メーガン妃の誕生日祝福の英王室に「そんな必要なし!」の声多数
エリザベス女王の単独公務のお供に大抜擢されたメーガン妃だったが…(2018年6月当時)(画像は『The Royal Family 2020年8月4日付Instagram「Wishing The Duchess of Sussex a very happy birthday!」』のスクリーンショット)
今年3月末にイギリス王室を正式に離脱したメーガン妃が、今月4日に39歳の誕生日を迎えた。王室側との確執や夫ヘンリー王子の兄ウィリアム王子夫妻との不仲が離脱の一因だったと言われるなか、当日はロイヤルメンバー達がそれぞれの公式SNS上で妃の誕生日を祝福した。

今年3月末をもって夫ヘンリー王子とともにイギリス王室から正式に離脱したメーガン妃が、故郷アメリカで39歳の誕生日を迎えた。現在はハリウッドセレブ、タイラー・ペリーがビバリーヒルズ北に所有する1800万ドル(約19億2000万円)とも言われる豪邸に滞在し、
 
愛息アーチーくんと3人で隔離生活を送っており、メーガン妃の母ドリアさんも同邸宅にて娘一家と水入らずの時間を過ごしているとされる。

昨年38歳の誕生日には、アーチーくんを連れスペイン・イビサ島に出かけていたヘンリー王子・メーガン妃夫妻、プライベートジェットでの旅が猛バッシングを浴びたのは記憶に新しい。今年はパンデミックの影響もあり、どうやら自宅でリラックスして過ごす誕生日となるようだ―と報じられている。

そんななかイギリスのロイヤルメンバー達が、それぞれの公式SNSにメーガン妃の誕生日を祝福するメッセージを綴り、注目を集めている。エリザベス女王は、

「サセックス公爵夫人が素敵な誕生日を過ごせますように!」

とメッセージを綴り、メーガン妃とのツーショット写真を添えた。この写真は2018年6月にメーガン妃と2人きりでチェスター市などを訪れた際のもので、王室入りからわずか1か月未満でありながら、早くもエリザベス女王の単独同行に大抜擢されたことが当時は大々的に報じられたものだった。