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書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

鄭燮(1693-1765)・画竹題記

2006-12-29 07:17:33 | Weblog

号は板橋。
知事職を歴任したが、元来の詩酒を好む性格から、
官吏に適さず、病と称して故郷に戻り、
詩書画の生活を楽しむ。
楷書に篆書隷書を混ぜた書法は、
痩せて強く、かつ、独特の趣を見せる。