書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

呉説・遊糸書

2006-10-19 06:23:35 | Weblog
呉説(?)

高宗朝に於いて最も傑出した書人の一人として知られている。

遊糸書
一行一筆で書かれ行が変わるたびに筆を起こしている。
遊糸とは陽炎のこと。

草際芙?零落水辺楊柳


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2 コメント

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今日のも凄いですね! (ステラ)
2006-10-19 20:14:29
何だか今日の作品は、不思議です。

一気に書かないと墨を何処でつけたらいいのでしょう・・。

陽炎って幻想的ですね。

安房守さん、風邪もう大丈夫ですか?・・。

お大事にしてくださいね!
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遊糸書 (安房守)
2006-10-20 06:56:18
ステラさん 

遊糸書の臨書は初めてです。

一行を墨継ぎしないで書き切るようですが、

私のはインチキしてます。 その意味でも失敗作です。 これもいずれ書き直さなければね・・・・

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