四国・古城の旅 桜咲く大洲城を肱川の対岸から撮影 2019年04月02日 | 四国 読売新聞4月2日の朝刊伊予鉄・市内電車宇和島行の気動車 ユニークな座席配置伊予灘の絶景ポイントとして有名な下灘駅肱川あらしと開閉橋のまち伊予長浜駅。長浜は肱川の河口に位置しています。肱川は南予地方の主要な河川で、西予市の山地を源に大洲盆地を流れ長浜で伊予灘に注ぎます。肘川沿いに海風が遡り大洲付近に霧を発生させ、「肱川あらし」という特有の気象現象を起こします。開閉橋白滝公園伊予大洲駅駅前ロータリー。大洲城は今年1月に訪問しました。肱川越しに大洲城を撮影するため今回やってきました。旧街道らしき商店街味噌・醤油の醸造店が並んでいます。満開の桜と大洲城の天守。絶景です。カメラマンが多いかと思ったのですが、私1人でした。肱川にかかる鉄橋を渡る予讃線の列車苧綿櫓肱川橋肱川の堤防。2018年7月の豪雨の時、上流の野村ダムは満水状態となって放水を開始したため中流域で洪水が発生、5人が死亡しました。アンパンマン列車肱川橋は架替え工事中です。 今回は時間の都合で肱川からの撮影だけです。大洲城へは登城せず引き返します。肱川橋のたもとの和食店古い商店 五稜郭を設計した武田斐三郎青色発光ダイオードを発明しノーベル賞を受賞した中村修二博士駅前通り八幡浜へ向かう列車の窓から撮影 « 四国・古城の旅 製紙の町、... | トップ | 四国・港町の旅 演歌「港町... »
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