ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

前半は良かったのだが・・・

2017-06-26 23:14:29 | 伊庭内湖
先週はハードベイトオンリーだったので、柔らかいの使ったらどうなのか?
ということではなく、以前たかし君と一緒に釣りに行く計画を立ててたんですが、うまい事調整が付かずお蔵入りになっておりましたが、今回休みが合ったということでコラボ実現。
行ってまいりました。

先週の伊庭内湖の水位は
こんなでしたが

今回は
ちょっと増えた。

トムソーヤ調べによりますと4cmアップ
先週より良いんじゃね?
と期待も
早速準備してスタート
向かうは下流のたかし君お勧めライン。
先々週のゼブンパームスの大会時に釣っていたという所あたりから手始めに。
たかし君はゼブンパームスの大会の時から釣っているスワンプネコリグ。
こちらは先週のビッグフィッシュ賞GETルアー
コンバットクランク60からいっときます。
持っていたけど使ったことなかったσ^_^;

ところが、葦際が思いの外浅く、しかも葦から離れてもあまり水深変化が無い故60センチ潜るクランクが、葦から5mくらいはボトム当たりまくり。
これではイカンとナベに変更。
暫くナベを巻いていると後ろでたかし君のネコにちびっ子ヒット。
流す距離を決めて流していたので、その間でのヒットはその子のみ。
次はデカエリを越えて菱藻が伸び盛りのディープが寄っている辺りから。
たかし君はグラブのノーシンカーを水面若しくは水面直下を引いていきます。
こちらはアウトサイドラインをジャークベイトで。
すると2ジャーク後の浮かせで反転ひったくりバイト!
ロングAで35クラス

暫く後にたかし君にも


正直水はよろしくない(-_-;)
アオコが流れるように浮いていて、岸寄りは風に押されてアオコが溜まっている。
濁りもそこそこ。
さらに下流へ下って、先週「ななえす」チームがジャークベイトで釣ったというワンド→オイルフェンス→水門と下って
その間たかし君に1本
こちらは巻き展開を一旦止めてショア沿いをファットイカで。
マコモが纏まって生えているところが奥まで水が有りそうだったので、株と株の間へピッチング。
するとそのままラインが持って行かれました。
もう一丁35クラス

どんどん次なるエリアを見ていきたいので移動。
今度はリトル伊庭内湖。
入り口の水路からラバージグやチャターで進んで行く。
なぜか水路の水が流れてる。
さらに進んで内湖内付近まで来ると今度は逆流している。
どういうこと?(・・?)
意味がわからないまま奥へ。
しこし、ここは水が更に悪く濁りも更にキツイ(汗)
内湖入って左の角の木まで撃ったら移動しましょう。
ファットイカやチャターで流してゴール地点の角へ。
ちょっと太めの枝が水中から顔を出してるとこを2度ほど通して角の葦際へ入れたチャターベイトを巻こうと思ったら
体が反応してトルクが掛かる。
フッキングと同時にファイト開始。
メチャ水面で首振りよる:(;゙゚'ω゚'):
なんとかネットに収めました。
何年振り?
メジャー無いから正確には分からないけど、多分50いったな。
落ちパク?フォール?
今思へば案外虫パターン?
どっちにしても、この水の悪いとこでなぜお前は居た?
分からないまま内湖を出て、今度は朝イチのストレッチを再び流して対岸へ。
ヘラ師が居たので少しやって2本目の橋へ。
水深が変化するとこやハードボトムなとこをやってみてたかし君にワンバイトのみ。
上流へ行ってみよう。
先週のビッグフィッシュ賞の魚と先々週のゼブンパームスの大会の優勝者のメインエリアが同じところのようなので、行ってみましょう。


凄い!凄い凄い!


凄い水汚い:(;゙゚'ω゚'):
濁ってるし泡出てるしアオコもあるし(汗)
一応、杭回りをクランク通してみたり、葦なども撃ってみるも・・・
ホントに魚居ったぁ~?
となった為移動。
カヌーの乗船桟橋辺りからまた流し始め、
ショアラインが沖に向かって行く途中の葦の株へファットイカ投入。
再び35クラスキャッチ。
先週に比べて平均サイズがイイ。
が!
その後、最上流の金毘羅さん前や杭回り→再度戻って1本目の橋を潜って右岸葦蝦蟇エリアを(知らない人は釣れていた)→その対岸とやるも2人ともノーバイト。
時間切れとなったので帰着となりました。


朝の3匹以降釣れなかったたかし君。
追い討ちをかけるように、片付け中に竿先がポキリと。
めっきりスピニングな人になった感のあるたかし君でしたが、ベイトロッド1本臨終で益々スピニングな人になってしまいそうです。


今回も来ていたアンニャロanDOさんはクラッチヒッター巻き倒しで35くらいまでを10本ほど釣ったそうな。
ホンマかいな(¬_¬)




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