書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

徳川光圀

2009-04-11 08:54:57 | Weblog
徳川光圀(1626-1700)
水戸藩第二代藩主。
黄門漫遊記の殆んどはフィクションとされるが、
殉死の禁止、蝦夷地の探検等は実際に行ったこととして知られる。
特に「大日本史」の編纂などの文化的な事業は高く評価される。
しかし、この文化事業が藩の財政難を招いた原因としての批判もある。

人見又左衛門方迄芳翰

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