書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

松尾芭蕉・書状

2009-04-10 08:11:32 | Weblog
松尾芭蕉(1644-1694)
伊賀上野の人、伊賀藤堂家良忠の近従として仕えたが良忠夭折の後、
京都、江戸を転々とし、1682年に母を亡くした事を契機に、
蕉風の理念としての「わび」を実践習得すべく歌枕への旅を決意したといわれる。 
「野ざらし紀行」を皮切りに「鹿島詣」「笈の小文」「更科紀行」
「奥の細道」等の名文を残す。


白芥子や時雨の花の咲つらん

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