優緋のブログ

HN変えましたので、ブログ名も変えました。

“雨”空市場?

2006-05-30 11:26:02 | 日々の歌
5/28日曜日に

雨降りも ものともせずに 買出しへ
        熱いアサリ汁 迎えてくれた

山盛りの 貝に美味しい お味噌汁
        心もおなかも 大満足

雨の中 テントで餅つき 来てくれる
       客をもてなす 熱い心意気

湿潤療法実践中

2006-05-26 23:39:59 | おもいつくまま
四男が24日の夕方、下校途中自転車で転んで太ももと腕にかなりの擦り傷を作って帰ってきました。

さっそく湿潤療法を実践。
湿潤療法とは、消毒をせず、傷口を乾燥させずに治す治療法。
つまり、消毒液とガーゼを使わない治療法です。
詳しくは、ブックマークにある「新しい創傷治療」をご覧ください。

痛がる四男を「我慢せい」と励ましながら傷口をまず水でよく洗います。
後はラップにワセリンを塗ってそれを傷口に張り、周りをテープで固定するだけ。傷口が見えると痛々しいのと、ラップが破けないために一応包帯もしました。

昨日の夜の時点で、腕の怪我のほうは少し傷口が狭まってきたので、ハイドロコロイドのパッドの大きめサイズを貼り付けました。

傷口が大きいので、動くたびに痛いようですが、目に見えて治ってくるのが分かります。
ちょっと、あせものようなものが傷の周囲にできているのが気になりますが、ラップで覆っているのでしょうがないのでしょう。
この分だときっと一週間ぐらいで治りそうです。

「湿潤療法」これは優れものです。
是非「新しい創傷治療」のHPをチェックしてみてください。
何かの折、きっと役に立つはずです。
まぁ、そういうことがないのが本当は一番良いのですが。

友へ

2006-05-26 10:03:58 | 日々の歌
5月25日の記念すべき日に


この好き日 晴れて第二の 出発(たびだち)を
         迎えた喜び 共に祝わん

不思議なる 縁によりて 出会いしは
        久遠の昔の 約束なるか

繰り返す 命の旅路 これからも
       共に歩まん 縁ある友よ

幾重にも 連なる山谷 乗り越えて
       真の幸福 掴んでゆこう

修学旅行

2006-05-19 10:13:55 | おもいつくまま
昨日三男が修学旅行から帰ってきた。
行き先は東京方面。

それで、どこを見てきた(行ってきた)かといえば、横浜の中華街、マリンタワー、渋谷109(それってなにさ?私には分からん。)そしてお決まりのディズニーランド。
まあ、他にも行ったらしいが、とにかくディズニーランドはそれこそもう修学旅行生でいっぱいで、人気の乗り物(?)は70分待ちだとか。

班行動で、行き先プランの計画から生徒にやらせて、これって”修学旅行”かい?東京までわざわざ行って、お金をかけて、国会議事堂も皇居も行かず、池袋も通っているのにサンシャイン水族館もプラネタリウムも見てこないなんて、いったい何しに行ったのさ。
これでは”修学”ではなくて、ただの”思い出作り”旅行でしょ。

確かに私達の時代のときも、東京から京都・奈良へ行って、清水寺や二条城、奈良公園などへ行って、何か勉強になったかと言えばそんなことはなくて、確かに覚えていることは「みんなで行って楽しかった。」とか「バスの中で歌を歌ったけなぁ。」とかそんなことなのだけれども、それでも歴史的な遺産をこの目で見て触れてきたというだけで意味があったと思う。

せっかく東京へ行くのならば、東京でしか見られないもの、地方にはない立派な博物館や美術館、日本の首都ならではのものを見て、触れてきて欲しかった。
もったいないですよ。

ディズニーランドはいまや修学旅行の定番らしいが、私に言わせれば、ああいうところは自分で稼ぐようになってから行きたければいくらでも好きなだけ行ってください。
ああ、腹立たしい。
何で中学生の遊びに親が大枚はたかなければならないのさ。

行った当の本人も、とにかく人の多さに疲れたらしく、昨夜はご飯も食べずに寝てしまいました。
それはそうでしょ。
田んぼと山に囲まれた田舎からぽっと出て行って、班行動でよく迷子にならずに帰ってきたと思います。

それにしても、こういう意見はいまや少数派なのでしょうか。
旦那は「四男のときは俺が完璧なプランを作ってやる!」と昨夜いきまいていましたけれど、どうなることやら…。

いまどきは 修学旅行は 周遊で
        それが当たり前 なんかおかしい

団体で 行動しろとは 言わないが
       行き先ぐらい チェックさせてよ