御朱印ヴァンディッツ

(現在、制作中です。)
主に北海道の寺・神社をお参りしています。

[京都2019如月 3/5] 満足稲荷神社

2019-02-24 18:50:27 | 京都市 寺院・神社

○ 名 称 : 満 足 稲 荷 神 社

○ 場 所 : 京都市左京区東大路仁王門下ル東門前町527-1

○ 拝観日 : 平成31年2月

 

 京都市地下鉄東西線、こちらの東山駅からすぐのところにある満足稲荷さん。たまたまこの周辺に用があったので立ち寄らせてもらいました。

 

 

 南側と西側に出入り口がありますが、南側の鳥居の様子です。

 それで神社さん自体の沿革などは 公式サイト をご覧いただくとして、この「満足」という言葉・・・。由縁は「秀吉公が満足した」ところからつけられたらしいんですが、そもそも「足が満ちる」って不思議な言葉だなぁと。「満手」とか「満脚」なんていう言葉はないですよね?


 

 本殿です。

 そして御朱印、

 いろいろと限定ヴァージョンとかあったんですが、きりのない世界に入ってしまいそうでしたんで


 

 ノーマルヴァージョンのみいただきました。

 その他お守り、御朱印帳などグッズ類は充実していましたので、そういった意味でも楽し気な神社さんでした。

 


[京都2019如月 2/5] 仏 光 寺  ~ 真宗初御朱印 ~

2019-02-23 11:32:33 | 京都市 寺院・神社

○ 名 称: 仏 光 寺

○ 宗 派: 真宗仏光寺派本山

○ 場 所: 京都市下京区新開町397

○ 拝観日: 平成31年2月


 仏光寺さんをお参りしてきました。

 いうまでもなく仏光寺さんといいますと、真宗十派の一つ。が、全国寺院数でいうならば本願寺派(お西)や大谷派(お東)が1万くらいあるのに対し、こちらは400程度らしいです。道内だけを見ても、ぱっと調べる限り札幌・小樽・函館に各1か寺。実際にお参りしたことはありませんでした。


 

 

 まずは外観。

 大きさはともかく、東西本願寺と似ているといえば似ている。下がり藤の紋が若干異なるような気がしないでもないが…。中に入ると仏像が(←阿弥陀さんだと思うが暗くてよく見えず。)。

 

 御朱印をいただくために社務所へ。

 

 土日は書置きの「絵入り」のみ。平日は「絵入り」と「文字のみ(直書き)」対応だそう。

 中に入りますと、受付窓口みたいなのがあって、「絵入り」の見本のようなものが。ただこれ、絵葉書としても売っているんでしょうか?御朱印というよりは絵葉書という方がしっくりくるような。

 

 お願いすると番号札を渡され、

 


 遠慶宿縁 とお書きいただきました。

 この言葉、親鸞聖人の教行信証にある言葉のようです。



※場所はこの辺 


[京都2019如月 1/5] 東寺  ~京の冬の旅にかこつけて~

2019-02-19 23:04:26 | 京都市 寺院・神社

○ 名 称: 東 寺(教王護国寺)

○ 宗 派: 真言宗総本山

○ 霊 場: 京都十三仏霊場 第12番札所ほか

○ 場 所: 京都市南区九条町1番地

○ 拝観日: 平成31年2月


 昨年11月に引き続き、また京都を訪れる機会に恵まれました。とはいってもそんなに時間も取れなかったもので、お参りできたのは5寺社(+神戸の1神社さん)のみでしたが。


 ということで、まずは東寺さん。東寺さん自体については改めて説明しませんね。詳しいことは上記のリンク先をのぞいてみてください。

 今回、こちらにお伺いしたのは


 

 こちら、「京の冬の旅」の関係で五重塔の内部を公開しているということだったんですね。

 それで確か25~30年くらい前にもこの内部を拝観しているんですが、どうにもその時の記憶がない。講堂・金堂の薬師さんや大日さんははっきりとした印象があるにも関わらず。

 ということで向かいますと、

 

 高さは55メートルとのことなんですが、やっぱ高く感じます。ランドマークとしての威厳は変わらず、っていう印象です。

 

 南大門前。

 

 御朱印は食堂で。

 ということで

 

 弘法大師さんのをお書きいただきました。ほかにも大日さんや観音さんのもいただける模様。


 それで五重塔内部の印象は・・・、「彫刻」としての五智如来さんは思ったよりも小さいなと。こちら、大日さんをはじめとする立体曼荼羅がすごすぎて、それ以外の印象がぼやけるというような感想です。


 念のため場所は、

 この辺です。