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正男氏のマレーシアの足取りは謎 北朝鮮が監視強化も「闇ビジネス」関与?

正男氏のマレーシアの足取りは謎 北朝鮮が監視強化も「闇ビジネス」関与?

 

成田空港に姿を見せた際の金正男氏=2001年5月4日(AP) 成田空港に姿を見せた際の金正男氏=2001年5月4日(AP)

 日韓の情報関係者によると、金正男氏の義理の叔父、張成沢氏が2013年に粛清されて以降、北朝鮮はマレーシアでの監視活動を強めていた。

 正男氏は張氏と親しく、10年に張氏のおいの張勇哲氏が駐マレーシア大使に任命されると、正男氏は定期的に同国を訪れるように。だが、成沢氏処刑に伴い勇哲氏も召還。その後、偵察総局が同国での正男氏の動静を厳しく調べるようになったという。

 こうした動きを正男氏は察知していたとみられ、成沢氏の処刑後は1年ほどマレーシアを訪れなかったが、その後は再び足を運ぶようになった。

 なぜ、正男氏は危険を承知でマレーシアを出入りしていたのか。

 正男氏と面識のあった韓国人男性は「北朝鮮との闇ビジネスに関わっていたのではないか」と指摘する。

 

男性によると、クアラルンプールには「ITなどのビジネスに携わる北朝鮮人が250人ほどいる」。

高級車などを不正に仕入れ、転売するといった「闇ビジネス」に手を染めるケースもあり、正男氏が関与していた可能性もある。(共同)

 

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実は金欠だったのか…金正男“謎だらけ”のカネと私生活

  • 2017年2月18日
 

 マレーシアで殺害された金正男の私生活は謎に包まれていた。北京、マカオ、パリ、ウィーン――。世界中に神出鬼没で、5つ星ホテルに泊まり、カジノで豪 遊。各地に不動産を所有し、3人の“妻”とその子供たちを養ってきたが、そのカネの出どころはハッキリしない。

「父の金正日が存命だったころは、秘密資金の運用や北朝鮮の武器取引の権限を与えられ、密輸など闇のビジネスで稼いでいたようです。父の金庫の暗証番号も 知っていて、秘密口座から自由にカネを引き出すこともできたらしい。しかし、2011年に金正日が亡くなり、異母弟の金正恩体制になって、後見人だった叔 父の張成沢が13年に処刑されてからは、本国からの資金供給を絶たれたはずです」(ジャーナリストの太刀川正樹氏)

 暗殺の舞台になったクアラルンプールには、10年から13年ごろにかけて、張成沢の甥で正男のいとこにあたる人物が大使として赴任していた。

 

「そのころは、クアラルンプールの北朝鮮大使館からも資金援助を受けていて、正男は頻繁に入国していた。正恩が実権を握ってからは、それもなくなった。大 使館の近くにある北朝鮮政府直営の『平壌レストラン』にも姿を見せていません。別の支援者から資金提供を受けていたか、自分で何らかのビジネスをして家族 を養っていたと思われます」(北朝鮮事情通)

■「投資の仕事をしている」

 正男との計7時間に及ぶインタビューとメール150通の内容をまとめた「父・金正日と私 金正男独占告白」を12年に出版した東京新聞の五味洋治編集委員が17日、日本外国特派員協会で会見。正男の仕事についてこう語った。

「(正男に)どんな仕事をしているのか、何度も尋ねたが、明確な答えはなかった。『投資の仕事をしている』と言うだけで、それ以上の手がかりはありません

 

マレーシアの中華系紙「東方日報」も、警察当局の話として、「正男は2年以上前から代理人を通じてマレーシアで投資していた」と報じた。

 今月6日からクアラルンプールを訪れていたのも、ビジネスのためだといわれている。マレーシアやシンガポールでITビジネスに関わっていたという情報もある。

「事業があまりうまくいっていなかったのか、最近はカネに困っていたという話もあります。格安航空でマカオに移動しようとしていたことから推察すると、ボディーガードを雇う余裕もなかったのかもしれません」(太刀川正樹氏)

 

兵糧攻めの末の暗殺だったということか?

