」に、部屋を割引することを要求したという。
警察関係者によると、カーライルの上司はその「高額な割引」を拒否したため、ヘンリー王子とメーガン妃は代わりにアッパーイーストサイドの友人宅に宿泊したという。
ニューヨーク市の法執行機関の関係者はPage Sixに「彼らはみんなの安全のために、ホテルを取るべきだった。それどころか、彼らはケチで、タダで泊まれる場所を求めていたんです」とコメントしている。
その関係者によると、「ヘンリー王子とメーガン妃の関係者はこの旅行の前にカーライルに電話をして、部屋の割引を求めたが、ホテル側はノーと言った 」そうだ。
「そもそも彼らがお金を払ってホテルを取っていれば、この”危険”とされるパパラッチによる街中での追跡は起こらなかったはずです。彼らはカーライルに戻り、中に入るところを写真に撮られ、それで終わっていたはずです」と続けている。
ヘンリー王子とメーガン妃は、カーライルの常連で2021年にニューヨークを訪れた際にも、カーライルにチェックインし、ホテルの有名なベメルマンス・バーで食事をする姿が目撃されていた。
ヘンリー王子とメーガン妃といえば、ネットフリックスと1億ドルの契約を結んだとも報道されており、なぜ2人がホテル代を“しぶった”のかは謎のままだ。
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