GJ 研究所 

AIの時代が来ている ヒトが取り残されている これはいい世界なか 中国とアメリカの独走を阻止できるのか

「自由と民主主義」の裏側 7

2014-10-02 05:52:29 | 日記
           
 読売新聞は、政府のPR機関みたいになってしまったから、どこまで信じていいものか、この新聞は、プロ野球の球団を所有して、有形無形の支配力を発揮してきたのだが、これを、サッカーにも応用しようとする、読売支配のサッカー・リーグを立ち上げようとした。

 かねてから、この事態を予測していたJリーグの人々は、
 「別のリーグをつくるんでしたら どうぞ作ってください」
 「・・・」
 「そのかわりFIFAに属しているわれわれは ワールドカップや国際大会に出場できますが あなたがたは いっさい出場できませんよ」

 こうして、読売新聞のサッカー支配は失敗した、本来、公正中立であるべき新聞社がプロ球団をもつのはおかしい、また、高校野球大会を主催するのも異常なこと、真夏に連投し百何十球も投げさせる、「こんなことはやめさせるべきだ」、そういった意見が出てこないのは、全部、握りつぶしてしまっているんだろう、どれだけの選手が肩を壊し、野球生命を縮めていることか。
 

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