あしたの食卓を創るブログ

おいしい笑顔を未来へ紡ぐため頑張っています!

昨日とこれから

2012-03-31 14:15:17 | 日記・エッセイ・コラム

朝の4時過ぎまでOさんのATB卒業式でした。

13名もの人が明け方まで残っていたのはOさんの人徳ですね。

皆も口を揃えていっていましたが、本当にいなくなるという実感が湧かなくて

月曜日会社に行ったときにその寂しさの現実を感じるのでしょうね。

何かOさんとは涙の面接、涙を流して仕事したこと、涙の壮行会・カラオケ・・・

涙とともに時間を共有したという感があります。本当にありがとう。

写真を殆ど撮れなかったので、皆さん、なでしこブログに様子をUPしてくださいね。

3月も今日で終わり。4月からは事業として大変厳しい状況が待ち構えています。

しかしながら幹部の献身的行動、中堅の意識の高さ、若手の成長とアットテーブルは

日々進化していますので、これくらいのハンデは絶対に乗り越えられるはず。

自分達の会社ながらすごくまとまった良い会社になってきていると感じます。

皆で頑張り、価値を創造し、成果を残していくことで私たち自身も

笑顔あふれる会社でありたいと思います。

皆がんばろうね。


今日は

2012-03-30 18:42:22 | インポート

ATB22のセンターともいえるOYさんの卒業式。

前田敦子なみの存在感でした。卒業後は家業を継いで女社長です!

Oさんと言えば

その明るい性格と持ち前のガッツ。熱のこもったプレゼン。おしゃれさん。

余計な一言。ちゃっかりとしたちょっとおばさん気質。

誰からも愛されるまさに太陽的な存在でした。

とりあえずこれから移動して 大壮行会です。

きっと朝までです!来週レポートします。

写真はOさんからプレゼントされたブックエンドです。

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生まれた年のワイン

2012-03-26 23:33:48 | 日記・エッセイ・コラム

先日のMRで購入した1970年の白ワイン。

遅くなりましたが、奥さんへのホワイトデーのお返しです。

ちなみにこのワイナリーで購入しました。

http://www.sadoya.co.jp/history.html

サドヤさんのワインはよりおいしくするために樽熟成後にそのまま詰めず

ワインを一升瓶に詰め、短いコルク栓をうち、さらに数年地下で貯蔵します。

若いワインの魅力よりも10、20、30年と熟成を楽しめるワインを皆様に

味わっていただきたいと願っています。

と、1970年ワインでも直近で詰め替えられているのでボトルいっぱいに

入っています。せっかくなのでワインにあう料理を私が作りました。

サーモンとイクラのパスタ、カツオと新タマネギのサラダ、和牛とモヤシのソテー。

家族も喜んでくれました!

ワインは空けた途端にすばらしい香りが部屋に拡がり、口にするとまろやかで

とてもおいしくいただきました。42年前のワイン、感慨深いものがありました。

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自分が見えない人

2012-03-20 13:14:36 | 日記・エッセイ・コラム

私も含め、自分に甘く、人に厳しいのが人間だと思います。

だから私は様々なプロファイル分析をして自分の弱さを明確にしています。

常に気をつけているのは「見えないところでの行動」。

ここで人間は差がつくと思いますので、私のような甘い人間は自分にきつく言い聞かせ

在宅や外出時に「だらけていないか・嘘はないか」を常に自問自答しながら行動しています。

周りを見渡すと(弊社だけじゃなく)・・・

批判や批評、不平不満の多い人程、自分に甘いなあ、と感じます。

その場面だけで不平不満を、それまでの背景やプロセスには目を向けない。

必ず誰かのせいにしたがる。自分のせいではないとアピールする。他人を攻撃する。

結局、自分に甘い人は実は自身で解っているからこそ、悟られたくないからこそ

強くアピールするのだと思います。

その矛盾を少しでも解消できるたった一つの道は「成果をあげること」。

もっと言えば「成果をあげ続けること」。

どんなに自分に甘くても成果をあげるにはその要因があり、あげ続けるには

確固たる「何か」が必要なはず。

私も自分が弱いからこそ、成果にこだわる。人を責めてしまうからこそ

自分の行動を引き締める。

自分に対して責任を持った行動を心がけていきたいと強く感じます。


来期は皆に期待!

2012-03-19 06:46:00 | 日記・エッセイ・コラム

今期はおかげさまで最高決算にて締めくくれそうです。

皆良く頑張ってくれたので、今週末は御礼もかねて全員での社員MR旅行。

ただ来期は大赤字事業を引き取りますので、一転赤字の危機。

この逆境は当然想定していましたので、新規得意先や既存得意先への新規取組などと

併せ、事業効率化をすすめてきました。今それらを一挙に成し遂げれば

次なるステージに進めると考えています。ここが正念場です。

同じような状況だった2年前は私が引っ張るしかなかった。上田が結果を残してきた。

今回は少し違うと感じています。

K君をはじめとする若手達の成長、A姉さんら中堅達の意識の高まりに

手ごたえを感じます。

今までのように私が引っ張って成果を残していく形から、リーダークラスを中心に

成果を残すようになってくるのでは・・・と期待しています。

若手、中堅がリーダークラスを脅かすような活躍をしてくれると信じています。

そうなればリーダークラスは更に高いレベルを目指し頑張るでしょう。

正直、今回も私が引っ張ったら目先の成果は出るかもしれない。ただ成長はそこまで。

だけどここで皆の力で逆境を跳ね返せたら、会社は大きく変わる。

我慢のしどころだと感じています。

上田中心の会社から、全員中心の会社へ。これからそうなると期待しています。