 

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金賢姫元死刑囚「厳しい訓練を受けた工作員とはとても思えない」、実行犯の女2人について「請負殺人」との見方

金賢姫元死刑囚「厳しい訓練を受けた工作員とはとても思えない」、実行犯の女2人について「請負殺人」との見方

2017年02月19日

 

1: Anonymous 2017/02/18(土) 07:54:48.32 ID:CAP_USER9.net

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170217-00000092-mai-kr

◇毎日新聞の書面インタビューに応え 「請負殺人」の見方

金正男氏がマレーシアで殺害された事件について、1987年の
大韓航空機爆破事件の実行役、金賢姫元死刑囚(55)が
毎日新聞の書面インタビューに応じた。金さんは自身の経験から、
女2人がすぐに逮捕されたことについて「厳しい訓練を受けた
工作員とはとても思えない」と「東南アジア女性を雇った請負殺人」
との見方を示した。

金さんは北朝鮮の情報機関「対外情報調査部」(当時)に所属し、
工作員の訓練を受けた。

ベトナム旅券を所持した女が現場の空港に戻って逮捕されたことに
ついて「いぶかしく思った。(2人は)北朝鮮で厳しい精神や肉体の教育、
訓練を受けたのではないようだ」と指摘した。また、2人が
「いたずらだと思った」と供述していることについては「もしそうなら
現場から離脱しなかったはずだ」と推測。女性を使ったのは
「相手が警戒心を持ちにくいという心理を利用するため」で、自身も
日本人女性に偽装したが「接触した人から疑いを持たれなかった」という。

また、金さんは今回の事件が起きた13日という日付に着目。
1997年2月15日、北朝鮮を脱出してソウル近郊に住んでいた
故金正日(キム・ジョンイル)総書記のおい、李韓永(イ・ハンヨン)氏が
銃撃され、後に死亡した。捜査当局は北朝鮮工作員による事件と
みているが、未解決だ。金さんは「偶然かもしれないが」としつつ、
両事件が16日の金総書記の誕生日「光明星節」の直前に起きたことを
指摘し、北朝鮮との関連性を強調した。

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金賢姫・元死刑囚「(北朝鮮の)工作員とは思えない」 金正男氏暗殺めぐり毎日新聞に書面証言

金賢姫・元死刑囚「(北朝鮮の)工作員とは思えない」 金正男氏暗殺めぐり毎日新聞に書面証言

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   金正男(キム・ジョンナム)氏がマレーシア・クアラルンプールの空港で暗殺された事件をめぐり、北朝鮮の元工作員で大韓航空機爆破事件 (1987年)の実行犯、金賢姫(キム・ヒョンヒ)元死刑囚が、「東南アジア女性を雇った請負殺人」との見方を示した。毎日新聞が2017年2月18日付 け朝刊で報じている。

   同紙の書面インタビューに応じた金元死刑囚は、逮捕された2人の女や犯行の手口について、「厳しい訓練を受けた工作員とはとても思えない」と指摘した。

   金元死刑囚はかつて、北朝鮮の情報機関「朝鮮労働党対外情報調査部」に所属していた。

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北工作員出身のウォン浄化 "金正男暗殺程度ならプリペイドでハンファ11億程度"

 
 
北朝鮮の女性工作員出身の遠征化金正恩北朝鮮労働党書記の異母兄弟である金正男の請負殺害対価は前払いのみ100万ドル(約11億5千万ウォン)程度だと主張した。
 
20日、中央日報によると、ウォン浄化は、「北朝鮮は大物暗殺円のお金もったいないとは思わない」と明らかにした。
 
袁氏は続いて「仕事のやり方を見たとき、私は属していた保衛部ではないだろうし、偵察総局のようだ」とし「金正男の一挙手一投足を監視している人が365日別にあっただろうし、盗聴をしたようだ」と予測した。
 
また「(金正男)乗務員のうち少し包摂された人、二重ほくろがあった」とし「誰一人も協力していないとすればここまで細かくはならなかったことだ」と述べた。
 
金正男に書いた暗殺手法については、「スプレーはないようだ。スプレー根は女性があっても針も入った」とし「首から耳の間に刺さと思う。自分の座っているイトジャンや。急所を突かれて、瞬間的に毒と躊躇座った姿勢になった」と述べた。
 
