書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

永元器物簿編簡(AD93-98)

2006-05-23 08:40:26 | Weblog

二十世紀初頭に発掘された多数の木簡竹簡類には、
当時の活き活きとした肉筆が見られ、書体変遷の過程を如実に物語っている。
日常の実用文字をもっと速く書きたいという速度への要求からだったのであろう。


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