吹き荒ぶ(ふきすさぶ)冬の嵐の 残骸は
もう影もなく 花粉舞う日々
この歌は結局投稿しませんでした。
(次の記事の歌を投稿しました。ひとつのお題につきひとつしか投稿できないので。)
もう影もなく 花粉舞う日々
この歌は結局投稿しませんでした。
(次の記事の歌を投稿しました。ひとつのお題につきひとつしか投稿できないので。)
あすという日が(混声3部合唱 歌詞付) 福島 布引風の高原と共に
今朝もまた あの日と同じ 雪が舞う
消えない傷も 私の一部
明日なんて 来るかどうかは わからない
信じて今を 生ききるしかない
3月11日
今年もこの日が巡ってきた。
長かったのか、短かったのか。
ついこの間のようで、遠い昔の出来事のようで。
社長が来仙して朝礼を行った。
コーラスに復帰した。
三年目の3.11
私にとっても一つの節目となった。
一年前、こんな歌を詠み記事を書いていた。
今年の3.11も雪だった。
何故、この日は雪が降るのだろう。
あの日と同じように。
震災で、子供たちの通った小学校の体育館が壊れた。
八日後の3月19日は小学校の卒業式だったそうだ。
体育館が使えないため、やむなく視聴覚室で卒業式は執り行われたという。
記念写真は、視聴覚室では狭く撮れないため、全員が校庭に出て撮影された。
ところが、その日もあいにく雪となった。
雪が舞い散る中での記念撮影。
そのときの事を、彼らはどんな風に記憶しているのだろうか。
4年たった今、彼らは高校2年生となる。
3.11に雪が降らなくなるのは、いつのことだろう。
それは、被災したすべての人の心の復興がなったときかもしれない。
今朝もまた あの日と同じ 雪が舞う
消えない傷も 私の一部
明日なんて 来るかどうかは わからない
信じて今を 生ききるしかない
3月11日
今年もこの日が巡ってきた。
長かったのか、短かったのか。
ついこの間のようで、遠い昔の出来事のようで。
社長が来仙して朝礼を行った。
コーラスに復帰した。
三年目の3.11
私にとっても一つの節目となった。
一年前、こんな歌を詠み記事を書いていた。
今年の3.11も雪だった。
何故、この日は雪が降るのだろう。
あの日と同じように。
震災で、子供たちの通った小学校の体育館が壊れた。
八日後の3月19日は小学校の卒業式だったそうだ。
体育館が使えないため、やむなく視聴覚室で卒業式は執り行われたという。
記念写真は、視聴覚室では狭く撮れないため、全員が校庭に出て撮影された。
ところが、その日もあいにく雪となった。
雪が舞い散る中での記念撮影。
そのときの事を、彼らはどんな風に記憶しているのだろうか。
4年たった今、彼らは高校2年生となる。
3.11に雪が降らなくなるのは、いつのことだろう。
それは、被災したすべての人の心の復興がなったときかもしれない。