書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

藤原有年・申文

2007-05-13 07:20:24 | Weblog

「草かな」と呼ばれる漢字の草体で書かれ、
一字一字が音で表示されている。
楷書行書体の万葉仮名から平仮名への移る過渡期の書体で、
平仮名への展開を示す貴重な資料とされる。

乃多末比天(のたまいて)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