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mika日記

物を少なくシンプルに暮らしたい
お料理、ハンドメイド、キャンピングカー、エコ、イベントなど日々の暮らしを綴ってます

里芋の煮物@ゲルソン食事療法

2016年01月20日 | ゲルソン食事療法
ストウブ鍋を使って、旬の里芋で煮物を作りました。


里芋は、免疫力を高め、がん細胞の増殖を抑制してくれるそうです。

カロリーが低く、むくみや便秘に効いて
アンチエイジングにもなるのですから
体にも美容にも良いなんて積極的に食べたい食品です。

ぬめりがよいそうですよ。

里芋は、ゲルソン食事療法では記載がありませんが
じゃがいもは積極的に食べたいものとし
ヤマイモ・サツマイモは時々食べたいものとされています。

星野先生のゲルソン療法では、イモ類は積極的に食べたいとされています。

ですので、わたしは旬のうちは積極的に食べてもいいのかと思います。


ちょっとむくのがヌルヌルして面倒ですが
わたしは、こんな感じでむいています。


まず、里芋の上下を切り落として


上下に6ヶ所、包丁でむきます。

見た目もきれいだし、むきやすいと思います。


三角コーナーがないので、広告で折ったゴミ箱が役立っていますよ。


ストウブ鍋に里芋と、ゲルソンOKな黒糖少々とお水を少し入れました。


火が通りにくい里芋ですが、20分くらいで出来上がりです。

ストウブ鍋、早いです!

ここまではゲルソン食事療法OK食材ですので
一度ここで夫の分を取り分けます。


家族の分は、お醤油少々を足して、軽く煮っころがしました♪


左:家族用(醤油あり) 右:夫用(醤油なし)

隣に並べると違いが分かりますが
食卓に出す分には、あまり気付かれません(笑)

食事療法をしていると、まったく別のものになりがちですが
家族と同じものが食べれるって、大切なことですね。










おはぎ@ゲルソン食事療法

2016年01月13日 | ゲルソン食事療法
煮た小豆を使って作る第2弾はおはぎです。

これも星野先生のゲルソン食事療法のOK食材で簡単に
本格的なものを作ることができますので
ご紹介させていただきます。


まずは煮た小豆をお鍋に戻し、黒糖少々を入れて火にかけ
小豆をヘラでつぶしながら、水分を飛ばしていきます。

ある程度まとまるくらいに水分が飛んだら
(ちょいとゆるめでも冷めたらさらに固くなります)
やけどしないくらいまで、粗熱をとります。


その間に、炊き立ての玄米を少々、すりこ木などで潰していきます。


握ってまとまるくらいで大丈夫です。
(おはぎを作る予定が分かっている場合は、玄米を炊いたときにこれを作っておきます)


