GJ 研究所 

AIの時代が来ている ヒトが取り残されている これはいい世界なか 中国とアメリカの独走を阻止できるのか

「自由と民主主義」の裏側 1

2014-09-20 08:47:09 | 日記
       
 「自由と民主主義」を出されると、なんだか従わざるを得ないフンイキ、まるで、黄門さまの印籠(いんろう)だ。

 これは、アメリカの策略ではあるまいか、ブッシュ大統領が小泉首相に、
 「ニッポンは民主国家になって ずいぶん良くなった」

 大きなお世話だ、この時、ニッポンのソーリは、ヘラヘラと笑っていた、ブッシュのアタマの悪さは有名だが、こっちの方もソートーなもの、この人は、まるで学問がない、一応、慶応を出たことになっているが、どうだろうか、各大学には、政治家の息子を優遇するケースがあるが、それではなかろうか。

 あのヒトラーも経済音痴だった、しかし、経済の天才・シャハトを抜擢して思う存分に腕をふるわせる、高速道路にスタジアム・多くのハコモノ、たちまち数百万人の失業者に仕事をあたえることに成功、小泉の方はネズミ顔の学者もどきを使ったが、はかばかしくない、この人、アメリカに内通していたというんだが、どうだろうね。

 「自由と民主主義」、いいようだが、伝統的な民族社会に放りこめばどうなるか、たちまち混乱し分裂してしまう、そして解体だ、戦後の日本が、そのいい例で、たしかに良くなったが、悪くなったところもあり、ブッシュの言うように単純ではない。

ロシアの経済力

2014-09-18 14:17:36 | 日記
             
 ウクライナでロシアが強硬な姿勢をとっている、これに対してEUやアメリカは経済政策で対抗し、各種の締め付けを実行、ロシアの生活事情が悪化しているようだ、大国のように見えるロシアの経済的実力はどれほどのものか、GDPの順位を確かめてみる、
  1、16兆 799億ドル   アメリカ
  2、 9兆 181      中国
  3、 4兆 901      日本
  4、 3兆 635      ドイツ
  5、 2兆 737      フランス   
  6、 2兆 535      イギリス   
  7、 2兆 242      ブラジル   
  8、 2兆 118      ロシア   
  9、 2兆 031      イタリア
  ⒑、 1兆 870      インド   

 ロシアは8位であり、さほどではないか、あの韓国は15位、台湾は25位、よくがんばっている。

ロシアの人口推移

2014-09-12 08:48:46 | 日記
         
 ロシアの人口を調べてみる、さすがに、ここは大きく、わかりにくい、1989年は、1億4700万人で、
  1990     14770
  1995     14830
  2000     14630
  2005     14380
  2010     14290 

  2011     14290
  2012     14300
  2013     14293
  2014     14286      

 ロシアの人口の一番多い年は、1995年の1億4830万人で、それから、減少の傾向であり、2014年度は1億4286万人、その差は544万人で3.6%の減少、これがチェルノブイリと関係があるのか、専門家は、どう考えているのだろう。

ベラルーシの人口推計

2014-09-04 06:00:07 | 日記
         
 ベラルーシの大半はチェルノブイリから400キロメートル圏内であり、首都のミンスクもその圏内に入る、この国でどんな被害があったのか、万人単位の人口動態を出してみよう、
  1950    774
  1960    819
  1970    903
  1980    965
  1990   1019
  2000   1000
  2010    948     

 もう少し詳しくみていくと、
  1991   1019.4
  1992   1021.7
  1993   1024.0

 1993年が最高で、それから減少していく、1093年の人口から2010年の人口を引くと76万人で7,4%になる、ここでも大変な人口減少ということになる、さて、フクシマでは、どうなるのか、世界中が注目している。