オーロラ特急    ノスタルジック旅日記 

旅好き、歴史好き、鉄道好き、クルマ好き、カメラ好きの団塊ボーイが社会科見学的な旅を続けます。

さいはて利尻・礼文の旅(2)礼文島初上陸、スコトン岬に立つ

2017年05月13日 | 北海道

朝一番6時30分稚内発のフェリーで礼文島へ

稚内フェリーターミナル

自衛隊レーダー基地。1983年9月の大韓航空機撃墜事件の際はこの基地の目の前で旅客機が撃墜されたのです。ソ連軍側のほぼすべての無線通話を受信していたようです。


利尻山は徐々にはっきり見えてきます。


礼文島の香深港に入港

香深フェリーターミナル


手前は礼文島最北端のスコトン岬、島は最北端の島・トド島




スコトン岬の売店

最北端の公衆トイレ。稚内・利尻・礼文を旅していると最北端という言葉を頻繁に耳にします。日本の最北端は北海道の宗谷岬です。最北端の島といえばトド島ですが、トド島は無人島で、岩礁に近い島です。事実上の最北端の島は礼文島が正しい。

礼文島の北の方向へ突き出ているもう一つの岬、金田ノ岬



澄海岬付近の海岸

ヌカホッケ

エゾイヌナズナ。花の名前は間違いあるかも知れません。間違えていた時は御容赦ください。

キシムシロ




エゾエンゴサク





香深港の商店のキツネ


香深港から見る利尻山

香深フェリーターミナル



























最新の画像もっと見る

コメントを投稿