小さく丸めます。


ラップに粗熱が取れた小豆を広げ、真ん中に握った玄米をおきます。


小豆で玄米をくるむようにまるめ、巾着のようにぎゅっとラップを絞ります。


しばらく置いておくと形が落ち着きますので、ラップをとったらできあがりです。

自己流ですが、ゲルソンOKで安心して食べられるので
たまのおやつに作って、喜ばれています。




玄米もちぜんざい@ゲルソン食事療法

2016年01月13日 | ゲルソン食事療法
味付けせずに煮た小豆を使って
ぜんざいを作りたいと思います。

小豆は星野先生のゲルソン食事療法ではOK食材ですし、玄米もOK
そして味付けも塩を使わず、OK食材の黒糖少々で作ります。


発芽玄米もちというのを買ってみました。


普通の切り餅の薄さが半分でしたので、2枚で1個分です。

ガスコンロの魚を焼くところで焼いていきます。


お鍋に煮た小豆お玉1杯分と、お好みの固さになる量のお水を入れ
味付けに黒糖を少々入れます。

黒糖は、はちみつやメイプルシロップなどの糖分を合わせて
1日小さじ2杯までですので、使える範囲内の量なら
お好みで加減できます。


器に盛ったらできあがりです。

家族用は、塩を少々入れると、甘さが引き立ちますね。

全てゲルソンOK食材で
ほぼ普通のぜんざいと同じものを食べることができるので
嬉しいですよね。

おやつにとても良いかと思います。

また、むくみがひどいときは、お砂糖やお餅を入れず
そのままスープのように汁だけ飲んだり
小豆も食べても良いそうです。


小豆を煮る@ゲルソン食事療法

2016年01月12日 | ゲルソン食事療法
小豆は、むくみ解消や毒出し(デトックス)に効果がありますね。

ゲルソン食事療法では、豆類はNGですが
日本人の星野先生のゲルソンでは、OKとされています。

東城百合子さんの自然療法でも、小豆療法と言って
便秘・心臓・腎臓・肝臓・利尿・毒下しによいと書いてあります。

美味しい上に栄養的にも優秀な、小豆を煮ていきたいと思います。


粒が大きいものが好きなので、大納言を煮ることにしました。


一晩お水につけて置くと、ふっくらしました。

あくを取りながら、コトコト似ていきます。


指で潰してやわらかくなったら、出来上がりです。

自然療法ではお塩を少々入れますが
ゲルソン食事療法では塩を使えないので入れません。

色々なお料理に使えるように、味付けをせず
使う時に、黒糖少々を入れることにしています。


半分は冷蔵庫で保存し、残りの半分はジップロックに入れて冷凍しました。

これで、色々作っていきたいと思います。



お好み焼き風@ゲルソン食事療法

2016年01月09日 | ゲルソン食事療法
ゲルソン食事療法でOK食材を使った
お好み焼き風の作り方をご紹介いたします。

これは、ゲルソン食事療法をしっかり守りながらも
家族と同じメニューを一緒に食べれるように考えたレシピです。

星野先生のゲルソン療法でOKな「納豆」を使います。

納豆を使うことで、味のアクセントとなりますし
たんぱく質も取れ、つなぎ代わりにも役立ってくれます。

でも納豆に、付属のタレやお醤油は使いませんので
味付けはなしです。

つなぎは、卵を使えませんのでじゃがいもをすりおろしてつかいます。

山芋でもいいのですが、山芋は週1回程度となっていますので
じゃがいものほうがたくさんとっても良いので安心です。


では材料です。


・キャベツ 150g (細切りにする)
・納豆 1パック(味付けはなし)
・小ねぎ 3本分くらい(小口切り)
・じゃがいも 1個(すりおろす)
・小麦粉(全粒粉) 大さじ2


まとまるまで、よくよく混ぜます。

これを、ステンレスのフライパンで油を引かずに焼いていきます。

ゲルソン食事療法では、フッ素(テフロン)加工のフライパンは禁止となってます。

ステンレスのフライパンは、くっつきやすいので
よく温めてから材料を入れるようにします。

卵を入れていないため、どうしてもバラバラとなりやすいので
ひっくり返すときは、何回かに分けると良いかと思います。


できあがり~

普通の人には物足りないかもしれませんが
ゲルソン食事療法をしていると画期的なお食事です。


家族の分は、少し食材を足して作ります。


・キャベツ 150g (細切りにする)
・納豆 1パック(付属のタレを混ぜる)
・小ねぎ 3本分くらい(小口切り)
・長いも 2cmくらい (すりおろす)
・小麦粉(全粒粉) 大さじ2
・お餅 1個 (8mm角に切る)
・とろけるスライスチーズ 1枚 (小さくちぎる)
・卵 1個

じゃがいもの代わりに長いもを使い、つなぎに卵も入れます。

納豆は、付属のタレで味付けをします。

お好みで、お餅やチーズを入れると、とっても美味しくなります。
(今日はお餅がなかったので、トッポギを入れました。)

