書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

百人一首 小野小町

2010-05-24 08:59:35 | Weblog
花の色は移りにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに

一説によるとこの歌は、
在原業平に思いを寄せていた小町が、業平が全く興味を示してくれないのを嘆いた歌、だとか。
私の友人の小野さんは小野妹子の血筋の人だが小町も一族かもしれない。
それにしても、小町の墓と呼ばれるものは津々浦々に有るようだ。

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