Aちゃんの舌代日記

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苺は宅急便で 送らないで!

2013年01月30日 | 地元学

イチゴ王国の 当地で 感じたこと。まず 写真を 御覧下さい。

当地では 農協直売所 道の駅に限らず スーパーでも

透明プラスチック ケースが 4個が ダンボールケースに 詰められて

ケース 売りされていて 安いのです。それで 宅急便で 送る人が 出てくる。

苺は 新鮮さが 命 すぐに 見た目が 劣化する。

次の写真

 

試食無料 の 右に 「地方発送 承ります」と 書いてある

先日 訪れた時も 荷造りされた ダンボールケースが 積まれていた。

同行した 身内も 近県へ 送ると 言い出したが

相手に 連絡せずに 送ったら どうなるか?

不在だったら 受け取った時に 時間の経過と 共に 傷んでないか?

送られた方は 大家族でもない限り 

近隣を 訪ねたり 電話を 掛けたり 神経を使う。

輸送中に 鮮度が 落ちていたら 他人さまには 分けられない。

此の 道の駅では 県産品の 販売所が 最近出来て

苺の加工品に 限らず 各種の 気のきいた 新製品が 並んでいた。

加工品を 送れば 良いことにして 考えることにした。

 

イチゴ生産は 数十年にもなるのに パッケージは 進化してない。

先日 苺大福を 製造している 和菓子やさんが 新聞に 投書していた。

上段にくらべて 下段の 苺に ハズレ品が 多過ぎないか? と。

二段詰めは 改良すべきか 止めるべきではないか?



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