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シリア政府は、この国のあらゆる場所でテロとの戦いを続ける

プレスTVによりますと、シリア政府の主催により、西側と中東の25カ国の代表は、ダマスカスで行われたテロや過激派との戦いに関する国際会議に出席しました。シリアのハラキ首相は、テロとの戦いを続ける決意を強調し、「シリア政府は、この国のあらゆる場所でテロとの戦いを続けると同時に、シリア転覆の陰謀を克服し、民族の和解を実現するための活動を継続する」と語りました。

シリアの政府高官は、この会議で、タクフィール主義のテロリストへの一部の国の支援に触れ、その目的は、シリアの宗派間の緊張を煽り、この国を破壊することにあるとしました。シリア政府高官は、「西側や地域諸国の支援を受けたテロリストによるこれらの出来事は、テロの根源の知識を増やし、この国が破壊される方法を示すだろう」としています。


シリアでは、2011年3月から情勢不安が生じており、シリアやイラクの大部分をテロ組織ISISが占領下に置き、シーア派、スンニー派、クルド人、キリスト教徒など、全てのコミュニティを脅かしています。国連人権高等弁務官によれば、シリアで衝突が始まって以来、これまでに20万人以上が死亡しています。西側の大国や地域のその同盟国、特にカタール、サウジアラビア、トルコは、シリアの反政府勢力を支援しています。http://japanese.irib.ir/

 シリア政府は、テロと闘うための国際的な計画を要求している
http://www.alwasat.ly/ar/news/world/49972/

 

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