先日のBass-Tは全体的に浅いエリア、浅いレンジで釣れていた。
葦、蝦蟇やボートなんかのシェードだったり、杭絡みをジャークベイトの浮き浮きや1m未満のシャロークランクだったり。
前に書いた「葦から魚が離れる」件について、離れても沖に行くとは限らないという事?
シェードやインサイドでもカレントが発生しやすい所に移動して行くって事でしょうか?
カレントの効いてる沖のチャンネルラインが、ベイトも多いからスポーン後は沖に向かう「アフター→沖へ出る」という図式に頭の中がなっていたけど、それは琵琶湖などの話。
川ならどうだ?
案外岸寄りでも流れがあったり、伊庭内湖の様に人工河川でもアウトサイドベンドは水が動きやすいとかあるだろうし。
実際流れのある川ならアウトサイドベンドが流れで掘られて深くなっていたりして、湖でいうボディウォーターの様な存在になるのかも。
そうすると沖に出る必要もないと。
まして餌がザリガニなら尚更かも。
当日は減水傾向でした。
伊庭内湖自身の水位変化は分からないので西の湖のトムソーヤのブログを参考にすると、1週間で約7cmの減水。
おそらく今は、大同川や長命寺川の水門での水位調整ではなく、瀬田川(琵琶湖最下流)での水位調整だと思うので、西の湖も伊庭内湖も水位変化はあまり変わらないはず。
写真のように1番下の段が濡れているのでひょっとしたら当日も水位は下がっていたかも。
トムソーヤのブログを見る限りではおよそ2cmの減水。
岸際の水位が余程下がったらこの2cmも大事なのだろうけど、今の水位ならカレント発生!ウェルカムシャロー!ってことなのかな?
岸際が深いとかディープが寄っているとかっていうエリアに集まって行くのかな?
それは前出の川のアウトサイドベンドで掘られている所というのに相当するのかな?
ああ~検証しに行きたい!
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