Bass-T最終戦のプラへ行ってきました。
今回は2週連続の台風で一挙に増水。
琵琶湖の全開放水も追いつかないほどの増水っぷりのようで、琵琶湖南湖の3号水路も24日から10日間閉まりっぱなしだったらしい。
台風直後の西の湖は
オイオイオイオイ
ボート乗り上げそうじゃないか!
と言うくらい増えてたらしい。
あれから徐々に水位も下がって2日前にプラス50cmを切り、毎日10cmずつ下がってきているらしい。
そんなプラス水位の秋の西の湖なんてやった事無い。
なので色々想像(妄想)の1週間を過ごし
残業後の夜11時にタックル準備をし、12時回ってからエレキなどの準備を済ませ、1時過ぎに寝て朝5時くらいに無理くり起きてグダグダしながらGO!
キレーな朝焼けを横目に一挙に西の湖へ。
途中伊庭内湖に繋がる大同川の水門が全閉していたので、ひょっとして長命寺川も?
と思い、釣りの時間が減ってしまうけども見といた方が良いと思い長命寺川の水門を見に行くと
開いてた。
と言うことは流れてる?
今回見て回ろうと思っているところは、台風前はどシャローになっていた工場前と権左裏。
それと何年か前の夏に見に行った時にゲキ浅だったので、それ以来行ったことない盆川。
それと水かさが増して魚が入ってきているかも?と石垣民家横の小ワンドと9番奥。
5箇所を見て回ってからまた考えようかと。
トムに着いて準備を済ませ
水位はだいぶ下がったようだけど、それでも先月来た時よりも40cmくらい上がってると思う。
と言うことは今までエレキ擦っちゃってたようなところも水深40cmはあるってこと。
まずは予定通り工場前へ。
水位が上がって岸際には葦?蝦蟇?の垂れ下がったバンクがあって、この雰囲気にはバズかなと。
バズベイトで流しながらポンプ周りの杭にはヘビダンとネコリグを入れてみる。
水位が高くて杭が殆ど水面下になってしまっているので闇雲になってしまうし、水も粘り気のある泡が出ているので時間は掛けずまずは見て回る事を優先して、長命寺川側から権左裏へ。
水深はほぼ60cm。
時々70cmだったり50cmだったり。
例年なら間違いなくエレキ擦ってます(汗)
水はあまり良くなく泡有り濁り有り。
が、よく見てみると泡がユックリ下流へ流れて行く。
やはり流れているみたい。
水温も工場前より1度前後高く16℃後半。
グルっと葦で囲まれてるので取り止めが無いけども、所々でウッドカバーがあるので見に行ってみると水深70cmに絡んでいるところがあったのでちょっと打ってみる。
まあまあ水没してて雰囲気は良いけど・・・
バイトは無いが近くにイタチ?(毛が茶色く無いけど)がいたので食うもんがあったのかなと。
グルっと一回りして出ようと思ったら1箇所水深2メートルになるところが!
しかもバンク際からブレイクしてブレイク上に凸凹と起伏が!!
試さずにはいられない衝動に。
ネコリグを試すが反応無し。
やり込んで見たかったが時間も無いので次へ次へ。
権左裏から本湖へ出る水路、その水路から本湖側の葦と打っていくも反応無し。
水はまあまあ濁っていて葦の奥にも水が入っているので、春の伊庭内湖な感じ。
あまり時間もかけていられないので移動。
途中の棚とかも気になったけども一挙に盆川へ。
盆川河口西側の葦の島周辺からスピナーベイトを巻きながら入って行く。
近くまで行くと鯉釣り師がぶっ込んでいたので迂回して東側河口から入る。
葦際で水深1mある。
しかも水が結構キレイ。
中へ入って行くにつれてどんどんクリアに。
中洲で折り返して西側河口を見て行くと中洲のカバーからスッと外へ出て深い側へ逃げる魚が!
尻尾の先が黒かった。
多分バス。
45クラス。
青木大介プロならここで何か思うか奴を釣っちゃうな。
でもアイツは本戦で見に来なきゃダメだな。
ただ・・・鯉釣り師が居たら入れない(T_T)
東側の河口でもトンテンカンと竿受けを打ち込んでるオッさんおったし。
河口を一旦出て民家前までのストレッチをスピナーベイトで流す。
何か触ったような・・・
そのまま民家横の小ワンドへ。
確かあの辺に沈船あったよなぁ。
と思いながらキャストしつつ入って行くと3キャスト目でウィードか何かを拾ったような感じが…
しかし、体は反応して竿にトルクを掛けていく。
グリグリっとリールを巻くとグングンと手応えが!
バスか?
まあまあ引くけど。
?チラッと見えた。
まあまあええサイズ。
エレキの方に走るのを押さえ込んでネットへ。
ネットに入るなりフックがポロリ(汗)
トルクとバネのある竿で良かった
( ̄+ー ̄)キラン
ええサイズ。
本戦で釣らなアカン奴釣ってもうた(/ _ ; )
ヨシ
ちょっと冷静に考えよう。
時間はほぼ正午。
風無し
水温は朝より2℃近く高い17℃前半
風の無い真昼にスピナーベイトに出た?
日が照って水温が上がってから食うって感じか?
ワンド奥まで見たかったが、変にプレッシャーを掛けてはいかんかなと思ってスピナーベイトを止め、もう一度ワンド西の葦のストレッチを今度は軽いラバージグで撃ちながら行くと、ストレッチ中央部辺りで葦の株の根元に入れた後、スッと竿を立ててアタリを聞こうとすると「スコッ」っと気持ちのいいバイト、改めてラインを張るとラインが右にスーッと。
こりゃ食った!
とラインを素早く巻き取り、アワわせると
フッキングと同時に手からロッドがツルンッて((((;゚Д゚)))))))
リールのハンドルは持ったままだったので、素早く持ち直しリールを巻くと
35cmくらいのが水面でジャンプ&ポロッ
バレた(T_T)
でもこの周辺は魚多そうだわ。
本戦のメインかな?と思って次へ。
一応見ておこうと最奥のポンプ周りを見に行くと
先月来た時のようなベイトは見られないのと、ウッドカバーが枯れたのか台風で折れたのか半減。
水もかなり濁り気味で流入している水の濁りがかなり回っている感じ。
一応カバーやその周辺を打ってみるも集中してやれないので移動する。
この後まだ9番奥を見に行かなきゃいけないし。
で、グルっと江ノ島を周り込んでカヌー乗り場からの葦を少し見ていくが、結構濁りがあるのともう一つ決め手に欠けるので移動。
ボッコン岬のカバーを見に行くと水が結構イイのでコレはあえて撃つのをやめて本戦に取っておくことにしよう。
では、と9番奥へ。
例年なら水深が無くてやる気にならない所だが・・・
水深はあるけど水悪いわぁ~(>_<)
で、早々に出て水路出たとこ周りを少しやって、一応棚も見てみるかと10番跡、鉄骨林と見て濁っているのと鉄骨林に鵜が沢山止まっているのを確認して終了。
水が多いというのは結構大変(>_<;)
やるとこ一杯ある。
明日は雨がちょっと降るみたいだし、最終戦の明後日は寒くなるみたいなので巻きで釣れるか?それとも巻きのリアクションじゃないと出ないか・・・
分かんねェ~(汗)
まあ、朝イチ盆川河口のカバーから逃げた魚を見に行って、鯉釣り師次第で入れないかもしれないし。
その東の葦のストレッチや小ワンドを撃つか昼の水温上がるまで待つか・・・
あとはボッコン岬かな。
頼みます。
もう一回来て(>人<;)
今回は2週連続の台風で一挙に増水。
琵琶湖の全開放水も追いつかないほどの増水っぷりのようで、琵琶湖南湖の3号水路も24日から10日間閉まりっぱなしだったらしい。
台風直後の西の湖は