よく混ぜて、油を引いたフライパンで両面を焼きます。


できあがり。


お好みで、ソース・マヨネーズ・かつお節などなど。

もちろんソースやマヨネーズがある方が美味しいですけど
全く別のメニューを食べるより、一緒のメニューの方がいいみたいですね。

良かったら、お試しくださいませ。



玄米食のデメリットの対処法

2016年01月08日 | ゲルソン食事療法
ゲルソン食事療法で、日本人の星野先生は
玄米食をすすめています。

夫も、ゲルソン食事療法を始めてしばらくしてから
玄米を食べるようになりました。

玄米は栄養が豊富ですし、腹持ちもよく
食物繊維も豊富でデトックスにもなります。

ですが、いくつかデメリットもありますので
うまく対策を練りながら食べるようにしています。

ちなみにマクロビでは塩をひとつまみ入れますが
ゲルソンでは塩を使えないので入れていません。


私が行なっている、気になる玄米のデメリットの対処法をご紹介いたします。


1.玄米は精米しないので農薬が心配。

これは、昔ながらの自然な栽培方法で
完全無農薬で作っている農家さんを探して
取り寄せることにしました。

今年の新米は、少量しか作れないそうですが
機械乾燥ではなく、天日干しでじっくり熟成させる
「はぜかけ米」というものが手に入りました。

やはり農薬対策は、信頼できる無農薬農家さんを探すことが
一番よいかと思います。


2.玄米は消化に悪い。

これは、東城百合子さんの自然療法に書いてありますが
玄米粥にすると良いそうです。


玄米ごはん


玄米粥

具合が悪い時は玄米重湯でもいいし
小豆を入れ小豆粥にすると、腎臓や肝臓に良いそうです。

小豆は浮腫みにも効きますね。

また、消化が弱っている時は、白米を混ぜたり
白米だけにすることもあります。

玄米だけを食べ続けるよりも
たまに白米を入れた方がわたしは良い気がします。

白米は、精米するのでほとんど残留農薬はなくなってしまうといいますが
それでも残留農薬が心配な場合は、お米をお水に浸水させた後
一度お水を替えてから炊くと良いそうですよ。


3.玄米は体を冷やす。

これは漢方の先生に聞いたのですが
玄米は体を冷やすそうなのです。

ですが、黒米を入れて炊くと良いと教えていただきました。


黒米です。


玄米(白米)1合にたいして大さじ1の黒米を入れて普通に炊きます。
(2合なら大さじ2です。)


