オーロラ特急    ノスタルジック旅日記 

旅好き、歴史好き、鉄道好き、クルマ好き、カメラ好きの団塊ボーイが社会科見学的な旅を続けます。

谷端川の跡を歩く(3)有楽町線・要町駅~西武線・椎名町駅

2021年09月17日 | 東京
要町交差点交差点のセブンイレブン。かつては書店、次は喫茶店でした。長崎橋跡藤棚教会丸山橋谷端川第二親水公園食品店霜田橋。霜田の由来は不明です。立教通り幸徳という会社西池袋マート緑道沿い、角のマンション西池袋保育園八幡橋銭湯コインランドリー羽黒橋池袋びっくりガードと山手通りを結ぶ西池袋通り。15年ほど前に開通しました。蔦のからまる古い家居住中です。並木橋学習塾トランペットフラワー宮下橋谷端川緑道の終点西武池袋線の踏切目白通り側の谷端川跡山手通り陸橋下の道椎名町駅南口近くの谷端川跡。再び西武線を越えて千川駅近くの粟島神社が谷端川の源です。ここから先はほとんど痕跡は残っていません。椎名町駅北口の商店街椎名町駅金剛院長崎不動尊金剛院の山門弘法大師ひとこと願い地蔵谷端川の跡を歩く旅を終了しました。

谷端川の跡を歩く(2) 東上線・下板橋駅~有楽町線・要町駅

2021年09月16日 | 東京
東武東上線・下板橋駅。「谷端川の跡を歩く」第2回です。前回は途中雨が降ってきて散歩を中止しました。下板橋駅から再開です。谷端川跡、暗渠の上の駐輪場谷端川緑道マップ。当時の橋の名前をすべて表記しているのはありがたいです。緑道は板橋区、左側の建物は豊島区、つまり谷端川の左岸は板橋区、右岸は豊島区です。フェンスの向こうは東武東上線の線路です。東武百貨店の商品センター豊橋跡。ここで谷端川は南西方向へカーブをします。西前橋跡金井窪橋金井窪橋キンモクセイ中丸橋。近くに中丸町があります。北浦橋老健池袋えびすの郷首都高速北浦上橋サルスベリ白色のサルスベリ前田橋前田上の橋首都高速5号線歩道橋オートガス・スタンドとドン・キホーテ川越街道、熊野町交差点前田上の橋首都高速5号線の熊野町カーブ。2008年にこのカーブでタンクローリーが横転し、側壁に激突、炎上する事故がありました。野次馬精神旺盛な私はカメラを持って撮影にやってきました。この地点からいい写真が撮れましたよ。他領橋境井田橋南橋。このあたりは板橋区南町です。古い家御岳橋首都高速。向かい側のハタボウルの建物は現在修繕工事中です。御岳橋。近くに御岳神社があります。古いアパート中上橋緑道沿いの寿司店白い彼岸花質店上ノ橋境橋ここまでの緑道は板橋区の管理です。谷端川の左岸は板橋区、右岸は豊島区で、ここから先の上流は両岸が豊島区になります。高松橋。高松は豊島区の町名です。東橋北荒井橋日ノ出橋谷端川親水公園藤棚地下鉄有楽町線・要町駅

谷端川の跡を歩く(1) JR板橋駅~東上線・下板橋駅

2021年09月14日 | 東京
今日は暗渠化した谷端川の跡、谷端川緑道を歩きます。北大塚3丁目の交差点巣鴨新田交番ラーメン麺たつ。けっこう古いと思いますが、私は食べたことはありません。曲がりくねった道。ここは谷端川の跡です。いかにも川跡らしい。谷端川は明治通りを越えます。右側は北区、左側は豊島区です。ガソリンスタンド警視庁滝野川庁舎。1990年発行の地図を確認したた、当時は都営住宅でした。ガソリンスタンドも滝野川庁舎も北区です。ピーコックソース。会社名は「ときはソース」、おもに業務用のソースを生産するメーカーです。ソースの工場直売自販機JR板橋駅の南端アパホテル谷端川跡の道路埼京線の地下道。谷端川の痕跡です。矢畑川と書かれています。地下道の西側板橋駅西口への道スーパーマルエツJR東日本の住宅跡地にできた大規模マンション。このマンションも板橋駅もマルエツも豊島区です。JR板橋駅西口の商店街谷端川児童遊園一の橋跡小高い部分が緑道です。二の橋跡三の橋跡下板橋駅近くの駐輪場。暗渠の上部です。ヨークマート緑道入り口下板橋駅前の三菱UFJとみずほのATMファミリーマート下板橋駅の踏切東武東上線・下板橋駅。駅舎は豊島区です。谷端川跡駅近くの商店緑道部分は板橋区、建物群は豊島区です。谷端川緑道マップ。突然の雨でこの日の散歩は終了です。

道灌山の旅(2)富士見坂、青雲寺、開成学園

2021年07月15日 | 東京
諏方台通り、赤い屋根のカフェ紅茶の店諏方台ひりば館富士見坂関東富士見100景山小屋風の建物修性院本堂青雲寺の参道青雲寺青雲寺の門硯塚滝沢馬琴筆塚の碑青雲寺本堂道灌山通りの洋服店BAR道灌山道灌山幼稚園道灌山一帯は秋田佐竹藩の抱屋敷でした。日暮し坂道灌山通りに架かる陸橋西日暮里駅開成学園の工事東北新幹線山手線新幹線とき新幹線あさま京浜東北線道灌山通り西日暮里公園開成学園

道灌山の旅(1)道灌山通り、西日暮里公園、諏方神社、諏方台通り

2021年07月15日 | 東京
西日暮里駅です。開成高校がある道灌山昭和初期に開設された切り通し、道灌山通り。右側が開成高校です。諏方神社への坂道道灌山霊園(興安寺)西日暮里公園入口荒川区の名所案内現在の道灌山通りの北側が道灌山、南側は日暮里山または日暮し山といわれたそうです。日暮里山は江戸時代は青雲寺の境内の一部で花見の名所でした。明治維新以後は加賀前田家の墓所となり、戦後前田家の墓所は金沢へ移転し、区立の西日暮里公園になりました。道灌山公園というほうがわかりやすかも知れません。日暮里駅前の高層マンション開成学園の校舎立川義明作のブロンズ像第一日暮里小学校坂本繁二郎、高村智恵子らが学んだ太平洋美術会研究所諏方神社の鳥居社務所源為朝の山車社殿狛犬中央は御岳山大神、左は三笠山大神、右は八海山大神三宝荒神社三峯神社銭降稲荷神社・末広稲荷神社地蔵坂常磐線の電車山手線京浜東北線・山手線山手線東北新幹線神輿庫谷中ショウガ狛犬忠魂碑神輿庫諏方神社は豊島経泰が造営、日暮里・谷中の総鎮守です。浄光寺山門六地蔵銅造地蔵菩薩坐像本堂諏方神社と浄光寺カリンの木日暮里小学校跡三遊亭好楽のポスター養福寺養福寺仁王門六地蔵鐘楼南無大師遍照金剛記念碑本堂鐘楼啓運寺毘沙門天長唄三味線の杵屋六翁・六三郎の碑啓運寺本堂諏訪台通り経王寺経王寺山門日蓮大菩薩本堂大黒堂扁額延命院シイの木本堂七面大明神