○ 拝観日: 平成26年12月
長津田の駅に戻り、次の行く先を考える。
最初は鎌倉方面へ、と思ったのだが流石に時間が足りない。
横浜には サッカーの神様 といわれる神社があったことや「韋駄天」と書かれる神社OR寺があったことを思い出すが、細かい場所はわからない。
※帰ってから調べたところ
☆サッカーの神様といわれる神社 師岡熊野神社 (横浜市港北区)
☆「韋駄天」と書かれる神社 野川明神社(川崎市宮前区)
のことだったようです。どっちもちゃんと調べないとたどり着けない場所だったような。
ということで、行きやすそうな総持寺さんへ向かいました。
長津田から東神奈川で乗り換え鶴見へ。30分もかからないで到着したと思います。
鶴見の駅からは歩いて10分弱程度。思ったよりもかなり広大なお寺さん、さすが曹洞宗の大本山。
それにしても広い。
拝観経路みたいなのがあるのかないのかさえわからない。
仕方なく、何はともあれ御朱印をいただけるところを探し出すことを第一優先に。
結局は香積台(こうしゃくだい)という総受付の建物内で御朱印をいただけることがわかりました。それが
こちら。
このとき、俺と同じように御朱印を書いていただいている方が何名か。
そして書いておられるお坊さんも数名おられたみたい。
で、出来上がった御朱印を見比べてみると・・・・、
もちろん多少の筆跡の違いは当然として、それ以外でちょっとした違いが。
それは、二行目の「二祖 ~ 六百五十回大遠忌」の文字があるのとないのと
これ・・・、あくまでも推測なんですけど
俺をはじめとする「有り組」、いずれも御朱印帳が18×12の(いわゆる)大判。
これに対して「無し組」は16×11のサイズ。
大判のときは入れる・・・・、ってそんな安直なもんじゃないですよね?
それはとにかく、同じ日にいただいてもこういう違いってあるんだなぁと妙に感心してしまいました。
【メモ帳】
・ 同じ曹洞宗本山でも永平寺とは雰囲気がぜんぜん違う
・ オリジナル御朱印帳あり(確か千円)。サイズは16×11。
・ その他グッズが充実。定番の横浜土産よりもこっちのほうが珍しそう。
・ 鶴見の駅は雑多。JRと京急の位置関係を間違えないように。