色は赤黒くなりますが、お赤飯のようにもちもちしてとても美味しいです。

冷えは病気にとって大敵ですので
おかゆにしないで食べる日などは
黒米を入れて炊くようにしています。

玄米だけよりも、消化も良くなる気がします。


気になることを対処すれば、玄米は素晴らしい食材だと思います。

なんといっても美味しいですしね。

ただ、うちの子ども達は苦手なようですので
子ども用には、白米を炊いています。

2人とも少食ですし
少しでも美味しくごはんを食べてもらうためには
無理に玄米を食べさせるより
白米を美味しく食べてもらいたいと思ってます。

たまには、玄米を食べてもらうこともありますけどね。



なので、白米と玄米を両方スタンバイしてます♪


玄米


白米


我が家は、お米をお鍋で炊くので
1日分を炊いて、炊き立てはそのまま食べたり
残りは冷蔵庫で保存し、おかゆにして食べてもらったりします。

白米は、その都度炊くようにしています。

両方お鍋で炊くので、お鍋の数も必要だし
2口しかないガスコンロもうまく使わないといけません。

要領よく、計算しながら、段取りよくごはんの支度をしています。



ゲルソン食事療法1年後の朝ごはん

2016年01月06日 | ゲルソン食事療法
前回、ゲルソン食事療法での朝ごはんをご紹介いたしましたが
今回は1年たった今の朝ごはんをご紹介いたします。

再発の危険性がある今、まだまだ続けたほうがいいかもしれませんが
この厳しいゲルソン食事療法を長く続けるのは難しいですね。

ですが、厳しいゲルソン食事療法のおかげで
抗がん剤の副作用も少なくすみ
体中にあったがん細胞が減り、維持療法に持っていけたので
がんばって良かったなと思います。

でも元の食事に戻してしまうと、必ずまたがんが再発してしまうと思うので
基本は崩さずに、少しずつ食事の幅を広げていっています。

ということで、今日の夫の朝ごはんです。


・にんじんリンゴジュース
・玄米粥
・鮭汁(鮭なし&薄め)
・プルーン煮
・漢方

ジュースは、2杯から1杯になりました。

玄米は消化に悪いので、朝晩はお粥にしています。

鮭汁は出汁をしっかりとって、お味噌はかな~り薄めの味付けで
夫は、鮭なしです。

プルーン煮は、1日2~3回食べるようにしています。
食べないと、血液検査をすると貧血でひっかかってしまうのです。

みかんは好きなだけ~

きのこ類に関しては、マックス・ゲルソンさんは
「複合たんぱく質を含んでおり、消化が悪くて栄養も少ない」
という理由で禁止としています。

夫の場合も、忠実におこなっていましたので禁止していましたが
良くなってきた最近は、少しずつ取り入れるようになりました。

というのも色々調べると
がんに効くとされるものには、きのこ類が多いので
きのこは良いのではないかと考えるからです。

また新たな情報が入って、やめたほうが良いと思った時には
やめるかもしれません。



他の家族はこんな感じです。



私は酒かすを追加して、粕汁に。



地元の酒屋さんの酒かす。旬ですね。

酒かすが美容や健康に良いと知らなければ
きっと一生食べることがなかったかもしれません。


お味噌汁が、他のスープになることもありますが
なるべく色々な種類のお野菜を入れて、具沢山にしています。

そして、出汁をしっかり取って、塩分は極力少なめです。

薄~いお味噌汁で可哀想ですが
血液検査で塩分がひっかかりやすいのです。

あとたんぱくもひっかかりやすいので、鮭もなしです(涙)

ゲルソン食事療法を忠実におこなっていた時には
血液検査では何も引っかからず優秀でしたが
少しずつ、塩分やたんぱく質を採りだしてからというもの
検査にひっかかるようになりましたので注意が必要です。

食べたものが如実に血液検査に表れるなんて、本当に驚きですね。

でもおかげで、食事内容をすぐに見直すことができるので
助かっています。


最近の朝ごはんでした。


オートミール粥@ゲルソン食事療法

2016年01月06日 | ゲルソン食事療法
ゲルソン食事療法では
「1/2カップのひき割り有機オートミールを1カップの蒸留水で
ゆっくりと煮たものを毎日の朝食として食べて欲しい」
とあります。