ワン浄化はまた、「容疑者に検挙された北朝鮮リー正哲は弾丸受け」と「コア背後の実力者たちは、すでに現場を離れて平壌に入ったと思う」と主張した。
 
一方、遠征華氏は2001年に脱北者に偽装して入国した南派スパイで、私たち国軍将校に接近してプライバシーを抜き出すなどの活動を続け、2008年に検挙された。以来、転向とともに5年の刑を宣告され、2013年に満期出所した。
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「「金正男暗殺容疑者」李ジョンチョルは北国籍の薬学の専門家 " マレーメディア「北朝鮮で科学・薬学専攻...インドの研究所で働いた後、帰国 "

  • マレーシアで発生した金正男暗殺事件の容疑者として逮捕された北朝鮮国籍保有者リー正哲。写真=聯合ニュース

[デイリー韓国イ・ジョンヒョン記者] マレーシアクアッラーール空港で発生した金正男暗殺事件の有力容疑者として逮捕された北朝鮮国籍リジョンチョルが薬学の専門家という主張が提起された。

金正男が毒により死亡した可能性が高い中で、地元警察は、李ジョンチョルの調査を基に、「北朝鮮背後説」に重点を置いていると伝えられた。19日、現地メディア「ザ・スター」と中国ボー(中國報)などは、消息筋を引用して17日に地元警察に逮捕されたリジョンチョルが北朝鮮の科学・薬学分野を専攻したと伝えた。 

 

これによると、李ジョンチョルは2000年に大学を卒業して、インドの大学化学で留学を行った。以後、2010年から1年余りをインド東部コルカタにあるし研究所で勤務をしている途中帰国した。北朝鮮にいた李ジョンチョルは、マレーシア就職制約メーカーを通じたものと推定されている。彼は情報技術(IT)会社に入社オファーを受けたという説もある。地元警察は、李ジョンチョルが北朝鮮大使館と接触してきた事実も把握しているという。彼逮捕したクアラルンプール市内のアパートも、北朝鮮工作員の隠れ家と見ている。また、リジョンチョルが1年以上滞在する外国人労働者の身分にもマレーシアに家族と一緒に住むことができた背景に北朝鮮の好みかどうかが疑われている。北朝鮮の海外派遣労働者は、脱北を試みを防ぐために家族連れ、海外滞在が禁止されるのが一般的である。外交官と留学生の間でも、家族連れ禁止の原則は、厳密に守られることが知られている。ここで李ジョンチョルが逮捕されると、マレーシア駐在北朝鮮大使の観測が、それについての議論を要求して電撃的な記者会見を自任するなど緊迫した動きを見せることも、むしろ疑問を育てているという評価だ。

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輪郭あらわれる北の工作員と推定リー正哲業績...犯行重要な役割跡

輪郭あらわれる北の工作員と推定リー正哲業績...犯行重要な役割跡

 

身分偽装特殊要員の可能性... 専攻・履歴、金正男「毒物暗殺」関連

他の男性容疑者3人と暗殺企画・実行する準備... リーダー級ではない可能性

過去17日マレーシア警察に逮捕された北朝鮮国籍の李ジョンチョル(46)が、金正男暗殺事件の「キーマン」(核心人物)で注目されている。

彼の行跡が少しずつ明らかになって、今回の事件の全貌が明らかになるか注目が集まっている。主犯と指定された男性容疑者4人のうち3人が既にマレーシアを去ったことで知られる中で一人で残っているが逮捕されたリジョンチョルこの事件を解く鍵であるからである。

リーチョン・チョルが金正男暗殺を準備、実行したと思われる痕跡は、複数の場所で示されている。

彼が身分を偽装した北朝鮮特殊要員である可能性が高い。

 

李ジョンチョルは、外国人労働者の身分証明書(i-KAD)を持ってマレーシアの首都クアラルンプール郊外で妻、子供たちと生きてきたことが分かった。

北朝鮮の海外労働者は、家族なしで団体生活をして監視している点を考慮すると、リジョンチョルが単純労働者ではなく、「特殊な」身分であることを推測するようにする。

した対北朝鮮消息筋は「ハイレベルや身分偽装工作員でなければ、海外からの独立した生活をすることができない」とし「李ジョンチョルこの特別な任務を与え受けた可能性が高い」と述べた。

