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あしたの食卓を創るブログ

おいしい笑顔を未来へ紡ぐため頑張っています!

JSAセミナー 後半

2013-04-09 15:56:02 | インポート

先日の日本スーパーマーケット協会 次世代販促セミナーの報告の続きです。

後半は大塚専務にコーディネートいただきながらのパネルディスカッション。

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流石のコーディネートと業界一の博識コメントで大変盛り上げていただきました。

パネリストは食品SMを代表してカスミの大場役員様にご登壇いただき

食品メーカーからはミツカンの新美部長様、キリンビールマーケティングの内山室長様に

食品卸からは加藤産業の大西部長様にご登壇いただきました。

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大場さんのSM愛あふれる熱い想いに会場の皆さんは感銘を受けるとともに

「これからのSMは強い」ということを感じられたと思います。

また新美さんや内山さんの語るメーカー戦略やSMへの期待は鋭い視点と

わかりやすい説明により、会場の皆さんにも充分ご理解いただいたのではと感じました。

大西さんは販促部分にまで実体験を交えながら熱く語っていただき、卸の方の熱い

心意気が伝わったと思います。

セミナー後のアンケートでは約7割の方がパネルディスカッションに評価をいただきました。

講演だけを並べるセミナーと比較し、事前準備等大変な部分はありますが

それぞれの業界を代表される方々の「自分の言葉」で語られる話は貴重であり

今後も継続していきたいと思います。

前回は95%以上、、今回も90%以上の方が「参考になる」との評価をいただきました。

これからも改善を重ね意義と意味のあるセミナーにしていきたいと思います。


会社って

2013-01-26 09:41:17 | インポート

「鍋」だとおもいませんか?

社長は鍋そのもので、その人の器で大きさがきまり、その人の指針で温めたり

冷やしたり。中身がはみ出ないようにしたり。

社員は中身で素材は色々で混ざり合うこと・役割を持つことで調和がたもてる。

その中でも出汁的な役割をするのがチームリーダーでその人によって味付けも替わる。

メインの具はエース的な人でその人で特徴がでる。

アットテーブルは鍋にたとえると何鍋なんでしょうか?

上田が思うには・・・・やめておきます。


ちょっとだけ一息・・・・

2012-12-13 18:25:09 | インポート

2013年のトレンド資料をまとめ終え、一つ肩の荷がおりました。

ずっと働き続けだったので、昨日は東京に戻らず、出張先の大阪でホテルを取り

サウナに入り、女子的に言うと自分へのご褒美的においしいものを食べました。

どこにしようか迷っていたところ「桜」の文字に引かれ馬肉屋さんへ・・・・

広いカウンターに一人きりで食事しました。いやあ美味しかった。

今年は本当に悩み、もがき、つらい1年でしたが、忘れられない年になりました。

会社の皆も常に涙あり、いろいろ?あり、笑いありの1年だったのではないでしょうか。

そんなことを考えながら久々のリラックスした時間を過ごすことができました。

また頑張る元気がでてきました。明日も頑張ります!

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油断大敵。危機感を持つ。

2012-10-23 09:27:04 | インポート

今年度は大きな投資を抱え非常に苦しいスタートでした。

加えてエース級人材の退職もあり相当な危機感を持って臨みました。

そんな中で3人の新人+若手3人衆の成長がアットテーブルにとって大きな財産に

なりました。またサポート役だったYさんやFさんの献身的な仕事ぶりには感謝・感謝で

大きな力になりました。

10月には即エースで4番候補のWさんの加入もあり体制は整いつつあります。

また既存メンバーも危機感を共有し、献身的に貢献してもらいました。

そんな力に大きく励まされて上田も事業をすすめて新たなお得意先や事業が拡がりました。

赤字覚悟のスタートでしたが黒字基調に転換して伸びを見せています。

しかしながらこういうときこそ気持ちを引き締めなければならないと感じます。

良いあとには必ず悪いときが来る、これを繰り返してきました。

決して現状に満足せずに常に挑戦と改善をしてきたから、現在があるという教訓。

イノベーションできなければ即死の会社。だから厳しくやってきた。

多くを犠牲にしても仕事に打ち込んできた。

競合がそろって弊社の物真似をしてきている今、どう進化して独自性を保つのか。

見た目の会社は好調な一方で、危機はまた静かに始まっていると感じます。

会社の現状に満足する雰囲気に警鐘をならしたい。特に幹部たちに。

この会社が成長するかしないかは幹部の進化にかかっている。

プレーヤーとしては優秀でも、マネジメントリーダーとしての意識はどうなのか。

若手の成長も君たちの小さい背中を見るのか、大きな背中を見るのかで変わる。

今年目標に掲げた「上田頼み」からの脱却。

若手の成長著しい今、実現するしないは幹部の進化にかかっている。

それが達成できた時、会社は危機を乗り越えられると確信しています。