「この人 パパアに 自分が書いた本を 送ってくれたんだよ」
「分かってくれる人がいて うれしかったんだと思う」
「パパアは いいことをしたんでちゅー」
「はい おじょーさま いえ お姫さま」
「イチゴ姫でちゅー」
「でも すごい表現だね
『ピカソやマチスも ハダシで逃げだす』
『人類5000年 これほどのデフォルメをものにしたヒトはいない』」
「いのちの言葉・血を吐く言葉 よくぞ言ってくれた 世界最古の文明の後継者・子孫と言える ケンペルの言ったとおり どうだい」
「パチ パチ」
「すばらしい すばらしい言葉を残してくれた これが これこそが オトコのシゴトです」
「もう いないんだね」
「最後の出会いだったんだ」
「ニッポンの学校はひどい なんにも教えない 教えられない そもそも センセイが理解してない」
「ぼく いじめっ子に注意したのにセンセイは知らんぷり」
「かわいいおんなの子を たすけたんでちゅね」
「エリーちゃんほどでは ないけど」
「わあー おじょうず おじょうず」
兄と妹でほめあって、どうすんの、なんておバカなんでしょうね。
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