オートミールは、ビタミンB複合体を豊富に供給するだけでなく
たんぱく質も含まれているそうです。

ゲルソン食事療法では、お肉やお魚を食べられないので
貴重なたんぱく源になりますね。

また消化管にやわらかな保護膜を作り生ジュースを受け入れやすくするそうです。

日本人にはあまり馴染みのないオートミールですが
近所のスーパーに行くと、こんな田舎でも置いてありました。

夫の場合、ゲルソン食事療法をはじめてから
半年間ぐらいまでは、朝食にオートミール粥を作って食べてもらってました。

作り方です。


オートミール。
ゲルソンでは1/2カップとありますが、夫は体が大きく食欲も旺盛ですので
1カップのオートミールを使います。


お水は2倍とありますが、夫の場合は1.5倍ぐらいがちょうどいいです。

お鍋にオートミールとお水を入れて
弱火でゆっくり煮ると、5分くらいでできます。

あまり長く煮すぎると、ノリのようにべったりしてしまいますので
お好みの固さになったら、すぐに火をとめると良いです。




病気がひどい時から半年間は、こんな感じの朝食でした。

この他に、果物はいくら食べてもよいので(もはや食べた方がよい)
りんごやみかんや季節のフルーツなども食べていました。

オートミールが飽きてきましたら
カットしたオレンジを入れたり
リンゴのすりおろしを入れたり
プルーンを入れたりして、味に変化をつけました。

1年たった今は、玄米粥と具沢山で薄味のスープやお味噌汁になりました。

後ほど、最近の朝ごはんをご紹介いたします。

簡単!「無塩ピクルス」の作り方@ゲルソン食事療法

2016年01月04日 | ゲルソン食事療法
塩を使わず、ゲルソン食事療法でもOKな食材を使った
ピクルスの作り方をご紹介いたします。

本格的なピクルスは、様々なスパイスを入れますが
これは、ゲルソンでOKな食材のみ使ってます。

冷蔵庫にあると、忙しい時にちょっとした1品になりますし
すっぱいものが加わるとメニューに変化がでるので、重宝いたしますよ。


【ピクルス液の材料】
・お湯 100cc
・はちみつ 大さじ2
・お酢 100cc

【作り方】
1.お湯ではちみつを溶かします。
2.1にお酢も入れてピクルス液を作ります。
3.固めに茹でたお野菜を熱々のまま入れ、清潔なビンで保存します。
4.翌日から食べられます。

今日は、あぐりんずで地元の旬で新鮮なお野菜が手に入りましたので
ブロッコリーとカリフラワーで作りました。


ブロッコリー。無水鍋なので、ほんの少しのお水で茹でます。


カリフラワー。

1株ずつ茹でましたが、ピクルスに使って残ったお野菜は
サラダにしたり、炒め物やスープなど、他の料理に使ってくださいね。


清潔なビンに入れて、冷蔵庫で保存します。
(これは、1.5倍の量で作っています。)

他のお野菜でもさっと茹でて使えますし
レンコンも固めに茹でて作ると美味しいです。

最近はオレンジとか、黄緑とかのカリフラワーが出ていて
目にも美しく彩りがきれいなものができますね。

パプリカは、色がきれいで美味しいのでオススメなのですが
ゲルソン食事療法でNGなので、家族の分しか作れません。

家族の分は、塩を足してもよいですが
わたしは、塩なしでも美味しくいただけると思います。

ゲルソン食事療法で飽きてきましたら、味に変化がでますので
よかったらお試しくださいませ。




咳に効く「きんかんの黒糖煮」の作り方

2016年01月03日 | ゲルソン食事療法
咳に効く「大根はちみつ」に引き続き
「きんかんの黒糖煮」をご紹介いたします。

きんかんは、今がちょうど旬ですし
黒糖は、ミネラルやビタミンが豊富ですね。

白砂糖ではなく黒糖を使うことで、ゲルソン食事療法でも大丈夫です。

黒糖は1日小さじ2杯までならOKとされています。



【材料】
・きんかん 1パック(約300gくらい)
・黒糖 50g(溶けやすいようにかたまりはほぐす)
・お水 100cc

*黒糖は甘みが強いのでわたしはかなり少なめにしていますが
 お好みで増やしてくださいね。

【作り方】


きんかんは、洗ってヘタを取り
包丁で切り目を入れるか、竹串で刺して穴を数箇所開けます。

物を少なくシンプルに暮らしたいので
バットは持たず、使うお鍋のフタをバット代わりに使ってます。
洗い物も少なくてすむし、一石二鳥です(笑)


お鍋にきんかん・黒糖・お水を入れ、コトコト煮ます。

お水は少なめでも、水分が出てきます。

焦がさないように注意してくださいね。


きんかんが軟らかくなって、煮汁がとろっとしたら出来上がりです。


清潔なビンに入れ、冷蔵庫で保存します。


実を食べてもいいし、汁ごとお湯を注いで飲んでもいいです。

種は食べないで、出してくださいね。



きんかんの甘露煮みたいに、あまり見た目はきれいではありませんが
咳や風邪に効きますし、ちょっとしたお茶請けにも美味しいです。