オーロラ特急    ノスタルジック旅日記 

旅好き、歴史好き、鉄道好き、クルマ好き、カメラ好きの団塊ボーイが社会科見学的な旅を続けます。

東海道・古城の旅(7)木曽川沿い、財団法人が所有する国宝犬山城

2014年10月28日 | 愛知・岐阜

岐阜から高山線で鵜沼駅へ向かいました。車窓から岐阜城が見え、沿線には川崎重工の大きな工場があります。川崎重工は川崎市ではなく神戸が本社ですが、岐阜県にも事業所があるんですね。ここら一帯は三菱重工村かと思ってましたが意外です。

JR鵜沼駅から名鉄・新鵜沼駅へ行き、犬山遊園で下車しました。


長良川沿いに犬山城が見えてきます。


針鋼神社

三光稲荷神社

犬山神社

いよいよ国宝・犬山城です。


大手門



犬山城の別名は白帝城。平成16年までは日本で唯一個人所有の城でした。今は財団法人が所有し管理しています。



天守閣からの眺望

天守閣最上階


天守閣へのぼる階段



長良川

長良川に架かる犬山橋。犬山は愛知県、対岸の鵜沼は岐阜県です。

犬山橋の隣は名鉄の鉄橋です。


中部国際空港へゆく名鉄の電車。名鉄も乗りつぶしてみたい。

JR鵜沼駅と名鉄・新鵜沼駅を結ぶ空中歩道。

2泊3日の名城の旅を終えました。犬山城の天守閣はいいですね。文句なしです。
石垣が美しいのは伊賀上野城と松阪城。上野城の天守閣は戦前の再建なので木造です。
長篠城は合戦の舞台となった歴史物語が面白い。
桑名城はロケーションがいいですね。
名古屋城は鉄筋コンクリートで再建するとこうなるという一つのモデルです。
岡崎城は再建モデル小型版です。











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