ボート乗り上げそうじゃないか!
と言うくらい増えてたらしい。
あれから徐々に水位も下がって2日前にプラス50cmを切り、毎日10cmずつ下がってきているらしい。
そんなプラス水位の秋の西の湖なんてやった事無い。
なので色々想像(妄想)の1週間を過ごし
残業後の夜11時にタックル準備をし、12時回ってからエレキなどの準備を済ませ、1時過ぎに寝て朝5時くらいに無理くり起きてグダグダしながらGO!

途中伊庭内湖に繋がる大同川の水門が全閉していたので、ひょっとして長命寺川も?
と思い、釣りの時間が減ってしまうけども見といた方が良いと思い長命寺川の水門を見に行くと

と言うことは流れてる?
今回見て回ろうと思っているところは、台風前はどシャローになっていた工場前と権左裏。
それと何年か前の夏に見に行った時にゲキ浅だったので、それ以来行ったことない盆川。
それと水かさが増して魚が入ってきているかも?と石垣民家横の小ワンドと9番奥。
5箇所を見て回ってからまた考えようかと。
トムに着いて準備を済ませ

と言うことは今までエレキ擦っちゃってたようなところも水深40cmはあるってこと。
まずは予定通り工場前へ。
水位が上がって岸際には葦?蝦蟇?の垂れ下がったバンクがあって、この雰囲気にはバズかなと。
バズベイトで流しながらポンプ周りの杭にはヘビダンとネコリグを入れてみる。
水位が高くて杭が殆ど水面下になってしまっているので闇雲になってしまうし、水も粘り気のある泡が出ているので時間は掛けずまずは見て回る事を優先して、長命寺川側から権左裏へ。
水深はほぼ60cm。
時々70cmだったり50cmだったり。
例年なら間違いなくエレキ擦ってます(汗)
水はあまり良くなく泡有り濁り有り。
が、よく見てみると泡がユックリ下流へ流れて行く。
やはり流れているみたい。
水温も工場前より1度前後高く16℃後半。
グルっと葦で囲まれてるので取り止めが無いけども、所々でウッドカバーがあるので見に行ってみると水深70cmに絡んでいるところがあったのでちょっと打ってみる。