リージョンチョルウイ大学の専攻と会社のキャリアは毒と推定される金正男殺害方法との関連性を育てる。

「ザ・スター」と中国ボー(中國報)、城主日報(星洲日報)などマレーシアのメディアは19日、李ジョンチョルが、抗がん剤などを作る製薬会社に勤務し、マレーシア駐在の北朝鮮大使館職員との接触をしてきた。

これらのメディアによると、李ジョンチョルが北朝鮮の大学で科学・薬学分野を専攻した。2000年に卒業後のインドの大学に留学をが化学を通った。

彼は2010年ごろから1年余りの間、インド東部コルカタの研究所で働いたことがあり、以後、北朝鮮に戻ったが、マレーシアの製薬会社に就職していたことが分かった。

この消息筋は「李ジョンチョルが金正男殺害に使用された液体毒物の製造に関与したと結論になることは早いが、この部分についての調査を進めている」と述べた。

同一人物かどうかは確認されなかったが、李ジョンチョルと英語の名前が同じ男性が自分を「平壌」出身で金日成を卒業したと紹介し、科学実験室で見えるところで立っている写真を上げたFacebookのアカウントも発見された。

マレーシアの毒物学者、金正男暗殺と関連して、「新しい種類の化学物質である可能性が疑われる」とし「多くの化学物質を混合した場合の種類の把握はさらに難しくなる」と述べた。

サイン不明にすることができるというものである。過去15日に実施された金正男体解剖の結果の発表が当初予想した18〜19日より遅れること言葉が出てくるのは、マレーシア当局が死因究明に困難を経験していることを示している。

去る13日、クアラルンプール国際空港から金正男を直接攻撃、殺害した疑いで、すでに逮捕された女性2人の疑わしい行跡を言うのもリジョンチョルウイ「口」にかかっている。

これらの女性容疑者はベトナムのパスポート保持者である絵柄のティーホンとインドネシアのシティアイシャに、すべての金正男が誰なのかも分からなかったいたずら動画を撮ることであることを知っていたと主張した。

マレーシアの中国語媒体である中国を見る4人の暗殺首謀者たちが1年前から、金正男の出入国動態とライフスタイルなどを監視し、今回の暗殺作戦を準備したと伝えた。

輪郭あらわれる北の工作員と推定リー正哲業績...犯行重要な役割跡

©連合ニュース 輪郭あらわれる北の工作員と推定リー正哲業績...犯行重要な役割跡

したアジア系男性が絵柄のティーホンの歓心を買おうとベトナムと韓国を含む国を複数回一緒に旅行したという報道もある。この男性がリジョンチョルかどうかは、確認がならなかったが、金正男暗殺のために緻密な企画と準備をしたものと見られる。

リーチョン・チョルが金正男暗殺の計画、女性の補助者包摂、殺害薬の準備などに重要な役割をした可能性が大きいが暗殺団のリーダー級で見ることは難しいという指摘もある。

地元メディアは、他の男性容疑者3人が犯行直後近隣諸国に出国したと報じた。犯行後に逃げずに自分の住居に戻った李ジョンチョルより海外に脱出した人々が、実質的主犯である可能性が高い。

マレーシアに居住しながら、現地の事情に明るいリーチョン・チョルが本国から派遣された暗殺団を支援する役割をするために止んだことがあるという観測もある。

李ジョンチョルはなぜ脱出していないのか疑問がある。完全犯罪を予想したのか、潜伏時、北朝鮮背後説を増幅させることを懸念していることを確認していない。

リージョンチョルが陳述を拒否し、マレーシア警察が決定的な証拠を確保していなければ、今回の事件の真相究明が難航することができるという見通しが出ている。

(クアラルンプール・ハノイ=連合ニュース)キム・サンフンファンチョルファンギムムンソン特派員meolakim@yna.co.kr hwangch@yna.co.kr kms1234@yna.co.kr

(終わり)

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ワン浄化 "北、大物暗殺円のお金もったいないのか分からない...金正男程度で11億ウォンを超えるだろう」

