優緋のブログ

HN変えましたので、ブログ名も変えました。

飛んでいけたら

2009-07-31 23:55:31 | 日々の歌
情けない 僕は声しか 知らなくて
       君に会える日 いつになるのか

手元には 3万円しか ないんだよ
       電話代さえ 危うい有様

好きなのに 僕はここから 動けない
        君のそばまで 行けないわが身

いつの日か ふさわしい僕に なるからさ
        それまで待って いてくれるかい?

うつうつとしてもいられない

2009-07-31 23:27:49 | おもいつくまま
給料が遅配の上に、手取りが7万円だって…。ショック受けてました。(私も少々ショック。)
バイトよりひどいじゃん…て。

確かに、正社員になると、健康保険やら税金やら給料から引かれるものがあるから、バイトより手取りが低いってことはよくある。
でも、それは将来のことを考えれば仕様がないことで、目先のことだけを考えてはだめだよって言ってやった。

どちらにしても、あまり考えずに、とにかく早く就職したいということだけで決めてしまった今の職場、このままでいいのか将来のことを考えてみるきっかけにはなった様だ。

好きな彼女もいるんだから、うんと悩んでください。
私も、鬱々としてないで、うんと悩まなくちゃ。


うつ病の日々

2009-07-30 00:01:22 | おぼえがき
私は創価学会で信心をしているのですが、今、正直休止状態。
会合には、なんとか出ているので表面的には現れていませんが、勤行唱題という基本の基本ができていない状態です。

仏壇が、近くて遠い。
仏壇の前に座ることができません。

そうなると、どうなるか…
生きようとする生命力が落ちてきて、それでなくてもうつ病の私は、生きている意味が見えなくなって、死んだら楽かな、なんて妄想を抱いてみたりします。

死んでも解決にならないことはわかっているので、実行することはまずありえませんが、現実逃避、一ヶ月ぐらい入院したいな、なんてアホなことを考えたりします。

仕事を持っている人に比べれば、楽なのかもしれませんが、主婦の私にとって、買い物に行くのも億劫、夕食の支度をするのもため息をつきながらというのは結構きついものです。

家事全般が苦手な私の楽しみ、生きがいと言えば、本を読むこと、学習すること、歌うこと。そして信心。

合唱は、かろうじて仲間に引っ張られて再開していますが、読書意欲も湧かず、勉学意欲も減退している現在は、いったい何のために毎日を過ごしているのだろうと思ってしまいます。

こんなことを、愚だ愚だと愚痴を言っても詮無いことなのはわかっているのです。
解決方法は、わかっています。

勇気を出して、仏壇の前に座り、題目を唱えること。
今、自分の目の前にある課題を見据え、そのことを祈りきり、行動に移すこと。

病気のせいにするのは簡単なことなのです。
病気であることは、事実かもしれないけれど、それに負けるかまけないかは、自分しだいなのです。

今日は、負けてしまったかもしれない。
でも、明日こそは、病気に勝って、いつか病気を追い出して本当の私をつかみたい、そう毎日思っては、負けている情けない日々。

負けていては、ちっとも楽しくないんですよ。もやもやしていて。
やっぱり、勝たなきゃ。
明日こそ、明日こそ負けないぞ、そう思うのです。

いにしえの恋

2009-07-29 02:00:28 | 日々の歌
雨音の 中にあなたの 足音を
      耳すまして 待ち焦がれてる

ほとほとと 戸を叩く音 あなたかと
       はっと息を飲む 胸高まりて

濡れた衣 拭う間もなく この時を
       ただひたすらに いとおしく…

ロビーコンサート

2009-07-25 09:36:46 | おぼえがき
ロビーコンサートと言っても、市民センターの玄関を使って行う、30人も座れば満席になってしまう小さなコンサート。
それでも、この梅雨空ではどれだけのお客様が来るか不安です。
出演者のご家族だけになってしまうかもしれません。

(追記 この記事、実は前日に書きました。
そのとき外はすごい雨。これじゃあ明日もだめね、と思っていたら、当日は朝からいい天気。暑い!
市民センターの各部屋は、もちろん冷房が効いているのですが、肝心のロビーにクーラーがありません。
窓を開け放して、汗を流して歌うことになりました。
化粧が崩れるー。  7/27)

自己満足、と言ってしまえばそれまでですが、それでも私たちは一生懸命歌います。
出演される方の中には80代の方もいらっしゃいます。
がんばったね、私も一緒に歌いたい、と言う人がもし一人でも出てきたら、それだけでコンサートは大成功です。


歌声は 平和の証 だからこそ
      歌い続けたい どんなときにも