ウエスティに猫な日々

日々の料理と外食、趣味の熱帯魚と読んだ本の感想と我が家の犬と猫の話。
ほか、日々のちよっとした独り言。

久米書店

2015-10-01 21:45:34 | 日記
2回分の収録見ました。

 「 なぜ、日本人は横綱になれないのか 」 舞の海秀年
今は、スポーツの中継はほとんど見ませんが、子供の頃は、父親の見るプロレス、ボクシング、相撲などの格闘技を一緒に見ていました。
相撲は、筋肉質の細い人が好きでした。 好きだったのは、藤の川武雄さん。  178cm、108Kgの小さな体で機敏。
大きな力士に技で挑んでいくのがかっこよく、応援していました。

7勝7敗の力士が8勝7敗で終わるのは、八百長でなく粋だと書いてます。 当時は、みんな納得して見ていました。
おかみさんの存在が重要で、親方の一言よりおかみさんの励ましの一言で強くなる力士。 
まだ少年で田舎から出てきて親方にしごかれ、おかみさんの優しさが身に染みるのはよくわかります。

 「 流 」 東山彰良
直木賞受賞。 選考会では、前代未聞の満票決着の最高の評価を受けたそうです。
台湾出身で現在は大学で中国語を教えています。
1970年代後半の台湾を舞台にした青春ミステリー。
面白そうなので、さっそく図書館にリクエストします。

「 情報の「 捨て方 」 」 成毛 眞 
人生は短い。 バカな情報に構っている暇はない。
ネガティブな自分に意味のない情報は捨てること。
データー ⇒ インホメーション ⇒ インテリジェンス ( 全体の7% )
だれもが知っているデーターやインホメーションは捨てろ!
7%の人だけが知るインテリジェンス情報に意味がある。
なるほど  しかし、高度過ぎて、データーやインホメーションさえすべて理解していない私には難しすぎます。

店員の壇蜜さんが素晴らしいです。
グラビアから出てこられましたが、私から見てもいやらしい色気はなくさっぱりしていて、作家さんから話を引き出すのもコメントもいい。
きっと頭がいいんでしょうね。


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 ありがとうございます。
コメント
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