ワン浄化 "北、大物暗殺円のお金もったいないのか分からない...金正男程度で11億ウォンを超えるだろう」
"空港は人・脱出に多く...私もテクヘトウルだろう」
「李ジョンチョルは弾丸受け...核心背後すでに平壌たもの"
が- が+
登録2017-02-20 08:44
修正2017-02-20 10:26
金正男毒攻撃の瞬間CCTV映像公開
去る13日、マレーシア・クアラルンプール国際空港から毒攻撃を受けて死亡したキム・ジョンウン、北朝鮮労働党書記の異母兄弟、金正男の姿を収めたCCTV映像が公開された。写真は容疑者の女性が金正男の後ろ毒攻撃をする姿。<写真提供=ユーチューブキャプチャー> 2017.02.20フォーカスフォトphoto@focus.kr
 

(ソウル=フォーカスニュース)北朝鮮工作員出身の遠征華氏が金正男殺害事件と関連し、「北朝鮮は大物暗殺円のお金もったいないことかもしれない。金正男程度綿100万ドル(約11億5000万ウォン)は、前払いで与えてくれただろう」と19日述べた。

中央日報によると、遠征華氏は、金正男殺害事件について、「場合によっては現地人を雇用するために、お金を受け取るいくらでもヒットマンをすることができるように訓練された人が多い」とし、このように明らかにした。

犯行場所に空港を選択したことについては袁氏は「空港は人が多く抜けていくことができる道もとても多い。私でもテクヘトウルようだ」とした。

彼は「金正男も「ここが空港なのにまさか」したものである。金賢姫さんも(犯行場所が)空港はなかった」と付け加えた。

容疑者に外国人が含まれていることに対して、「北朝鮮から来た工作員の数が、実際に少ない。だから、私たちに協力する現地人を雇用する」とし「彼らが単なる一般人ではない。暴力団もあり、私も拉致をしたが、協力者があった」と述べた。

彼は容疑者の女性が暗殺訓練を受けたものと主張して"(訓練)ない受けたらないでしょう。空港に大勢の人がいますが、瞬く間になければ渋滞がばれ出ない殺すことができる」と述べた。

続いて暗殺手法について、「私の考えでは、スプレーではない。スプレー根は女性があっても、針も入った」とし「毒針は、女性(工作員)のために生産したものである。私にも針をぱっと表示されて触っの背後に均等にとした」と述べた。

容疑者として検挙された北朝鮮国籍の李ジョンチョルについては「弾丸受けである」とし「中核背後の実力者たちは、すでに現場を離れて平壌に入ったとみなす。現場でキャッチ要員を決めておいて修羅場を作った後、時間を稼ぐこと」とした。

彼は「仕事のやり方を見たとき、私は属していた保衛部ではないだろうし、偵察総局のようだ」との見解を明らかにした。

 

一方、北朝鮮工作員出身の袁氏は、2001年に脱北者に偽装して韓国に入国、軍事機密脱臭・ファン・ジャンヨプ暗殺などの指令を受けて活動して2008年に国家保安法違反の疑いで検挙された。彼は懲役5年を宣告され、2013年に満期出所した。 

 

ギムデソク記者bigst@focus.kr

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金正男殺害北朝鮮の容疑者4人、17日、すでに平壌到着

金正男殺害北朝鮮の容疑者4人、17日、すでに平壌到着

2017年2月19日
 
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キム・ジョンウン、北朝鮮労働党書記の異母兄弟、金正男暗殺事件を捜査中のマレーシアの警察の中間捜査結果の発表で、北朝鮮背後説が固まっている。 今回の捜査を担当した押しラシッドイブラヒムマレー警察副庁長は、19日(現地時間)身柄を確保したリジョンチョル(46)のほか、脱出した男性容疑者4人の国籍がすべて北朝鮮と説明した。 写真はマレーシア警察庁がフェイスブックに公開した北朝鮮籍の容疑者4人の姿。 左上から時計回りにリジヒョン、ホン松鶴、リージェナム、オジョンギル。
キム・ジョンウン、北朝鮮労働党書記の異母兄弟、金正男暗殺事件を捜査中のマレーシアの警察の中間捜査結果の発表で、北朝鮮背後説が固まっている。今回の捜査を担当した押しラシッドイブラヒムマレー警察副庁長は、19日(現地時間)身柄を確保したリジョンチョル(46)のほか、脱出した男性容疑者4人の国籍がすべて北朝鮮と説明した。写真はマレーシア警察庁がフェイスブックに公開した北朝鮮籍の容疑者4人の姿。左上から時計回りにリジヒョン、ホン松鶴、リージェナム、オジョンギル。
写真 - 聯合ニュース提供

