優緋のブログ

HN変えましたので、ブログ名も変えました。

雪降らぬ間に・・・

2007-01-30 12:08:04 | 日々の歌
二度咲きの つつじが春を 感じてか
         もう咲き始む 雪のないまま

手袋を 二枚重ねに しなくても
      冬を越しそう 新聞配達

雪待って 買いそろえてある 防寒靴
        出番はいつか 玄関狭し

楽だけど 後が怖い 異常気象
       こんなに暖冬 大丈夫かな

お役に立てる(ようになりたい)

2007-01-29 16:34:41 | 日々の歌
もしもしと 呼び止められて たじたじと
         なってはいられぬ 制服着てれば

お尋ねを 忘れぬうちに 猛ダッシュ
        カウンターの中 先輩めざし

「研修中」 名札をつけて うろうろと
         商品抱え 店内さまよい 

「初めての レンタルなのと」 お客様
       「冬ソナ」ならば お任せください!!(爆)

「いま、会いにゆきます」

2007-01-16 13:48:50 | おもいつくまま
原作の、もっと都会的なイメージと違い、地方都市の美しい自然の風景の中で生活する3人の親子が描かれていました。


澪は、短い人生と分かっていてなぜ巧に会いにいったのか。
かわいい自分の息子と、家族に愛されている自分の未来を見てしまったからなのか。

そうではないだろう。
澪は、他の誰かとではなく、巧との人生を選択したのだ。

巧は、病気の体を押して澪に会いに行ったとき、他の男性から傘をさしかけられている澪を見て「やはり澪にふさわしいのは自分ではない。」とその場を立ち去る。

その後姿を澪が見つけて巧を追いかける。
澪も巧を求めていた。
だから、未来にジャンプしたのだ。自分が死んだ後の二人に会うために。

記憶を失っても、また澪は巧に恋をする。
自分の「過去」の日記を見て、高校生の時から巧に恋をしていたこと、そしてやがて佑司を生んで死んでしまうこと、雨の季節が終わったら元の世界に戻ってしまうことを知る。

自分がいなくなったときのために、12年分のバースデーケーキを予約し、佑司に家事をしこむ澪。

やがて雨の季節が終わる。
澪は巧みたちと再会した森へゆく。元の世界へ戻るために。
佑司と巧は澪に別れを告げるために森へ走る。

元の世界に戻った澪と巧が向日葵の畑で再会し抱き合う姿がまぶしかった。

体が追いつかない

2007-01-11 21:26:37 | 日々の歌
基本から 再度確認 声出しと
       呼吸法から 練習初め

午後からは 何もないから ゆっくりと
         選曲してたら 予定が狂い 

突然の 電話で代打 やむを得ず
      お久しぶりの 助手先生

ひとつのくぎり

2007-01-10 17:03:48 | 日々の歌
来週の 火曜日もまた この場所へ
       来るんじゃないか そんな感覚

淡々と 慣れてきた仕事(こと) 今日もまた
       こなしているまに 帰りの時間

トレーには まだまだ書類 残ってて
        やり終えぬまま 別れの挨拶

爽やかな 優しい青年 もう彼と
        会うこともない 少し残念

真っ白な 雪をかぶった 山眺め
       最後のドライブ 家路を急ぐ