いい天気。
気持ちのよい日です。
昨夜も、夜遅くまで起きていたから、大丈夫かなと思ったけれど、やんちゃ娘、起こされなくてもちゃんと起きてきました。
お父さんを送っている間に、ちゃんと朝ご飯も済ませて、えらい、えらい。やる気充分です。
余裕で、携帯小説を読んで笑っているので「ほら、洗顔とか、準備に時間がかかるんだから、先に済ませなさい。」というと、素直に洗面所へ。
準備、万端。
後は、出かけるだけです。
ところが、今度はナムリソタがいくら起こしても起きてこない。
テストなのに、どうすんのよ。
困ったやつだ。
仕方なく、ナムリソタをおいて出かける。
初日から遅刻では、先方に心配かける。
9時半に滑り込みセーフ。
「スミマセン。5分前行動できませんでした。」とやんちゃ娘。
「いいのよ、いいのよ。よく来られたわね。今日からよろしくね。」とママさんが優しく迎えてくれます。
本当は、初日だけはついていようと思ったのに、ナムリソタを送り届けなければならないので、家へUターン。
やんちゃ娘、一人で頑張るのだぞ。
家へ戻っても、まだナムリソタは起きていません。
いらいらしながら台所を片付け、夕飯の支度をしていると(夜、コーラスの練習があるので)2階から、なにやら話し声が。
上がってゆくと、ナムリソタが布団の中でぽん太と電話で話しているじゃありませんか。全く、話す元気があるなら、起きてこいよ
ようやく起きてきたナムリソタ、台所へ来て、フライパンの中を覗き込み「肉が食べたい。」と豚肉のケチャップ炒めを皿に取ります。
「いや、それ、晩御飯のおかずだから・・・」聞く耳持たず、むしゃ、むしゃ、むしゃ。
「おいしい。お代わり。」あぁ、晩御飯のおかずがなくなる・・・。ま、いいか。
「ベーグル食べる?」
「うん、焼いて」
そんな、こんなで小一時間。
やんちゃ娘は、大丈夫だろうか。気になる。
「学校、行きたくない。」
「行きたいかどうか、聞いてないんですけど。行くの、行かないの?行かないんなら、やんちゃ娘、見に行かないと・・・」
「まだ、食べ終わってないんですけど。これ、食べ終わってから・・・」あ、行くんだ。
そうだよね。自分で、テスト受けるって決めたんだから、行くしかないよね。
ようやく、のろのろと動き出したナムリソタ。
「行くよ。」と引き立てるように車に載せて、出発。
もう、10時半すぎてるんだけど・・・、いいのかいな・・・。
ナムリソタを学校へおろし、郵便局でお金を下ろして、急いで森のキッチンへ。
車から店の中を覗くと、やんちゃ娘、なにやらいそいそと働いている様子。
どうやら、大丈夫そうだ。
ほっと、胸をなでおろす。
「お世話様でーす。お役に立ってましたか?」
「うん、今朝は色々仕事があって、うんと助かったわ。」と、ママ。
「あ、もう11時過ぎてたんだ。早いな。お腹すいちゃった。」やんちゃ娘も明るい顔です。
「手がすいているうちに、食べちゃって。」とのお言葉に甘えて、やんちゃ娘と早めのお昼。
食べているうちに、コーラス仲間のKさんが来て、話に花が咲きます。
やんちゃ娘、ランチにパンピザまで食べて「アー、お腹一杯。眠い。」ご満悦。
「ほら、お片づけまでしておいで。」「は~い。」
自分で皿を下げ、洗うところまでやって、今日の仕事は終了。
「あぁ、なんか、達成感だなぁ」今度は、木曜日に来ようかな。
うん、うん。よかったね。
初日。まずは、好発進だったかな。
また、次も頑張ろうね。
気持ちのよい日です。
昨夜も、夜遅くまで起きていたから、大丈夫かなと思ったけれど、やんちゃ娘、起こされなくてもちゃんと起きてきました。
お父さんを送っている間に、ちゃんと朝ご飯も済ませて、えらい、えらい。やる気充分です。
余裕で、携帯小説を読んで笑っているので「ほら、洗顔とか、準備に時間がかかるんだから、先に済ませなさい。」というと、素直に洗面所へ。
準備、万端。
後は、出かけるだけです。
ところが、今度はナムリソタがいくら起こしても起きてこない。
テストなのに、どうすんのよ。
困ったやつだ。
仕方なく、ナムリソタをおいて出かける。
初日から遅刻では、先方に心配かける。
9時半に滑り込みセーフ。
「スミマセン。5分前行動できませんでした。」とやんちゃ娘。
「いいのよ、いいのよ。よく来られたわね。今日からよろしくね。」とママさんが優しく迎えてくれます。
本当は、初日だけはついていようと思ったのに、ナムリソタを送り届けなければならないので、家へUターン。
やんちゃ娘、一人で頑張るのだぞ。
家へ戻っても、まだナムリソタは起きていません。
いらいらしながら台所を片付け、夕飯の支度をしていると(夜、コーラスの練習があるので)2階から、なにやら話し声が。
上がってゆくと、ナムリソタが布団の中でぽん太と電話で話しているじゃありませんか。全く、話す元気があるなら、起きてこいよ
ようやく起きてきたナムリソタ、台所へ来て、フライパンの中を覗き込み「肉が食べたい。」と豚肉のケチャップ炒めを皿に取ります。
「いや、それ、晩御飯のおかずだから・・・」聞く耳持たず、むしゃ、むしゃ、むしゃ。
「おいしい。お代わり。」あぁ、晩御飯のおかずがなくなる・・・。ま、いいか。
「ベーグル食べる?」
「うん、焼いて」
そんな、こんなで小一時間。
やんちゃ娘は、大丈夫だろうか。気になる。
「学校、行きたくない。」
「行きたいかどうか、聞いてないんですけど。行くの、行かないの?行かないんなら、やんちゃ娘、見に行かないと・・・」
「まだ、食べ終わってないんですけど。これ、食べ終わってから・・・」あ、行くんだ。
そうだよね。自分で、テスト受けるって決めたんだから、行くしかないよね。
ようやく、のろのろと動き出したナムリソタ。
「行くよ。」と引き立てるように車に載せて、出発。
もう、10時半すぎてるんだけど・・・、いいのかいな・・・。
ナムリソタを学校へおろし、郵便局でお金を下ろして、急いで森のキッチンへ。
車から店の中を覗くと、やんちゃ娘、なにやらいそいそと働いている様子。
どうやら、大丈夫そうだ。
ほっと、胸をなでおろす。
「お世話様でーす。お役に立ってましたか?」
「うん、今朝は色々仕事があって、うんと助かったわ。」と、ママ。
「あ、もう11時過ぎてたんだ。早いな。お腹すいちゃった。」やんちゃ娘も明るい顔です。
「手がすいているうちに、食べちゃって。」とのお言葉に甘えて、やんちゃ娘と早めのお昼。
食べているうちに、コーラス仲間のKさんが来て、話に花が咲きます。
やんちゃ娘、ランチにパンピザまで食べて「アー、お腹一杯。眠い。」ご満悦。
「ほら、お片づけまでしておいで。」「は~い。」
自分で皿を下げ、洗うところまでやって、今日の仕事は終了。
「あぁ、なんか、達成感だなぁ」今度は、木曜日に来ようかな。
うん、うん。よかったね。
初日。まずは、好発進だったかな。
また、次も頑張ろうね。