 

北朝鮮、金正恩労働党書記の異母兄弟、金正男の暗殺と関連し、マレーシア警察の追跡を受けている北朝鮮国籍の容疑者4人がすでに17日、平壌に到着した聯合ニュースが報道しました。

シンガポール報道チャンネルであるチャンネルニュースアジアは19日、高位警察関係者を引用して、これらインドネシアのジャカルタ、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ、ロシアウラジオストクを経由して平壌に到着した伝えた。

マレーシアの中国語メディア中国ボーも、これらの4人の容疑者が犯行4日ぶりに北朝鮮に戻った報道しました。

中国見るこれらわざわざ3カ国を転々4日ぶりに平壌に到着する長い迂回ルートを選択したとし、マレーシア警察の調査を混乱させるして時間を遅らせ追跡を困難にすることを目的と聯合ニュースはプールました。

先にマレーシア警察は、金正男暗殺容疑者に先立って検挙されたリジョンチョル(46)の ほか、リジヒョン(33)・ホン松鶴(34)・オジョンギル(55)・リージェナム(57)など、北朝鮮国籍の容疑者4人は1月31日から2月7日の間、 それぞれマレーシアに入国した後、犯行当日の13日、すべての手続きを受けて出国したと言いました。


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これまで「ソヨンと「名前で知られている... マカオで同居、実質的に金正男の第三夫人

2017.02.20 03:03

[金正男暗殺】

これまで「ソヨンと「名前で知られている... マカオで同居、実質的に第三夫人
過去日で、高級バック・サングラス話題、情報当局「監視である愛情関係で"


2001年、金正男が日本に偽造パスポートで入国して摘発された時のマスコミに捕捉されたソヨウンラン(左)と推定女性。 右の女性は、金正男の本妻であるシンジョンフイ、子供は当時6歳だった長男キム・ハンソルである。 2001年、金正男が日本に偽造パスポートで入国して摘発された時のマスコミに捕捉されたソヨウンラン(左)と推定女性。右の女性は、金正男の本妻であるシンジョンフイ、子供は当時6歳だった長男キム・ハンソルである。

金正男がマカオで同居していた警護員兼「事実上の第三夫人」ソヨウンラン(41)は、北の対南工作部署出身であることが19日、分かった。

最近、私たちの情報当局などが確認したところによると、ソヨウンランは1976年7月2日に平壌で生まれ、1988年10月の労働党126連絡所の従業員に配置された。「連絡所」は、対南工作部署の他の名前であることが分かった。平壌市民名簿確認の結果、北朝鮮内の住所は、平壌中区域経常同であり、血液型はA型であった。彼の名前は「ソヨンと」とも書くことが分かった。

ソヨウンランは、金正男を警護しながらも、彼の動向を北朝鮮に報告する役割の両方を実行しましたが、時間の経過とともに愛情関係に発展したもので、私たちの情報当局は見ている。2001年、金正男が偽造パスポートで日本に入国しようとして摘発された時、名品バッグを持ってサングラスをかけたソヨウンランの姿がメディアにキャッチされた。金正男は、2011年ソヨウンランについて「秘書」と発表したが、私たちの情報当局者は、「事実上、金正男の第三夫人がたし、マカオに居住する金正男の第二夫人イ・ヘギョンと子供たちの世話をする役割も担った」と述べた。

金正男の知人は、最近のインタビューで、「(ソヨウンランが)されるようにきれい。お酒もよく食べる」と「用心棒と表示は何が戦いをよくそういえばならない」と述べた。一部では、ソヨウンランが古くから平壌と連絡が途絶えれたり、金正男暗殺計画を知っていながら黙認・幇助した可能性も挙げられる。

[国情報]
北朝鮮、暗殺工作機関総動員... 容疑者4人所属の両方それぞれ


출처 : http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2017/02/20/2017022000306.html
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