バイトは無いが近くにイタチ?(毛が茶色く無いけど)がいたので食うもんがあったのかなと。
グルっと一回りして出ようと思ったら1箇所水深2メートルになるところが!
しかもバンク際からブレイクしてブレイク上に凸凹と起伏が!!
試さずにはいられない衝動に。
ネコリグを試すが反応無し。
やり込んで見たかったが時間も無いので次へ次へ。
権左裏から本湖へ出る水路、その水路から本湖側の葦と打っていくも反応無し。
水はまあまあ濁っていて葦の奥にも水が入っているので、春の伊庭内湖な感じ。
あまり時間もかけていられないので移動。
途中の棚とかも気になったけども一挙に盆川へ。
盆川河口西側の葦の島周辺からスピナーベイトを巻きながら入って行く。
近くまで行くと鯉釣り師がぶっ込んでいたので迂回して東側河口から入る。
葦際で水深1mある。
しかも水が結構キレイ。
中へ入って行くにつれてどんどんクリアに。
中洲で折り返して西側河口を見て行くと中洲のカバーからスッと外へ出て深い側へ逃げる魚が!
尻尾の先が黒かった。
多分バス。
45クラス。
青木大介プロならここで何か思うか奴を釣っちゃうな。
でもアイツは本戦で見に来なきゃダメだな。
ただ・・・鯉釣り師が居たら入れない(T_T)
東側の河口でもトンテンカンと竿受けを打ち込んでるオッさんおったし。
河口を一旦出て民家前までのストレッチをスピナーベイトで流す。
何か触ったような・・・
そのまま民家横の小ワンドへ。
確かあの辺に沈船あったよなぁ。
と思いながらキャストしつつ入って行くと3キャスト目でウィードか何かを拾ったような感じが…
しかし、体は反応して竿にトルクを掛けていく。
グリグリっとリールを巻くとグングンと手応えが!
バスか?
まあまあ引くけど。
?チラッと見えた。
まあまあええサイズ。
エレキの方に走るのを押さえ込んでネットへ。
ネットに入るなりフックがポロリ(汗)
トルクとバネのある竿で良かった
( ̄+ー ̄)キラン

本戦で釣らなアカン奴釣ってもうた(/ _ ; )
ヨシ
ちょっと冷静に考えよう。
時間はほぼ正午。
風無し
水温は朝より2℃近く高い17℃前半
風の無い真昼にスピナーベイトに出た?
日が照って水温が上がってから食うって感じか?
ワンド奥まで見たかったが、変にプレッシャーを掛けてはいかんかなと思ってスピナーベイトを止め、もう一度ワンド西の葦のストレッチを今度は軽いラバージグで撃ちながら行くと、ストレッチ中央部辺りで葦の株の根元に入れた後、スッと竿を立ててアタリを聞こうとすると「スコッ」っと気持ちのいいバイト、改めてラインを張るとラインが右にスーッと。
こりゃ食った!
とラインを素早く巻き取り、アワわせると
フッキングと同時に手からロッドがツルンッて((((;゚Д゚)))))))
リールのハンドルは持ったままだったので、素早く持ち直しリールを巻くと
35cmくらいのが水面でジャンプ&ポロッ
バレた(T_T)
でもこの周辺は魚多そうだわ。
本戦のメインかな?と思って次へ。
一応見ておこうと最奥のポンプ周りを見に行くと
先月来た時のようなベイトは見られないのと、ウッドカバーが枯れたのか台風で折れたのか半減。
水もかなり濁り気味で流入している水の濁りがかなり回っている感じ。
一応カバーやその周辺を打ってみるも集中してやれないので移動する。
この後まだ9番奥を見に行かなきゃいけないし。
で、グルっと江ノ島を周り込んでカヌー乗り場からの葦を少し見ていくが、結構濁りがあるのともう一つ決め手に欠けるので移動。
ボッコン岬のカバーを見に行くと水が結構イイのでコレはあえて撃つのをやめて本戦に取っておくことにしよう。
では、と9番奥へ。
例年なら水深が無くてやる気にならない所だが・・・
水深はあるけど水悪いわぁ~(>_<)
で、早々に出て水路出たとこ周りを少しやって、一応棚も見てみるかと10番跡、鉄骨林と見て濁っているのと鉄骨林に鵜が沢山止まっているのを確認して終了。
水が多いというのは結構大変(>_<;)
やるとこ一杯ある。
明日は雨がちょっと降るみたいだし、最終戦の明後日は寒くなるみたいなので巻きで釣れるか?それとも巻きのリアクションじゃないと出ないか・・・
分かんねェ~(汗)
まあ、朝イチ盆川河口のカバーから逃げた魚を見に行って、鯉釣り師次第で入れないかもしれないし。
その東の葦のストレッチや小ワンドを撃つか昼の水温上がるまで待つか・・・
あとはボッコン岬かな。
頼みます。

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