日本の新聞は、困ったものだが、その中で比較的にいいのが日本経済新聞、だが、その正体はどうか。
何年か前の夏、鶴見川を自転車でサイクリング、段々と川幅が広がり、海のにおいがしてくる、鶴見は好きな街で、中小の製造工場があり、静かな落ち着いたたたずまい、ここには、ウソやハッタリがない、モノを作る・価値を作る、その誇りと自信が伝わってくる。
これと比較するならば、インテリと言われる人々には、どれほどの内容があるのだろう、さらに、宗教関係者、あやしげな中身ではあるまいか,鶴見川の岸辺に一人の老人、
「どうしたんですか」
小さな工場の社長で、中国に進出したが、すぐそばにコピー製品を作る工場を作られてしまい、ボロボロになって帰ってきた、
「もう 何日も寝ていないんです」
鶴見川の岸辺にはホームレスの小屋が並んでいた、
「あの人たちが うらやましい」
「蚊が タイヘンですよ」
「蚊ぐらいなんです 蚊取り線香ですむじゃあないですか」
「・・・」
「私は 十数人の社員の生活をしょっているんです その家族もいます」
いつ、手形が不渡りになるかが心配だと言っていた。
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